国は財政難を理由に、
社会保障費抑制を進める中で、
介護保険料や
国民健康保険税の未納者に対して厳しい制裁を設けるなど、住民の暮らしを脅かしています。地方自治体の目的は何より住民福祉の増進です。市民の暮らしを豊かにする市政の推進が求められているのではないでしょうか。
次に、議案第90号についてです。
国民健康保険は、
保険制度とはいえ、
社会保障制度である以上、制度の維持のためには公費の負担が欠かせません。また、加入者の医療を保障するため、保険料は能力に応じた応能負担であることが望ましいものと考えます。しかし、
国民健康保険法では1年以上の未納がある場合、通常の被
保険者証にかえて一時窓口で全額を支払う必要のある被
保険者資格証明書へと切りかえられることが定められています。被
保険者資格証明書は受診の抑制につながると言われていますが、これは保険料の
支払い能力によって医療が制限されることになり、応益負担を強いるものです。
藤岡市は、この被
保険者資格証明書の発行数が平成27年度より県内で最も多くなっています。平成28年度は少し減少し、437世帯となりましたが、依然として多くの方が一時的な無
保険状態に置かれています。納税の相談機会を作るということで発行しているようですが、
短期保険証の発行でも対応できるのではないでしょうか。医療を取り上げることにつながる被
保険者資格証明書の発行をやめるべきで、決算の認定には賛成できません。
最後に、議案第95号についてです。
平成28年度は給食の
申し込み制度が試行的に行われました。昨年度の
決算特別委員会の答弁では、導入の目的の第1として、
契約関係の明確化を挙げています。また、実施した成果として滞納者が減ったという答弁があったように、
契約関係の明確化は、給食費の
未納対策としての働きが期待をされています。しかし、決算を見てみると、その効果は疑わしいものです。平成27年度と平成28年度のそれぞれの年度の未納率を比較すると、平成27年度は0.35%、平成28年度は0.31%となり、未納額も減少しています。しかし、その減少率を見てみると、平成26年度から平成27年度にかけては、マイナス30.2%だったものが、平成27年度から平成28年度にかけてはマイナス12.1%と、未納額の減少幅が小さくなっています。これは
申し込み制度を導入したことで、未納が少なくなったとは言えない状況を示しているのではないでしょうか。
申し込み制度は、県内では藤岡市のみが行っていますが、
未納対策としての効果は認められず、事情があり支払えない家庭に対し圧力を与えるもので、実施するべきではないと考えます。
以上、各議案の
決算認定についての反対討論とさせていただき、議員皆様の賛同をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
○議長(
冬木一俊君) 次に、松村晋之君の登壇を願います。
(9番 松村晋之君登壇)
◆9番(松村晋之君) 議長より登壇の許可をいただきましたので、ただいま議題となっております議案第89号から議案第101号までの平成28年度藤岡市
一般会計歳入歳出決算外10
特別会計の
歳入歳出決算及び
水道事業会計決算並びに
国民健康保険鬼石病院事業会計決算について、賛成の立場より討論をさせていただきます。
国では一億総活躍社会の実現に向けて成長と分配の好循環を確立し、
持続的拡大均衡を図るとともに、あわせてまち・ひと・し
ごと創生総合戦略による政策を推進し、将来にわたって活力ある日本社会を維持することを目指しております。
こうした国の取り組みにより、景気は緩やかな回復に向かうことが見込まれておりますが、藤岡市のような地方都市の隅々までそうした状況が実感できる状況には至っていないのが現状ではないかと思います。
こうした中で、藤岡市におきましても平成28年3月に、藤岡市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略を定め、具体的な取り組みを始めたところであります。地域特性に応じた戦略の推進が求められる中、本決算は、藤岡市の持つ特性を十分に理解した上で、市民が幸せを実感できる
地域づくりを行っていくとともに、魅力ある
まちづくりを進めようとする決意と取り組みが随所に認められるものであると考えております。
決算の状況を見ますと、
一般会計の歳入につきましては、総額がおよそ270億4,200万円であり、前年度と比較して約8億2,300万円の減額となり、率にすると3%の減でありました。内訳を見ますと、
地方譲与税や
各種交付金、
地方交付金が減額となりましたが、
固定資産税を中心とした市税の増加により、これらの減収を補填する形となりました。
今後も
財源確保には、惜しむことなく常に努力をしていただき、国・県支出金や地方債などの
財源確保をお願いするとともに、
企業誘致や
人口増加策を講じて、自主財源の確保に努め、市民福祉の向上のための施策を実行していただきたいと思います。
歳出につきましては、総額で約263億9,600万円、前年度と比較しておよそ5億7,000万円の減額となりました。職員の
退職者数の減による人件費の減額、
中学校維持管理事業、
農業雪害支援事業などの減額が影響しているものと考えられます。
歳出につきまして、主な事業を申し上げますと、将来の新庁舎建設のための
基金積立金を初め、各
公共施設の改修工事などを行い、市民の施設に対する利便性の向上を図りました。
生活環境の整備におきましては、
住民生活に直結した
生活道路や基幹道路などの整備、
森南地区土地区画整理事業などの快適な
住環境空間の整備が図られました。
企業誘致の推進では、県と共同で実施している
藤岡インターチェンジ西産業団地関連事業におきまして、
調査事業等に着手したようでありますが、今後の産業の振興、雇用機会の拡大、
地域経済の発展のために期待しているところであります。
また、快適な教育環境の整備といたしまして、新
学校給食センター建設事業を行い、この事業につきましては、市長みずからが国への要望を
行い補助金を確保し、平成28年度から工事を開始し、本年8月に完成となりました。
子どもたちが安心して
学校生活が送れるよう、これからも期待したいと思っております。
こうした事業を行っていく際には、市債により借り入れを行い、後年度の市民に負担を求めることになります。
実質公債比率、将来負担比率はそれぞれ
早期健全化基準を大幅に下回ってはおりますが、
経常収支比率は98%と、依然として財政が硬直化している状況と思われます。こうした状況改善に向けて、さらなる財政改善に努力をお願いをいたします。
次に、議案第90号平成28年度藤岡市
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算外議案第101号までの
特別会計及び
事業会計につきましても、それぞれ効率的に執行され、事業が遂行されたものと認めるものであります。
今後も非常に厳しい財政状況の中ではありますが、より一層の行政改革に努め、多様化する
市民ニーズに応えられるような持続可能な
行政運営が図られることを期待し、本決算を認定すべきものと申し上げ、賛成討論とさせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(
冬木一俊君) 以上で通告による討論は終わりました。
他に討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
冬木一俊君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。議案第89号平成28年度藤岡市
一般会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立多数であります。よって、議案第89号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第90号平成28年度藤岡市
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立多数であります。よって、議案第90号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第91号平成28年度藤岡市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第91号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第92号平成28年度藤岡市
介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第92号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第93号平成28年度藤岡市
介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第93号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第94号平成28年度藤岡市
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第94号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第95号平成28年度藤岡市
学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立多数であります。よって、議案第95号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第96号平成28年度藤岡市
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第96号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第97号平成28年度藤岡市
特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第97号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第98号平成28年度藤岡市
簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第98号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第99号平成28年度藤岡市
三波川財産区
特別会計歳入歳出決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第99号は原案のとおり認定することに決しました。
議案第100号平成28年度藤岡市
水道事業会計利益処分及び
決算認定について、
委員長報告は可決及び認定すべきであるとするものであります。本案は原案のとおり決し、認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第100号は原案のとおり決し、認定することに決しました。
議案第101号平成28年度藤岡市
国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について、
委員長報告は認定すべきであるとするものであります。本決算は原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、議案第101号は原案のとおり認定することに決しました。
───────────────────────────────────
△第3
議員提出議案第1号
市町村道路関係予算の確保及び道路整備に係わる
補助率等の
嵩上げ措置の継続を求める意見書の提出について
○議長(
冬木一俊君) 日程第3、
議員提出議案第1号
市町村道路関係予算の確保及び道路整備に係わる
補助率等の
嵩上げ措置の継続を求める意見書の提出についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。提出者、
岩﨑和則君の登壇を願います。
(13番
岩﨑和則君登壇)
◎13番(
岩﨑和則君) ただいま議題となりました
議員提出議案第1号
市町村道路関係予算の確保及び道路整備に係わる
補助率等の
嵩上げ措置の継続を求める意見書の提出について、案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。
市町村道路関係予算の確保及び道路整備に係わる
補助率等の
嵩上げ措置の継続を求める意見書(案)
道路は人々の生活を支え、地方の自立・活性化・生活維持に最も基本的な社会基盤であり、特に市町村道は、地域住民に密接な施設であるとともに、安全・安心の確保のため、必要不可欠な社会基盤でもある。しかし、群馬県内の市町村道の改良率は全国的にも低い状況にあり、依然として地域生活の維持には道路整備が必要不可欠である。
また、平成26年7月道路法施行規則の改正により、橋梁やトンネルなどの点検が義務付けられ、今後は新たに老朽化対策費の増大が見込まれており、計画的な事業進捗を図るためには十分な予算確保が必要となっている。
つきましては、財政状況が厳しい市町村の道路事業を着実に進捗させるため、平成30年度の予算編成にあたり、次の事項を講じるよう強く要望する。
一、市町村道路整備事業が計画的に進捗できるよう、必要な交付金予算の事業費総額を持続的に確保すること。
二、長期安定的に道路整備が進められるよう、「道路整備事業に係わる国の財政上の特別措置に関する法律」の
補助率等の
嵩上げ措置を平成30年度以降も継続すること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成29年9月20日。
藤岡市議会議長、
冬木一俊。
衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣宛。
以上、提案理由の説明とさせていただきます。
議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(
冬木一俊君) 提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。ご質疑願います。
(「なし」の声あり)
○議長(
冬木一俊君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
冬木一俊君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております
議員提出議案第1号については、会議規則第36条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
冬木一俊君) ご異議なしと認めます。よって、
議員提出議案第1号については、
委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(
冬木一俊君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議員提出議案第1号
市町村道路関係予算の確保及び道路整備に係わる
補助率等の
嵩上げ措置の継続を求める意見書の提出について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(
冬木一俊君) 起立全員であります。よって、
議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。
───────────────────────────────────
△閉会中の継続調査の申し出の件
○議長(
冬木一俊君) 各常任委員長、議会運営委員長から、目下委員会において調査中の事件につき委員会条例第41条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。
お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
冬木一俊君) ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。
───────────────────────────────────
閉会中継続調査申出一覧表
┌───────────┬──────────────────────────────┐
│ 委員会名 │ 件 名 │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│総務常任委員会 │1.市有財産の管理状況について │
│ │2.行政財政の実態について │
│ │3.市行政の総合計画について │
│ │4.交通安全施設について │
│ │5.その他所管に関する事項について │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│経済建設常任委員会 │1.農業振興対策について │
│ │2.中小企業振興対策について │
│ │3.商業振興対策について │
│ │4.観光施設の整備拡充について │
│ │5.道路及び橋梁整備について │
│ │6.公営住宅事業について │
│ │7.下水道施設の整備拡充について │
│ │8.上水道施設の整備拡充について │
│ │9.その他所管に関する事項について │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│教務厚生常任委員会 │1.学校整備状況について │
│ │2.社会教育施設の充実について │
│ │3.社会福祉施設の充実について │
│ │4.市税の適正課税について │
│ │5.環境衛生施設の拡充について │
│ │6.
国民健康保険の実態について │
│ │7.その他所管に関する事項について │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│
議会運営委員会 │1.議会の運営に関する事項について │
│ │2.議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について│
│ │3.議長の諮問に関する事項にていて │
└───────────┴──────────────────────────────┘
───────────────────────────────────
△字句の整理の件
○議長(
冬木一俊君) お諮りいたします。本会議で議決されました議案については、会議規則第42条の規定に基づき、その条項、字句、数字等の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
冬木一俊君) ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字等の整理は議長に委任することに決しました。
───────────────────────────────────
△市長あいさつ
○議長(
冬木一俊君) この際、市長より発言を求められておりますので、これを許します。市長の登壇を願います。
(市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 平成29年第4回藤岡市議会定例会閉会に当たり、一言お礼のごあいさつを申し上げます。
本議会は、9月1日から本日まで20日間にわたり開催され、議員各位におかれましては大変ご多忙中のところ、市民生活に関係の深い多くの重要案件につきまして、慎重審議の上、ご決定をいただきました。まことにありがとうございます。
会期中、議員各位からいただきましたご意見、ご指摘につきましては十分検討し、今後の
行政運営に生かしてまいりたいと考えております。議員各位の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
さて、安倍首相は、9月28日召集の臨時国会の冒頭で「衆議院を解散し、10月10日公示、10月22日投開票をする」と述べており、欧米出発前に「帰国後、その判断をしたい」と述べております。もし解散を行った場合に、何を問う選挙になるかは明らかにされておりませんが、今後の国の動向を注視していかなければならないと考えております。具体的な国の取り組みについては、まだわかりませんが、市政発展と市民福祉向上のため、誠心誠意努力してまいる所存でありますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、議員各位におかれましては、健康に十分ご留意され、今後ともますますご活躍いただきますようご祈念申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。
まことにありがとうございました。
───────────────────────────────────
△閉会
○議長(
冬木一俊君) 以上をもちまして、本会議に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。
これにて平成29年第4回藤岡市議会定例会を閉会いたします。
ご苦労さまでした。
午前10時59分閉会
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
藤岡市議会議長 冬 木 一 俊
署 名 議 員 野 口 靖
同 大 久 保 協 城
同 橋 本 新 一...