鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号
市街地におけるカラスや空き家等に住み着いた小動物の対応は別の部署になっています。相談する市民にとっては事案によらず、担当窓口は1か所であれば利便性が高まるものと考えられますが、鳥獣害対策を専門に担当する部署を設置してはどうか。 2つ目は、被害防止対策は地域住民が連携し、地域ぐるみでの取組が重要です。そのため、地域、住民が自ら取り組んでいくための環境づくりが必要と考えられます。
市街地におけるカラスや空き家等に住み着いた小動物の対応は別の部署になっています。相談する市民にとっては事案によらず、担当窓口は1か所であれば利便性が高まるものと考えられますが、鳥獣害対策を専門に担当する部署を設置してはどうか。 2つ目は、被害防止対策は地域住民が連携し、地域ぐるみでの取組が重要です。そのため、地域、住民が自ら取り組んでいくための環境づくりが必要と考えられます。
熊、イノシシによる被害につきましては増加傾向にありまして、一方、猿、ハクビシン、カラスの被害は減少傾向を示しております。 被害額は4年間で大体740万円、約半分というふうになっておりますけれども、報告されないようなそういった状況が相当あると思われます。その結果、被害はそれほど減っていないのではないかなということで考えているところです。
猟銃免許を持った方たちが、例えば鶴岡は190人だと思いましたけれども、上山は現在70名で、土曜日と日曜日に分かれて、カラスを追い払いながら山に入って、毎週2日間、追い払いの活動をするそうです。そうすると、猿は木に登らなくなるそうですね。木に登れば撃たれるという、そういうことです。鶴岡の猿は平気で木に登ります。撃つ人がいないからです。上山、内陸はほとんどそうなんですけれども、登らないそうです。
それから、大きな2点目の市街地のカラス対策についてでございます。 本町の市街地については、この役場庁舎周辺もそうでありますが、見ていただくとカラスの糞が随分真っ白くなっているというところが多くあるわけです。
○農村整備課長 さくらんぼの収穫時期に、山寺、高瀬、大曽根、大郷などの地区で、鳥獣被害対策実施隊がムクドリやカラスの駆除を行っている。 ○委員 ハクビシンの被害状況はどうか。 ○農村整備課長 平成30年度の被害面積は5.5ヘクタール、被害額は411万円ほどとなっている。 ○委員 ハクビシンは駆除しているのか。
平成30年度につきましては被害件数が9件でありまして、農作物の被害額といたしましては合計で382万円、内訳がカラスが257万4,000円、イノシシが124万6,000円となっております。以上です。 ◆6番(齋藤秀紀議員) カラスの被害額もある、イノシシは当然あるわけなんですが、やはり追い払うだけでは被害は縮小しないと思いますが、今後の計画は令和2年、令和3年、令和4年、この3ヵ年計画になるのか。
そのうち、カラス、ムクドリ、スズメなどの鳥類被害が2億4,147万円、猿、イノシシ、熊、ハクビシンなどの獣類被害額が2億6,825万円となっております。他県と比べて特に増えているのが、イノシシの被害が平成28年度は2,638万円でありましたが、29年度は5,087万円と約倍に増えて、平成30年度はさらに7,261万円と被害が拡大しております。
カラス公害についてお伺いします。冬の夕暮れになるとカラスがいっぱい来ます。今市内を飛び回り、夜間に群れで電線にとまっています。鳴き声やふんが被害を発生させています。市民からは怖いし、何とかならないかという相談を受けております。このカラス公害について鶴岡市の現在の現状はどうなっているのか、伺いたい。また、どのような対策を講じているのか、伺いたいと思います。
熊、イノシシによる被害は増加傾向、猿、ハクビシン、カラスの被害は減少傾向を示しています。3年間で約700万円、45%程度の減少と数値の上では好転の兆しが見えておりますけれども、隠れた被害が相当あると思われ、被害はそれほど減っていないのが実情ではないかと考えております。 以上です。 ○議長 2番 吉田議員。 ◆(吉田創議員) ご回答ありがとうございます。
また、平成29年度におきます鳥獣の種類別被害額については、ニホンザルが最も多く、1,397万4,000円、次いでカラスが1,102万円、ネズミが424万4,000円、ハクビシンが298万6,000円で、これらの被害が全体の91%を占めております。また、被害面積は、ニホンザルが6ヘクタール、カラスが5.8ヘクタール、ネズミが2.1ヘクタール、ハクビシンが1.3ヘクタールとなっております。
○委員 ドローン活用検討事業のカラス対策実証実験の成果はどうか。 ○雇用創出課長 昨年、初めて実証実験を行ったが、カラスの鳴き声を利用した誘導実験で一定の効果が得られている。 ○委員 山形まるごと館紅の蔵運営事業について、主要な施策の成果報告書の中で、「集客力の向上を図った」との記載があるが、年間来場者数は平成28年度と比べて減少している。矛盾しているのではないか。
○委員 猛禽類を使ったカラス追い払いについて、先日、ウミネコがカラスの天敵であることから、ウミネコの模型と、鳴き声による追い払いをゴルフ場で試したところカラスがいなくなったというニュースを見たが、情報を把握しているか。 ○環境課長 把握していなかった。
次は、市街地のカラス対策についてであります。本町では、毎年夏になりますと市街地において、カラスの群れによる糞害が問題になっております。市街地の電線にカラスが群がり、真下の路上には糞が散乱して、時には路上が糞で埋め尽くされて、天気のいい日には異臭を放つこともあり、住民を悩ませております。また、カラスが集団で電線に群がっている姿は気味が悪くて、不気味で異様な雰囲気であります。
時 7月19日(木) 10時09分〜10時34分 場 所 第5委員会室 出席委員 武田 聡、仁藤 俊、高橋公夫、長谷川幸司、折原政信、 加藤 孝、須貝太郎、尾形源二 欠席委員 なし 当局出席者 環境部長、環境課長 委員長席 武田 聡 協議事項 1 報告事項 (1)空間放射線量測定の見直しについて 2 その他 (1)カラス
次に、委員から、猛禽類によるカラスの追い払い事業について、新たな取り組みは考えているのか、との質疑があり、当局から、昨年度に引き続き、冬期間に山形駅前で猛禽類による追い払いを実施する予定であったが、カラスが集団化せず、実施場所を変更せざるを得なかったことなどから、想定していた以上の効果があったものと考えている。
○委員 猛禽類によるカラスの追い払い事業について、新たな取り組みは考えているのか。 ○環境課長 昨年度に引き続き、冬期間に山形駅前で猛禽類による追い払いを実施する予定であったが、カラスの集団を確認できなかったことから、想定していた以上の効果があったものと考えている。
地球環境保全に要する経費は、保存樹の維持管理の支援に関する経費などを計上するとともに、有害鳥獣対策として、農林部が所管する山形市鳥獣被害対策実施隊が行うカラスに関する経費として山形市農作物有害鳥獣対策協議会への負担金と、猛禽類を利用した追い払いの検証を実施するための経費を計上したものでございます。
3目環境衛生費につきましては、カラス対策実証実験費、水質・騒音等環境測定業務委託料、花いっぱい推進運動の花の苗代、住宅用太陽光発電システムやペレットストーブ、合併処理浄化槽等の設置を推進するための補助金などが主なものであります。 次に、170ページであります。
また、鳥獣被害対策実施隊と連携し、カラスの捕獲体制を維持するとともに、個体数を減らすための捕獲と猛禽類を利用した追い払いについて、回数をふやし実施します。 林業の振興については、間伐等の搬出コストを軽減し、優良な市産材を確保するため、林業専用道2路線の整備を行うほか、市産材を一定量使用した新築住宅の建築に対する補助を引き続き実施し、市産材の利用拡大を図ります。
市民にも被害が出ておりますし、子どもたちの通学路や歩道で鳥獣のふんやカラスに追われた相談を受けるということも聞きます。カラス対策では、東京都がわなを設置して人的被害を防止する対策を講じて話題となりましたし、また、集団で寝床につくカラスやムクドリ、こういったところで鳴き声やふんによる苦情も全国では話題となっております。