庄内町議会 2022-03-01 03月01日-01号
「食の都庄内」親善大使である土岐氏は本町在住であり、令和3年末に現代の名工(料理人)にも認定されるなどその発信力は大きい。今回、立谷沢の食材を使った日本料理を創作していただいて試食会を行ったが、改めて地元食材の魅力を再認識した。しかし、これまで立谷沢に特化した食材や食文化について発信されていない。
「食の都庄内」親善大使である土岐氏は本町在住であり、令和3年末に現代の名工(料理人)にも認定されるなどその発信力は大きい。今回、立谷沢の食材を使った日本料理を創作していただいて試食会を行ったが、改めて地元食材の魅力を再認識した。しかし、これまで立谷沢に特化した食材や食文化について発信されていない。
鶴岡市では、「次世代料理人決定戦」を開催するなど、食の料理人・事業者の積極的な支援を行っている。 ク 行政の関り 食や食文化を地域の産業振興の柱とするには、農林水産業、食品産業、観光業を含めた複合的な取り組みのほか、生産者、食・食材の提供者、地域の自主団体、ボランティア協力者などとの連携や広域行政としての周辺自治体との連携強化が必要となる。
漁業の関係はちょっと御意見でいただきましたけれども、1つは、庄内浜の恵みという意味では、やはり私も料理人とかそういった方々ときちっと結びついて、あれは食材の提供でございますので、そうした方々と一緒になって提供していく。
また、平成30年度に提出したモニタリング報告書に対してですが、食の映画祭や料理人派遣制度、食育と地産地消などの取組については高い評価をいただいたところですが、一方で創造的な取組が弱い。SDGsとの関連性についての記載が不明瞭といった指摘を受けたところでございます。
また、県内上位の自治体も参考にしながら楽天ふるさと納税クラウドファンディングの仕組みを活用しまして、若手生産者や料理人を育成する本市の事業を応援していただく「畑と食卓をつなぐまちプロジェクト」を先月27日から開始したところでありまして、情報発信の強化にも努めているところでございます。
また、試験的な取組といたしましては、ESDを既に実践している海外の料理人を講師に迎え、持続可能な地域の食や食文化の在り方、料理人としての心構え、取組など、本市の料理人を対象としたESD国際食文化研修を行っております。
このほか、これまで料理人の育成講座やインターンシップ、本年2月に開催した次世代料理人決定戦など、様々な料理人の学びの場を創出してまいりました。また、「つるおかおうち御前」により、本市の豊かな行事食、郷土料理を紹介しております。
また、本年2月には第1回鶴岡No.1次世代料理人決定戦を開催しまして、100名の市民が参加する中、6名の市民からも審査員を務めていただきました。次年度につきましても市民が審査員となる魅力的な食関連の加工品を検証するつるおか名物コンテスト事業や、郷土料理のレシピ集「つるおかおうち御膳」の改訂作業による内容の充実に着手したいと考えております。食文化の市民への浸透になお一層努めてまいります。
その際、SDGsも切り口とし、教育関係者、料理人、行政、団体・企業等による幅広いネットワーク構築を行うこと。 ③食料・農業・農村に関する「統一運動週間」を制定・周知するなど、これまで基本計画に掲げてきた「国民的議論の深化」を進める方策を確立すること。
その際、SDGsも切り口とし、教育関係者、料理人、行政、団体・企業等による幅広いネットワーク構築を行うこと。 ウ 食料・農業・農村に関する「統一運動週間」を制定・周知するなど、これまで基本計画に掲げてきた「国民的議論の深化」をすすめる方策を確立すること。
このほか、DC期間終盤の12月には、湯野浜温泉で羽黒山斎館や東京の著名な料理人などによります過去、現在、未来をテーマとした食の競演イベントを企画しまして、JR東日本のグループ会社に旅行商品化を働きかけるほか、他の温泉地でも食をテーマにイベントを開催する予定でございます。冬期での誘客拡大のてこ入れを図りたいと考えております。
本市では、これまでも首都圏の飲食店向けの販路を開拓するため、例えば東京都料理生活衛生同業組合と連携をいたしまして、昨年10月でございますけれども、料理人を本市に招いて圃場の見学、生産者との意見交換など実施をしております。11月には東京で料理人を対象とした農産物等の商談会を開催しております。
その間、ふうどガイドの育成ですとか地元料理人のレベルアップですとかイタリア食科学大学との連携などなど数々の成果がございます。そしてまた、あした、6月11日には本市がリーダーシップをとって全国の自治体に呼びかけて、豊かな食の郷土づくり研究会というのを設立する記者会見を鹿児島市さんなどと一緒に行うというふうに報道されております。
また、ユネスコ認定後、海外料理人の受け入れや精進料理など、本市食文化の取り組みの特徴的な一面のみが取り上げられまして、一般市民に余り身近でないと感じさせてしまったことにもあると考えております。一方で、多様な食材や地域の豊かな郷土色はユネスコに認められた食文化の基本であり、市民や関係団体と一体となった取り組みを展開することで、市民へ食文化創造都市の浸透を図っていきたいと考えております。
そのため、料理人の雇用もままならないというような状況のようでございます。やまぶどうの会がこれまでやってきた小皿料理というのは北月山荘の食文化として全国に発信されて、対外的に評価を得てきたものでありますし、誘客の大きな武器になってきたものであります。
山形県の庄内総合支庁では、庄内の多彩な食材と豊かな食文化を活用した食の都庄内の取り組みが行われており、庄内の食材にこだわる料理人を親善大使として、庄内のすばらしさを料理を通じて地域内外へ発信しています。
酒田南高校の食育調理科では、プロの料理人になるための実践教育の一環として、高校生レストランを開店しているところでございまして、商品開発、原価計算、調理、提供等の実践の場として利用しているところでございますので、引き続きこの酒田南高校含め、さまざまな方に対し利用促進を図ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
この食材を求める料理人を含め多くの人にこの情報が知れ渡り、交流人口の拡大につながる仕組みが必要と思います。当局のお考えを聞かせください。 最後に、(4)松山地区です。 松山地区は、城下町としての町並みが今に残り、当時の名残を伝える建物や史跡があります。これらは1市3町が合併した新酒田市の共通の財産であります。
お酒はおいしいですし、食材もよしとすれば、これはぜひ料理に加工して、おいしくする技術の料理人も、優秀な、有名な料理人がいっぱいいますので、そういう人からの知恵を活用しながら、ぜひ酒田で食していただく機会、また酒田にはおいしい魚もとれておりますので、新聞を見ますと、いろいろ紹介された中で、フグとかノドグロとかいろいろありますけれども、私は個人的にはメイカが大好きなんですけれども、そういうお魚を上手に活用
また、料理人に対しましては、地域の在来作物の特徴や郷土料理を学ぶ講座などを通して知識や技術の向上に努めてきたところでありますが、今年度新たに料理人が行う研修や資格取得など、自己研さんを図る取り組みに対して支援制度を設けるとともに、この制度の中では研修などを通して学んだことを市民へ披露する活動も奨励しております。