鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号
デメリットは、多くの希望者の通学は望めず、根本的に学校規模等の適正化を図ることは難しいこと、クラス替えができないこと、通学区域が広範囲になるため、児童・生徒の通学の負担が発生すること、校区外から通学している子供にとっては、自分の住んでいる地域での友人関係が希薄になりやすいことなどが上げられます。
デメリットは、多くの希望者の通学は望めず、根本的に学校規模等の適正化を図ることは難しいこと、クラス替えができないこと、通学区域が広範囲になるため、児童・生徒の通学の負担が発生すること、校区外から通学している子供にとっては、自分の住んでいる地域での友人関係が希薄になりやすいことなどが上げられます。
そして、5番目なんですが、小中学校において学年1クラスのところばかりであるということで、町民の人から私の方に苦情が来ておりまして、1クラスでクラス替えがないと、長年見ていて少し言葉にはできないことがあるということで、私の方に訴えが来ております。つまり、これ児童生徒の役割固定により、はっきり言って、そうすると、手下にされてしまって、親の関係とかで。
したがって、このように1人の子どもの増減によって学級数は増える場合がありますので、立川小学校に限らず、子どもの数が増えるということは学級数の増加に大きく影響するのは当然かと思いますが、学級数が増えることにより適切な時期にクラス替えができることは、子どもたちの成長に好影響を及ぼしますし、児童生徒数が増えることで、配属される教員の数も増えることになります。
もしこれが50人とか55~6人とかとなれば、2学級で卒業までの間に2回くらい学級編成、つまりクラス替えができると、今、議員がおっしゃられました切磋琢磨もまたぐっと良くなるのではないのかなということでありますが、現実はそうはいかないというところで、やがて3校統合しましても、単式の6学級の小学校になってしまうのかなと。