新宮市議会 2022-03-02 03月02日-02号
3項1目河川総務費は、主に市田川排水機場操作業務等の管理経費で、2目河川維持費は、河川の維持修繕等に係る経費でありますが、説明欄2の緊急浚渫推進事業については、財政的に有利な緊急浚渫推進事業債を活用し、豪雨等による河川の氾濫等を未然に防止することを目的として、緊急的に準用河川のしゅんせつ等を実施するものであります。 180ページをお願いします。
3項1目河川総務費は、主に市田川排水機場操作業務等の管理経費で、2目河川維持費は、河川の維持修繕等に係る経費でありますが、説明欄2の緊急浚渫推進事業については、財政的に有利な緊急浚渫推進事業債を活用し、豪雨等による河川の氾濫等を未然に防止することを目的として、緊急的に準用河川のしゅんせつ等を実施するものであります。 180ページをお願いします。
それで、あと、この項、最後ですけれども、緊急浚渫推進事業債というのが昨年度から創設をされています。それで、これ、私も昨年の3月議会で取り上げたんですけれども、西ノ地の川の浚渫が第1弾として、あれは切目中学校の横から、切目モーターさんの前ぐらいまできれいに土を取ってくれていますけれども、西ノ地川のところは、JRの高架の下まで浚渫事業をするということを聞いているんです。
3項1目河川総務費は、主に市田川排水機場操作業務等の管理経費で、2目河川維持費は、河川の維持修繕等に係る経費でありますが、説明欄2の緊急浚渫推進事業は、財政的に有利な緊急浚渫推進事業債を活用し、豪雨等による河川の氾濫等を未然に防止することを目的として、緊急的に準用河川及び普通河川のしゅんせつ等を実施するものであります。 182ページをお願いします。
私は、今年3月議会の一般質問で2020年度の地方財政計画の中に緊急浚渫推進事業費が含まれていることを述べて、自治体が単独事業として実施する河川等の浚渫などを支援する内容で、地方債の対象になり、有利な財源であることを強調しました。この事業は、昨年の台風19号での深刻な被害が発生した下で、国がこのような事業に着手しました。 緊急浚渫推進事業費を活用しての計画は進められていますか。
2020年度の地方財政計画の大きな特徴点として、緊急浚渫推進事業費が強調されています。これは自治体が単独事業として実施する河川等の浚渫などを支援する内容で、最大の特徴は地方債の対象になることです。これまで河川の浚渫には、国庫補助が廃止されて、維持・管理に地方債の起債も認められませんでした。しかし、昨年の台風19号での深刻な被害発生を受けて、地方債の発行ができることとなりました。