新宮市議会 2022-12-14 12月14日-03号
和歌山市から新宮市までの紀勢本線沿線の市町村24自治体で構成します紀勢本線活性化促進協議会におきまして、今年10月14日に、新宮白浜間の路線の維持に向けた地域活性化や利用促進等の諸問題を議論すべく新宮白浜部会というものを設置いたしまして、白浜以南の沿線自治体8自治体になりますが、それと和歌山県、JR等が一体となりまして議論を始めたところでございます。
和歌山市から新宮市までの紀勢本線沿線の市町村24自治体で構成します紀勢本線活性化促進協議会におきまして、今年10月14日に、新宮白浜間の路線の維持に向けた地域活性化や利用促進等の諸問題を議論すべく新宮白浜部会というものを設置いたしまして、白浜以南の沿線自治体8自治体になりますが、それと和歌山県、JR等が一体となりまして議論を始めたところでございます。
これに関して前回、県内でJR紀勢線沿線の6市17町1村で組織する紀勢本線活性化促進協議会という組織の下、和歌山県と連携し利用促進や存続に向けての議論を進めていきたいと御答弁いただいています。これを新宮市が中心となって、今よりもペースアップをして力強く進めていただきたいというのをまず申し上げたいです。
県内におきましては、JR紀勢線沿線の6市17町1村で組織をしております紀勢本線活性化促進協議会という既存の組織もございます。この協議会などにおきましても、和歌山県と連携をしまして、利用促進や存続に向けての議論を進めていきたいというふうに考えております。 ◆2番(大坂一彦君) 課長、これはちょっと急がんとあかんと思うんですよ。
その下の4番に、紀勢本線活性化促進協議会負担金とあります。実は、この3月のJRのダイヤ改正でくろしおが1便減便になることが非常に大きなニュースとなりました。公共交通機関の問題として、私、市域内のバス交通の問題を取り上げさせていただいていますけれども、このJRの減便について、当局はどのようにお考えですか。
次に、交通政策費中、紀勢本線活性化促進協議会負担金2万円について、委員から、当該協議会は、平成6年から紀勢本線沿線の24市町村で構成され、地域振興の観点から幹線鉄道である紀勢本線を活性化していくため、調査、要望活動をしているとのことである。
紀勢本線活性化促進協議会、和歌山県内で電車が走ってる市町村で協議会つくっておりまして、そんな中で乗車率のアップというところをいろいろ協議しております。
◎企画調整課長(中前偉君) 新宮駅のエレベーターについて、JRに要望をさせてもらってますが、市単独ではなくて、紀勢本線活性化促進協議会というのがありまして、その中で毎年、駅舎のバリアフリー化について要望をしております。
また、鉄道では、JR和歌山線やJR紀勢本線を活性化させる方策を検討するため、沿線市町等から成る和歌山線活性化検討委員会や、紀勢本線活性化促進協議会に参画し、事業を行っているところでありまして、貴志川線ではその存続を図るため、貴志川線運営委員会並びに活性化再生協議会において、利用者を代表する市民の皆様とともに、国などの支援を得るための計画の立案や利用促進策について協議し、取り組んでいるところでございます
JRきのくに線は、地域住民にとってなくてはならない公共交通機関であり、鉄道の運行維持と利便性の確保は沿線自治体の共通の課題となっておりまして、市といたしましても、従来から和歌山線沿線を除く県内自治体で構成しております紀勢本線活性化促進協議会に参画し、きのくに線の利用促進と利便性の確保に取り組んでございます。
負担金補助及び交付金872万1,000円につきましては、先ほど申し上げました田辺広域合併協議会負担金のほか、田辺周辺広域市町村圏組合負担金483万2,000円、トイレなし列車解消のための車両改造負担金を含む紀勢本線活性化促進協議会負担金158万9,000円のほか、各種団体への負担金でございます。
そこで、紀勢本線活性化促進協議会の会長である田辺市としては、どのように対応されるのかということです。 二つ目の問題の提案です。運転手は、基本的に繁忙期を除いて1人乗務となっているのですけど、その運転手が線路の検査、倒竹木の伐採や異音感知時の線路確認、さらに車両の検査も運転手がするという提案をして、人員削減をしようということです。
JR通勤列車についてのご要望でございますけれども、ご承知のように議員もおっしゃいましたように、紀勢本線というのは、これはもう当然のことでございますけれども、田辺市だけの問題でなくて、県下全域にとりまして、本当に重要な交通機関でありまして、我々もそういうことの一層の活性化を図ることを目的に、平成6年に、県内関係38市町村で紀勢本線活性化促進協議会を結成いたしまして、JRに対しまして様々な要望活動を展開
次に、一般会計歳出決算については、まず企画部関係では、紀勢本線高速化事業費負担金についての事業効果をただしたのに対し、「県下におけるJR紀勢本線の沿線6市26町6村で構成する紀勢本線活性化促進協議会において、地域の主要な交通機関である紀勢本線の高速化により、地域の発展を図る活動を積極的に行う中で、新型車両を除く地上設備改良に係る事業費の八分の一を沿線市町村でそれぞれ負担することとし、鉄道旅客の利便性
議案第26号 平成8年度田辺市一般会計予算の当委員会所管部分についてでありますが、まず、歳出予算第1款総務費中、企画費に計上している紀勢本線高速化事業費負担金の分担額の内容についてただしたのに対し、「紀勢本線の高速化や利便性、あるいは快適性の向上などを図ることを目的に、紀勢本線活性化促進協議会を沿線38市町村で組織し、積極的に活動を展開しているが、今回、当協議会が目指す紀勢本線の高速化に関するJR西日本
鉄道輸送につきましては、沿線38市町村で組織する「紀勢本線活性化促進協議会」を中心に、高速化や利便性の向上について、調査研究を行うとともに、県やJR西日本に対し強く要望して参りました。その結果、本年度において、高速化事業に着手され、新型車両の導入等により、時間短縮が図られる予定になっております。
次に、紀勢本線活性化促進協議会の設置目的と役割についてただしたのに対し、「紀勢本線の利便性の向上、高速化、あるいは快適性の向上等を図ることを目的に、県下38市町村で組織し、県や西日本旅客鉄道株式会社に要望していく機関」との答弁があり、利用者の要望・意見を十分に集約して当協議会に反映する旨要望いたしました。
昨年12月に、県下の紀勢本線に関連する6市32町村で、紀勢本線活性化促進協議会を結成いたしました。この協議会は、観光や産業など、和歌山県全体の活性化を図るため、県下の主要交通手段である紀勢本線の利便性の向上や高速化、快適性の向上を図っていくことを目的としたもので、地域の実情に沿った要望活動などを行っていく予定にいたしております。
地域の特性を活かした公共性の高い施設の整備など、市民による個性的な地域づくり活動に助成いたします、まちづくりがんばれ補助金といたしまして500万円、紀勢本線の高速化や利便性、快適性の向上などを目的といたしまして、平成6年12月に設立いたしました紀勢本線活性化促進協議会への負担金5万円などでございます。
鉄道輸送につきましては、昨年末に、県下38市町村で構成する紀勢本線活性化促進協議会が結成されましたが、高速化や快適性、輸送力の増強などの利便性の向上について、協議会ともども関係機関に強力に働きかけて参りたいと考えております。 こうした高速、広域的な交通網の整備とともに、主要県道や市民生活に密着した道路の整備を進めなければなりません。