新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
ただ新宮市の場合、まだまだこの管理職の女性の登用率というのが少ないというふうに認識しておりますので、どんどん女性の職員さんにも頑張っていただいて責任ある地位にも就いていただきたい。そのことのほうがいろいろ幅広い政策につながっていくというふうに思います。
ただ新宮市の場合、まだまだこの管理職の女性の登用率というのが少ないというふうに認識しておりますので、どんどん女性の職員さんにも頑張っていただいて責任ある地位にも就いていただきたい。そのことのほうがいろいろ幅広い政策につながっていくというふうに思います。
3点目が、本市は、正規の職員さん、再任用職員さん、今度の会計年度の任用職員さん、そして障害者の方と女性の登用率含めてのビジョン、プラン、目的をしっかりつくられているのかをお聞かせいただきたいと思います。 ちなみに、本市の管理職への女性登用率というのがあります。
田辺市の審議会等への女性登用率の推移を見ましても、平成20年度の26.3%から平成30年度29.9%と増加しており、意識の向上は進んできていると考えておりますが、市議会議員の女性議員の割合が22人中3人の13.6%、自治会長の女性の割合が214町内会中7人の3.3%と政策や方向決定過程への女性の参加がまだまだ少ない状況であります。
この点、平成21年度時点での審議会等委員への女性登用率を見たとき、全国平均は3割以上となっているにもかかわらず、本市では2割程度と非常に低い数値となっていることから、今後、関係機関との連携をより一層密にし、当該指針に掲げた目標を達成すべく、最大限の努力を傾注されたいとの強い要望がありました。
そこで、田辺市においても、平成22年4月現在の市の審議会等委員会への女性の登用率は何%になっているでしょうか。また、実効性のある積極的改善措置の推進を市では具体的にどのような方法で行っていくのか、お聞かせください。
◆7番(東賀代子君) 私は、審議会などの女性の登用率を聞いたんですけれど。 ◎企画調整課長(中前偉君) 失礼いたしました。現状でございますが、審議会、行政委員会では18.4%、それから附属機関では19.4%、それから附属機関に準ずる協議会等では31.1%となっております。一部目標を達成している部分もありますが、引き続き関係機関には働きかけていきたいと思っています。
昨年と比較しますと、わずか0.1ポイントの増加にとどまっておりますが、合併後の平成18年1月時点との比較では6.3ポイントの増加となり、着実に登用率は増加しております。 次に、雇用などの分野における男女の均等な機会と待遇の確保につきましては、男女雇用機会均等法や積極的改善措置などについて、広報紙やパンフレット配布などの情報提供により、事業主及び市民への周知、理解に努めました。
このような中、田辺市における1番目の質問である女性市職員の職域の拡大と管理職への登用についてですが、参考資料の表の部分、「田辺市の役職別職員男女比率と審議会等への女性の登用率」をごらんください。ご承知のように、平成18年度と19年度には女性の部長がおりましたが現在はおりません。部長級と課長級を足した管理職における女性職員の比率は、年々確実に増加しておりますし、県下の平均を2%程上回っています。
平成20年4月1日現在、審議会等への女性の登用率は昨年より1.5ポイント上昇し、19.8%となっております。徐々に上昇しているものの低い推移となっております。 一方、女性委員の登用率が30%以上の審議会等は23ございまして、全体の29.9%となっております。これは、計画当初の平成12年度の12.5%と比較しますと、2.4倍と増加しております。
最後に一つ確認しておきますが、午前中の大倉議員の質問に対して、市長がお答えになりましたとおり、この女性の登用率はあくまでも目標であるということで、クォーター制度のことではありません。つまり、30%の割り当てであれば、必ずそうしなければならないという制度ですから、それを採用すれば早い達成は可能です。ノルウェーから始まったこの制度は、今やフランスやドイツなどでも採用されています。
「女性に対するあらゆる暴力の根絶」、「男女共同参画センター拠点機能の充実」、「審議会等の女性登用率30%(女性ゼロの審議会をなくす)目標」、「市役所の男女共同参画の推進」は、旧田辺市において徐々にではありますが、確実に進んできていることは先ほども申し上げました。
特に目標数値を挙げております審議会等の女性の登用率30パーセントは、注目するところですが、14年度末では、達成には遠いものの18.3パーセントと、計画当初と比べると着実に伸びているということでした。そこで、進捗状況とその割合は何パーセントになったのでしょうか。期待するところですが、あまり進んでいないように思います。
また、女性委員の登用率は、14年度末で18.3パーセントでしたので、目標30パーセントには遠く及びませんでした。このように、現状は、改善されつつも、まだまだ課題が残っており、積極的に是正していかなければならない状態であると思います。 そこで、第二次実施計画がようやくできあがったようですので、平成15年度から16年度における重点的な課題をどのように是正し、推進していくのかお聞かせください。
次に、本市の長期総合計画によりますと、あと5~6年で審議会等への女性の登用率を40%にするとの、本当にすばらしい目標値が掲げられておりますが、今後どのような方策で推移、進捗していくのでしょうか。ちなみにここ数年の女性の参画率は、13年度が16.7%、14年度が17.5%、15年度が17.9%と、微々たる伸び率でございます。このままではとても目標達成はおぼつかないのではないでしょうか。
1つ目、政策決定の場への女性の登用率の向上はどの程度進んだのかお聞かせください。 2つ目、和歌山市の女子職員の職域拡大と管理職登用はどのように進んだのでしょうか。計画には具体的な数値目標が上がっておりませんが、もし当該部で目標をお持ちでしたら、その目標に対しての達成率もお聞かせください。
これが、主幹以上の管理職の登用率になりますと、男性28.9%、女性がゼロという数字が出てきております。これはあくまでも専門職を除いた事務系の職員の方々の数字ですけれども、大きな格差が生じていますが、この原因ですね、そのような格差が生じてきた原因、因果関係についてのお考えをお聞かせください。