高野町議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会 (第3号12月10日)
○消防長(中西 清) 例えばですが、出初式に富貴・筒香のほうや高野山周辺の地区から集まっていただくわけなんですけども、そのときに消防車に乗ってきた人はもちろん公用車になるので、何も出ないんですけども、分団長からの要請によりあなたの車を出して、何人乗り合わせて来てくださいねというような形で要請を受けた場合は、その人の車に対しての車賃が費用弁償として支給されるようになるものです。
○消防長(中西 清) 例えばですが、出初式に富貴・筒香のほうや高野山周辺の地区から集まっていただくわけなんですけども、そのときに消防車に乗ってきた人はもちろん公用車になるので、何も出ないんですけども、分団長からの要請によりあなたの車を出して、何人乗り合わせて来てくださいねというような形で要請を受けた場合は、その人の車に対しての車賃が費用弁償として支給されるようになるものです。
先日の東陽の大火災では、消防団へ第二出動がかかり、複数の消防車のサイレンを聞かされたことや、防災放送が聞き取りにくく消火活動も長引いたことから、正確な情報が得られず不安をあおったと問合わせがありました。
本議案につきましては、海南消防署に平成7年1月から配備している化学消防車が、購入から既に20年以上経過し、老朽化により消火・救助活動に支障を来すおそれがあることからこれを廃車し、新たな車両に更新するため、条件付一般競争入札の結果に基づき、株式会社モリタ関西支店、支店長合田 努と7,876万円をもって購入契約を締結しようとするものでございます。
次に、議案第45号及び46号は、それぞれ更新が必要な化学消防車、消防ポンプ自動車について、財産の取得をお願いするものであります。 次に、議案第47号及び48号は、市道路線の認定について、それぞれお願いするものであります。 次に、議案第49号から62号は、いずれも本市農業委員会委員の任命の御同意をお願いするものであります。
それと、町内会で言えば、もう一つ、これも市民の方から私もお話を聞いたんですけれども、市内の道路の中では消防車や救急車が進入しにくいとか、袋小路になっている場所など多々あるように思います。
ちょっと私も勉強不足なところもございますが、多分この間の建物火災のときを例で挙げますと、発生時に消防車と同時に私が現場に到着しました。ホースもわからないなりに伸ばしました。消防団員が来てくれました。ここまでは多分保険の対象なんかなと思います。
市といたしましても、豪雨による家屋の浸水、道路冠水時に地域住民の方々が不安な思いをされていること、また、危険を伴う中、地域の消防団の皆様が現地に駆けつけ、消防車により水防活動を行っていただいていることは十分に認識しているところであります。
道路幅3.3メートルの、すれ違いができない、消防車の通行もぎりぎりの幅に緩和していることに、危険なのではないかと指摘いたしました。 その後、この接続道路幅の緩和とともに、同じ去年の10月に、消防設備の防火水槽の設置についても要件を緩和しているということを知りました。 防火水槽は、現在は地下に設置されているので、余り意識することがないのですが、その大きさなどもなかなかわかりにくいと思います。
中には、消防車で住民を避難場所である小学校へ全て運んだ後に団員自身が津波にのまれて犠牲になったケースもあるという報告がありました。 こうしたことの教訓から、消防団員の安全確保と消防力を最大限に発揮させることを目的として、消防庁は平成24年より津波災害時の消防団活動・安全管理マニュアルの作成を促進してきました。
通常の火災出動体制は、消火栓の部署を必要としない1.5トンの水を積載した大型車両、水槽付消防車、タンク車と、消火栓に部署し、タンク車に水を送る普通クラスの消防車のペア運用を実施しております。 119番通報により、火災場所が確定し、道路状況が狭い場合、普通クラスの消防車を先行させ、できるだけ火災現場付近に停車、タンク車を消火栓に部署させる前後の車両を入れかえた消防戦術に変えて出動いたします。
また、消防車の活動に支障がないように設定したとのことですが、果たして住宅地を通る3.3メートルの幅の道路、サイレンを鳴らして突っ走ることができるのでしょうか。火災や地震の災害時を想定すると、やはり危険なのではないでしょうか。 ここで、質問いたします。 1、土木構造物は、何十年、何百年と残るものです。
田辺市では浸水・冠水時に地域の消防団が駆けつけ、消防車にてたまった水を排出するという内水排除活動を行っています。昨年の8月の台風では文里地区に、9月の台風では上屋敷地区に多くの消防団の消防車が駆けつけ内水排除活動を行いました。私も消防団員の一員として活動に参加していたのですが、台風の暴風雨が吹き荒れる中、ホースを持って排水する作業は非常に危険を伴うものでした。
市の公用車は、消防車や救急車のように一刻を争いません、そうでしょう。寄附していただいた方の好意に報いるためにも、公用車駐車場を移転していただきたいと思いますが、どうですか。ぜひこれは早期の決断をお願いしたいと思います。 ◎総務部長(小谷充君) 前田議員からは、常々とこの件に関してはお話をいただいております。 そういった中で、ことし1月7日から庁舎の別館を供用開始させていただきました。
それで、消防車が入るのには道が狭かったということをお聞きしたわけなんですが、私の住んでいるまちには、消防ポンプ車が軽トラックで狭い道も入っていけるのもあるわけなんですが、新宮市はそういう小型の消防ポンプを設置した、水を吸い上げてできる態勢というのはどんなものでしょうか、お聞きしたいと思います。
現状としては、消防車がちゃんと走れる、動くからいいということではなくて、万が一のことを考えて未然に、動かないかもしれないということを防ぐために、例えば点検というものがあると思うんですけれども、やっぱりそういう部分に関して、ちょっと市長の認識としては、選択と集中という言葉を使われましたけど、選択と集中という部分が、本来行政が行うべき視点から考えるとずれているのではないかというふうに思います。
それでこちら側へ回ってきてトラブルありましたけれども、そうすると消防車はあそこへ入れるような何か手だてはできるんですか。 ◎消防本部次長兼消防署長(竹内収君) この排水ポンプのことでしょうか。 ◆13番(東原伸也君) 今度つけた永野電気さんのところへ置かしていただいた排水ポンプの話です。 ◎消防本部次長兼消防署長(竹内収君) この可搬式ポンプは路上に排水ホースを設置します。
あと、消防団の消防車にはマイク備え付けになっているんで、そういうので広報兼ねてもっと活用も。今回の場合は必要無かったんかも分かりませんけれども、今回は広報車で広報されたということなわけなんですけれども。
そのことと、あと、昨年の私の質問の中でも、消防車の買い替えの時に、ミッションは乗れないんで、もう最近、オートマに変わっていっているということなんで、職員の中でもオートマ限定で免許を持たれているということなんですけれども、やはりこれ、災害時とか、いつ何どきそういう場に遭遇することもあるかと思うんで、そんな場合に、僕、いや、これ乗られへんねんということのないように、今後、その辺についてミッションも取得させるのか
消防署員が、市民を救助している間に消防車が浸水してしまうという事態が発生いたしました。救助のプロでさえ想定していない事態が起こるのですから、知識のない人だったら最悪の事態もあり得るかもしれません。実際私もこの日、自分の車が水たまりというか、そんなに水がないであろうと入っていたところが深くて全く動けなくなってしまい、すごく怖い思いをしたのを今でも思い出します。