和歌山市議会 2006-03-03 03月03日-04号
ことし3年目を迎える紀州よさこい祭、毎年盛んになっている和歌祭や万葉薪能、ドラゴンボート選手権などのイベント、地域の自治会やPTAを中心に次々結成される子ども安全パトロールや見守り隊、和歌浦・片男波や磯の浦など自主防災組織による町の安全確保のための取り組み、砂山地区などでの自主的なまちづくりプランニング、貴志川線を残すために頑張った市民グループなど数え出すと枚挙にいとまもないぐらいの市民自身による動
ことし3年目を迎える紀州よさこい祭、毎年盛んになっている和歌祭や万葉薪能、ドラゴンボート選手権などのイベント、地域の自治会やPTAを中心に次々結成される子ども安全パトロールや見守り隊、和歌浦・片男波や磯の浦など自主防災組織による町の安全確保のための取り組み、砂山地区などでの自主的なまちづくりプランニング、貴志川線を残すために頑張った市民グループなど数え出すと枚挙にいとまもないぐらいの市民自身による動
和歌浦方面においても、トンガの鼻の整備や和歌祭の復興、万葉薪能の実施、妹背山の再建など、いろいろな取り組みが市民の手によってなされておりますけれども、それらを行政としてバックアップしていく、伸ばしていくということが何よりも必要ではなかろうかというふうに考えております。 しかし、これらの前に、基本的な施策が抜け落ちているように思われます。他府県から来た観光客に対する案内です。
さらに和歌祭、万葉薪能など、市民団体等が主体となって実施する地域と密着したイベントが市民に愛され、盛り上がりを見せるとともに、県内外からの観光客を呼ぶことができるイベントとなってきているというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(佐伯誠章君) 的場企画部長。 〔企画部長的場俊夫君登壇〕 ◎企画部長(的場俊夫君) 34番多田議員の御質問にお答えいたします。
平成15年度はイベント委託料3イベント、補助事業として鉄砲まつり、万葉薪能など7イベント、和歌祭の計11イベントで、総額4,622万円を計画してございます。
次に、海都WAKAYAMA21についてでございますが、和歌の浦ドラゴンボート選手権、和歌浦ダンスバトルといった定着しつつある従来からの継続イベントに対しまして5,900万円、和歌祭りの和歌浦巡行、スポーツキャンプ等の体験イベントを初めとする新規イベントに対しまして 5,400万円、また、昨年度から実施いたしました万葉薪能を初めとする市民主体型イベントに対する後方支援事業といたしまして 1,200万円
例えば、一部ことしなんかも事業として取り組んでおりますが、昨年も実施されました万葉薪能なんかも定着化していきたいとか、あるいは和歌祭りの復活なんかも定着化していきたい。こういうのはソフト関係になると思うんです。