鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第4号) 本文
タブレット端末が子供たちの学習用具の1つとして活用されるように、今後も教員のICT活用、指導力向上に係る研修を実施するとともに、家庭や地域の理解と協力を得ながら、タブレット端末の日常的な持ち帰りを推進してまいりたいというふうに考えているところです。 以上です。
タブレット端末が子供たちの学習用具の1つとして活用されるように、今後も教員のICT活用、指導力向上に係る研修を実施するとともに、家庭や地域の理解と協力を得ながら、タブレット端末の日常的な持ち帰りを推進してまいりたいというふうに考えているところです。 以上です。
本年度も鳥取市総合教育センターでICTを活用した授業づくりに関する研修を計画的に実施しておりまして、研修動画を配信したり各学校の校内研修に指導主事を派遣したりして、教員のICT活用指導力の向上を図っているところであります。また、県教委主催研修への積極的参加を促したり、県教委GIGAスクール推進課が作成いたしましたタブレット操作等に関するショート動画も紹介したりしております。
鳥取市総合教育センターではICTを活用した授業づくりに関する教職員研修を計画的に実施しており、研修動画を配信したり、各学校の校内研修に指導主事を派遣したりして、教職員のICT活用指導力の向上を図っております。 議員もおっしゃいましたが、引き続き本市の教職員のスキルアップ、これはしっかり図ってまいりたいというふうに考えております。 次に、教科担任制についてお尋ねでございます。
………………………………………………………………………… 114 田村繁已議員(~追及~1人1台端末の導入で学校現場での反響と効果について) ………………… 114 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 114 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 114 田村繁已議員(~追及~教員のICT活用指導力向上
今後も国、県の動向、新しい知見等に注視しながら社会全体のデジタル化や今後の技術革新、教師のICT活用指導力向上の状況、来年度の実証研究を通して蓄積される成果や課題など、様々な状況を見極めながら授業改善に努め、個別最適な学び、協働的な学びの実現を目指し児童生徒の力を伸ばしていくよう湯梨浜町の学校教育を推進していくこととしていますので、今後とも御理解、御支援をいただきますようお願いいたします。
これらを踏まえ、現在、策定を進めている鳥取市の教育等の振興に関する大綱では、令和3年度からの5か年で、タブレット端末などICT機器を活用した教育の推進、教職員のICT活用指導力の育成、自然災害や感染症から子供たちの命を守る防災教育や健康教育の強化など、変化する社会情勢への対応や直面する課題の解決に向けて取り組むこととしています。
また、端末の操作やソフトの活用方法など、教職員のICT活用指導力の向上に向けた研修を10月から随時行いたいと考えております。 議員もおっしゃいました、家庭に対する支援、これにはインターネット接続環境整備に対する助成金制度を設け、機器購入費・通信費の一部を助成することとしております。また、家庭で使用できる端末がない場合には、学校の端末を貸し出すように考えております。
さて、政府の方針にICT活用指導力の改善も設定されておりまして、それを支援するという意味でICT支援員のことがうたわれております。整備5か年計画で示されたICT支援員の役割と、その役割を担う職員の本市の現状と課題をお伺いいたします。 ○(渡辺議長) 松下教育委員会事務局長。
それと、県の情報、アンケート結果を見ると、機器整備は大体進んでいるんですけども、教員のICT活用指導力はという項目がありまして、その中で、先生方が使うとか、授業で子どもたちに使ってみせるというところは、一応83%とか74%ということ、全国では31位とか33位のあたりなんですけども、児童生徒のICT活用を児童生徒が使えるように指導する能力は46位、下から2番目なんです。57.4%。