阿南市議会 2020-09-09 09月09日-03号
企業城下町として発展させていくための具体的な構想についてでございますが、徳島県の掲げるLEDバレイ構想では、次世代LEDを活用した関連企業の新分野への事業展開や異業種連携等の推進と、若者の学び・就業及び光関連技術者のリカレント教育の促進等により、光の全ての波長領域にわたる新たな光関連産業の創出と集積機能の飛躍的向上を目指しています。
企業城下町として発展させていくための具体的な構想についてでございますが、徳島県の掲げるLEDバレイ構想では、次世代LEDを活用した関連企業の新分野への事業展開や異業種連携等の推進と、若者の学び・就業及び光関連技術者のリカレント教育の促進等により、光の全ての波長領域にわたる新たな光関連産業の創出と集積機能の飛躍的向上を目指しています。
市長から、3月議会の所信表明において、フェスティバルを、毎年の継続開催を念頭に、世界に通用する新たな文化・観光コンテンツとするため、県が推進しているLEDバレイ構想や、LEDデジタルアートミュージアム構想を踏まえ、企画・運営面で県と市が連携を図りながらフェスティバルを推進するとの発言がありました。 そこで、お尋ねいたします。
次に、日亜化学工業株式会社の取引関連企業に的を絞っての誘致、集積についてでございますが、徳島県においては、平成17年12月にLEDに関連する産業の集積を目指し、LEDバレイ構想を策定いたしました。その結果、平成29年2月末現在で、LED関連企業は、営業所や支店等を含み140社となっておりますが、そのうち阿南市内には15社ございます。
LEDアートフェスティバルは、県が推進するLEDバレイ構想におけるブランド戦略の一つとして位置づけられており、LEDといえば徳島という地域ブランドイメージの形成に資するものであります。 また、県下をフィールドとしてLEDデジタルアートの設置を進めていくというLEDデジタルアートミュージアム構想と連携させることにより、集客力の高いイベントに進化させることも期待できると考えられます。
今後、県が推進しているLEDバレイ構想やLEDデジタルアートミュージアム構想を踏まえ、企画・運営面での連携を図りながら、アートフェスティバルを推進してまいります。 また、周辺自治体との連携といたしましては、一般廃棄物中間処理施設の広域整備について、周辺5市町と協議を重ね、建設候補地の選定に至るとともに、施設の運営につきましては、本市が受託することで合意がなされました。
次に、企業誘致の取り組みについてでございますが、これまで徳島県のビッグプロジェクトであるLEDバレイ構想に伴う関連企業への誘致活動、各種ビジネスフォーラムでの参加企業との面談や訪問等を行ってまいりましたが、従来までの国内企業の誘致にとらわれず、今後は大きな夢と希望を持って将来性が期待される高機能素材関連産業創出や世界に目を向けた誘致のあり方についても視野に入れまして鋭意研究してまいりたいと考えておりますので
皆さん御存じのように,県も率先して徳島県全域でLEDバレイ構想といった形で,産官民一体となって県全体をLEDを利活用した形で進めていこうというようなところがございます。
地域の特性に合った独自の戦略として、平成17年に徳島県LEDバレイ構想が策定されました。平成23年度から4年間をネクストステージとし、本年度が最終年度になっております。その中でサテライトオフィスの誘致に対して、県の補助事業がありますが、当事業は、過疎地域限定の補助事業であり、本市については対象外となり、残念ながら誘致には至っておりません。
まず、LED関連企業の集積の状況につきましては、県のLEDバレイ構想との相乗的な効果によりまして、実績を重ねているところでございます。市内の関連企業は、平成19年に15社であったものが、ことし2月末現在で55社となっております。産業の振興や雇用の創出にも一定の効果を果たしているものと考えております。
本市のこのような取り組みは、21世紀の光源であるLEDを利用する光産業の集積を基本目標として、徳島県が推進しているLEDバレイ構想と連携したものでございます。
まず、新産業を創出するための人材の集積についての御質問でございますが、現在徳島県では、県を挙げて光産業の集積促進を図るLEDバレイ構想や産官学連携による健康医療クラスターの形成の推進並びに農商工連携事業を初めとしたさまざまな分野における異業種間の融合による新産業の創出に取り組んでおります。本市におきましても、これらに歩調を合わせ、情報の共有を図りながら共同で取り組んでいるところでございます。
次に、県のLEDバレイ構想が推進されていますが、このたびLED関連の企業が、目標の100社に達し、あわせて日亜化学工業を除く関連企業でのLED関連製品の売上高の状況についての報道がありました。阿南市においても、地域経済の活性化につなげていく施策が必要でありますが、具体的な取り組み姿勢がよく見えてまいりません。
県においては、「とくしまLEDバレイ構想」を立ち上げ、独自の戦略で光産業の集積を目指しております。また、先月3日、県内のLED関連企業数がバレイ構想策定5年で目標の100社を達成したとの報道もありました。 こういった状況を見るにつけ、私は阿南市の枠組みをもっと加速させる必要があるのではと思います。
まず、LEDバレイ構想の進捗状況についてでございますが、徳島県におきましては、当初関連企業100社の集積目標を掲げ、現在86社の実績を達成していると伺っております。また、LEDバレイ構想に興味を示される企業を対象に、毎年東京、大阪でビジネスフォーラムを開催し、昨年は東京で約190社、大阪で約250社の参加を得ています。
2点目に、LEDバレイ構想の一環として、徳島市の中心市街地をLEDの色鮮やかな光で満たす徳島LEDアートフェスティバルが来年4月に開催されるとのことで、芸術家等によるデザインが採用され、準備が進められております。 阿南市においては、牛岐城趾公園再整備に合わせて、以前から申し上げておりました常設のドームがやっと設置されたところでございます。
また、ボランティアスタッフとして参画していた市民が、発光ダイオードの応用会社として起業し、新しいビジネスが生まれるとともに、那賀川町や羽ノ浦町の中小企業がLEDの応用製品を開発し、徳島県のLEDバレイ構想と連携をいたしながら事業展開を図っており、中小企業の育成にも寄与していることは産業経済効果であると受けとめております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(小島正行議員) 和泉教育次長。
また、県では平成17年12月にLEDバレイ構想を立ち上げて、県内に存在するLEDの世界的な企業や大学等と連携した人材のネットワークや技術力を売りにして、21世紀の光源であるLEDを利用する光産業を目指しています。このようなLED関連産業に特化した企業誘致策は、本市にとりましても、県と連携を図りながら地域特性を十分生かし、ともに成長していく戦略としてキーポイントになってくると思われます。
県では2005年12月にLEDバレイ構想を打ち出し、2015年をめどにLEDを利用する光産業の集積を目指しているところでございます。その中の光の話題づくりの一つとして光の八十八ヶ所めぐりを計画し、認定作業中であります。本市では既に4カ所認定されております。
もう一点は、県が今LEDバレイ構想という中で、LED関連企業100社を呼ぶというふうに言っております。これについて市はどのようにかかわっていくのか、お示しを願いたい。北海道の千歳市は、産学協同ということで、産学協同でつくる光テクノロジー拠点、いわゆるホトニクスバレープロジェクトというのをつくって、産・官・学、いわゆる千歳科学技術大学を中心とした、行政もかかわってそういうふうに今進めていってると。
特に、本年度は徳島県がLEDバレイ構想行動計画に基づいた光の八十八カ所めぐりというLEDを利用した候補地の募集が行われ、本市におきましては先般、牛岐城趾公園、浜の浦公園、光のまちステーションプラザ、阿南市商工業振興センター、阿南市役所の5カ所が常設による光の名所として認定をされました。