小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
御答弁は求めませんが,担当部長よりは,関連予算1億1,134万円を計上し,子育て世代の負担軽減や子どもの教育環境の充実,親子が安心して遊べる空間づくり,子育て世代向けイベントの開催,子育てと両立しやすい職場環境づくりをしっかりやっていく,情報発信の強化にも努めていくということでございました。始まったばかりの事業もたくさんあります。今後も,しっかりやっていただきたいと思います。
御答弁は求めませんが,担当部長よりは,関連予算1億1,134万円を計上し,子育て世代の負担軽減や子どもの教育環境の充実,親子が安心して遊べる空間づくり,子育て世代向けイベントの開催,子育てと両立しやすい職場環境づくりをしっかりやっていく,情報発信の強化にも努めていくということでございました。始まったばかりの事業もたくさんあります。今後も,しっかりやっていただきたいと思います。
次に,子どもの教育環境の充実につきましては,これも新規事業ではございますが,各学校に専門性の高い外部講師の招聘を進めております外部人材活用事業では,スクールコーディネーターを配置いたしまして,学校のニーズに応じた外部人材の派遣につながっております。
本市の学校再編は,将来にわたり小松島市の子どもたちのために,よりよい教育環境が必要であると捉え,本年2月に実施計画を策定したところでございます。 教育委員会としましては,少子化が進んでも,地域と学校が関わりを深めていくことが重要であると考えてございます。
しかし,市内小学校児童数の減少や施設の老朽化等を考えたときに,早急に再編計画をスタートさせ,よりよい教育環境を提供することが,これからの小松島教育の充実,発展につながると信じて進めてまいりました。1期目を終える今,皆様方の温かい御理解,御支援により,未来の小松島教育への一歩を踏み出すことができましたことに深く感謝を申し上げます。
その中では,保育料の最大20%程度の減額や,子どもはぐくみ医療費助成事業の拡大といった子育て世帯の負担軽減,また,子どもの教育環境の充実,子育てと両立しやすい職場環境づくり,さらにはSL記念広場の改修をはじめ,徳島小松島港本港地区にぎわい創出事業による親子が安心して学べる空間づくりなど,子育て世代から選ばれるまちの実現に向けた施策を横断的かつ重層的な取組として進めてまいりたいと考えております。
本市の学校再編は,将来にわたり,小松島市の子どもたちのためによりよい教育環境が必要であると捉えて進めているところでございます。 地域の活性化は,教育も含めて,産業,経済,雇用,医療,住環境など,まちづくり全般を地域の実情に応じて,効果的に進めていくことが大事であり,小学校のあるなしだけで衰退するとは考えてございません。
次に,子どもの教育環境の充実を図ります。子どもたちが良好な教育環境の中で学ぶことができるよう,先月21日に策定した小松島市立小学校再編実施計画に基づき,新小学校施設整備事業として,今後,新設校2校の基盤整備に着手いたします。新年度は2校の施設整備に係る基本計画を策定するとともに,整備手法を検討するため,PPP(官民連携)手法導入可能性調査を実施いたします。
やはり小学生での早い段階において専門スタッフの指導が受けられるよう,また,市内の小学生全員が専門スタッフ等に指導が受けられるよう,ぜひ不公平感が出ないよう,教育環境を早期に目指していただけますよう強く要望し,今回の12月定例会議の質問を終了させていただきます。御清聴ありがとうございました。
市長は,2020年6月,選挙リーフレットの決断・行動で,子どもは宝,教育環境の改善,8つの約束の中で,1番で小松島市の暮らしを変える,3番で小松島市の教育を変える,6番で小松島のイメージを変えると声高々に約束しました。
これからの本市の小学校教育の在り方を考える上では,「主役は子どもたち」であるとの考えの下,未来を担う子どもたちが安心して快適に学習や運動に打ち込める教育環境を早期に実現する必要があると考えております。 今後は,議員や市民の方々からいただきました貴重な御意見等を踏まえながら,子どもたちのことを思い,地域の方々にも十分配慮の上,小松島ならではの教育の実現に向けてしっかりと取り組んでまいります。
石井町学校施設長寿命化計画については、現時点においてはこの計画をもって進めてまいりたいと考えておるところでございますが、この計画につきましては、本町の財政状況や社会情勢、教育環境の変化等に対応が必要となった場合は、計画期間にかかわらず適宜見直しを行うものとしております。
そこで、誰一人取り残さない学びの提供を目指すためにも、ICTを活用した教育環境が急速に整備され、文科省はGIGAスクール構想を進めております。学校現場での取組も活発になっており、タブレット端末は単なる利用から、学びをより深めるツールに発展しております。
一方,学校再編に関しましては,この総合管理計画の策定以前から取り組んできたものであり,児童数の減少や社会情勢の変化を踏まえ,本市の子どもたちに,将来にわたりよりよい教育環境を提供するために,進めている施策でございます。
教育環境の格差はなくなりました。本当に小松島中学校と坂野中学校,立江中学校の校舎の教育環境の差は本当に違い過ぎて,耐震化の問題のときにも耐震化をするときに小学校はリフォームを兼ねて耐震化をすると。ただし,中学校においては合併するのだから触らわないということでリフォームすらしませんでした。その中でやっと小松島南中学校ができて,通っている子どもたちも当時,近くなった人もいますけど,大体の人は遠くなる。
小松島市では31校の中の1校で導入がなされているとのことでありますが,ぜひ,子どもたちの反応を見ていただき,今後の教育環境の向上につながっていくものと期待しております。
………………………………┨ ┃ │ │全公民館の個別の整備スケジュールにつ ┃ ┃ │ │いて ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.小松島市立学校再編実施計画につ │子どもにとって最良の教育環境
小松島市の新たな時代を生きる子どもたちを育む教育環境の整備を進めるため,市の最重要課題であります学校再編に全庁総力を挙げて取り組んでまいります。 続きまして,雨水・浸水対策についてであります。 公共下水道事業につきましては,浸水防除を目的として,現在,川北地区の小松島雨水ポンプ場の集水区域拡大を図るため,枝線水路の整備工事を鋭意進めているところであります。
学校現場では,環境教育,環境というのが,今,社会的にも非常に興味を持っておる分野でございます。学校では新学校版環境ISOというものがありまして,学校現場で,ごみ減量,プルタブやアルミ缶のリサイクル,それから,緑のカーテンを作って温暖化防止をしたりとか,そういうようなことをしっかりやっていく中で新学校版環境ISO認定というのを受けることができます。
市長就任以降も、学校等へのエアコン設置や第一中学校の改築、学校給食センターの統合及び業務の一部民間委託などの教育環境の整備、また、就学前施設と地域や小学校との連携を強化するとともに、公立保育所・幼稚園の再編や新公立保育所の整備に着手するなど、質の高い就学前教育・保育の実現を目指し、様々な施策に取り組んでまいりました。
2020(令和2)年度予算に交付金を充当した地方単独事業としましては、事業継続支援、感染拡大防止・感染予防対策、教育環境整備、地域経済対策及び生活支援の区分で17の事業に充当しております。