小松島市議会 2022-03-22 令和4年予算決算常任委員会 本文 2022-03-22
予算の減額につきましては,幼児教育・保育の無償化が令和元年10月から開始され,これを機会に就労する方が増加し,預かり保育の無償化の利用が大きく増加するのではないか,また,幼稚園の利用者が増加するのではないかと見込んではおったのでございますが,令和2年度の決算額,令和3年度の決算見込額を勘案して,減額させていただいているものでございます。
予算の減額につきましては,幼児教育・保育の無償化が令和元年10月から開始され,これを機会に就労する方が増加し,預かり保育の無償化の利用が大きく増加するのではないか,また,幼稚園の利用者が増加するのではないかと見込んではおったのでございますが,令和2年度の決算額,令和3年度の決算見込額を勘案して,減額させていただいているものでございます。
現在のところ、こども庁には、文部科学省が所管する分野のうち、幼稚園の幼児教育や小・中学校の義務教育につきましては移管しないようでございますが、少子化対策などを担う厚生労働省や内閣府の部署は移管し、虐待など複雑化する課題に総合的に対処するため、複数の府省庁にまたがる施策を一元化するようでございます。
これまで本市では,多子世帯の幼児教育保育料等の負担軽減や副食費無償化等を通して,子育て世帯の心理的,経済的負担の軽減を図ってまいりました。また,小松島市こうのとりサポート事業による不妊治療費の助成や,母子健康包括支援センターおひさまにおいて,助産師による相談支援等を幅広く実施をいたしまして,子どもを産み,育てやすい環境づくりに取り組んでいるところでございます。
◎ 吉見委員 これは,幼児教育・保育無償化制度導入により,円滑に事業を行うためにシステム改修を行ったと,これの中に入っておるの違いますか。このように書かれたら,公立保育所運営委託経費904万円と書かれたら,全然比較のしようがないと思いますけど。
認定こども園、保育所、幼稚園、児童クラブの縦横の連携を密にして幼児教育に取り組んでいただきたい。 最後になりますが、今後も理事者、私たち議員が一致団結して鳴門市政発展のために取り組むよう、泉市長にはかじ取り役をお願いして私の代表質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。 ○副議長(浜盛幸君) 理事者が席を交代いたしますので、このままお待ちください。
◯ 佐藤保健福祉部長 吉見委員からははぐくみ医療助成事業の拡大について言及があったわけなのですが,委員も御承知のように,本市のいわゆる子育て支援については,多岐の支援が,事業を取っておるところでございますが,例えば,幼児教育,保育の無償化であったり,昨今のコロナ禍におけるひとり親家庭などへの子育て支援策など,喫緊の課題に対応しているところでございます。
私も子育てをする立場になりまして、改めて保育士さんの仕事の重要性、幼児教育の重要性というもの認識しておりますので、石井町ではの待機児童はゼロということですが、それに満足することなく、大切な子供を預かってもらう保育士さんがその仕事の責任に見合うような処遇を受けられるように、町としてもまた鋭意検討していっていただけたらと思いますが、町長の考えをお伺いします。 ○議長(井上裕久君) 小林町長。
私も子育てをする立場になりまして、改めて保育士さんの仕事の重要性、幼児教育の重要性というもの認識しておりますので、石井町ではの待機児童はゼロということですが、それに満足することなく、大切な子供を預かってもらう保育士さんがその仕事の責任に見合うような処遇を受けられるように、町としてもまた鋭意検討していっていただけたらと思いますが、町長の考えをお伺いします。 ○議長(井上裕久君) 小林町長。
令和元年10月からの幼児教育・保育の無償化によりまして、これまで以上に幼児教育の質の向上が求められるようになりました。質を向上するためには、幼児教育をさらに充実させていくとともに、保護者の方々や他校種の先生方に幼児教育の重要性に対する理解を深めていかねばなりません。
令和元年10月からの幼児教育・保育の無償化によりまして、これまで以上に幼児教育の質の向上が求められるようになりました。質を向上するためには、幼児教育をさらに充実させていくとともに、保護者の方々や他校種の先生方に幼児教育の重要性に対する理解を深めていかねばなりません。
市長公約の幼児教育の完全無償化は、子供たちの未来への投資と位置づけられ、表原市政の重要政策として取り組まれています。以前にも質問をいたしましたが、学校を卒業して社会に羽ばたく際の支援もとても大切で、まさに目の前の未来への投資で、子育ての総仕上げとも言えます。コロナ禍で経済活動が低迷し、アルバイトも減少傾向にあることから、養護施設を卒業される若者たちも含み、就労準備に支障が出る家庭が想定されます。
現在,本市については,議員も御承知のとおり,小松島市まち・ひと・しごと創生総合戦略第2期におきまして,政策分類4「結婚,出産,子育てに安心して希望を持てる環境づくり」の中で,子育て世帯への経済的負担軽減を図るため,幼児教育・保育の無償化事業といたしまして,こさいにつきましては,幼稚園,認可保育所,認可認定こども園などに通う全ての3歳児から5歳児,及び,住民税非課税世帯のゼロ歳から2歳児に対して保育料
一方、板野町では、人口減少は続いているものの、2016年度から幼児教育の無償化の実施により、子育て世代の流入が原動力となり、2015年から2020年の減少率が、2010年から2015年の減少率を下回ったとのことです。
就学前教育における幼児教育について、お伺いいたします。 幼児教育の質の確保について、本市はどのようなお考えをお持ちか、お答えください。また、幼稚園と地域の関係性について、どのようなお考えをお持ちか、お答えください。教育委員会において、地域との協議はどのように行っていますか。また、何をもって協議が整ったとお考えですか、お答えください。 保育について、お伺いいたします。
その上に、新型コロナウイルス感染症による世帯所得の減少や、昨年10月からの幼児教育・保育料の無償化によって、こども園や保育所のニーズが拡大することは必至です。待機児童問題を払拭できない現状において、施設整備を進めるとともに保育士確保策を講じる必要があることは明らかです。 ある予定事業者への本市からの説明時に、自費で施設整備をしていただけるのであれば認可せざるを得ないという説明があったそうです。
そこで、本町の幼児教育におきましては、幼児が様々な人や物と関わりを通して多様な体験をし、心身の調和の取れた発達を促すため、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿を目標に教育課程を編成しています。
そこで、本町の幼児教育におきましては、幼児が様々な人や物と関わりを通して多様な体験をし、心身の調和の取れた発達を促すため、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿を目標に教育課程を編成しています。
公立幼稚園の再編計画ですが、徳島市の幼稚園は文部科学省の幼稚園教育要領に基づき幼児教育を実施し、小学校とも連携し、スムーズな小学校への入学、義務教育活動への合流について重要な役割を果たしております。 私自身、子供2人が公立幼稚園に通っております。徳島市の幼稚園は本当にすばらしいものがあると実感しているところでございます。
私は、目標を下回っていることを懸念し、去年6月第2回定例会で取り上げ、恋愛・出産・子育てを支援する子育て等サポートプロジェクトから就学前教育、保育環境の充実の現状を質問して、幼児教育の無償化への取組を伺いました。また、全国的な大きな災害が発生している現在、鳴門市の避難所の運営方針や台風による水害対策、排水対策について問いました。
その中で市長は、阿南市創生八策を掲げて、幼児教育・保育の完全無償化をはじめ、高齢者の移動手段、老朽化した校舎の改築など、8つの公約をしておられますが、現時点で市民の方と約束されました八策の進捗状況や達成状況などをお聞かせください。