阿南市議会 2019-09-24 09月24日-05号
このたび、市は阿南市中央漁業協同組合と協議し、阿南市に大雨警報、大雨洪水警報が発表された場合には、羽ノ浦調整樋門を従来より20センチ開門し、より早く湛水を排除し、浸水被害を軽減するとしました。 また、現地調査の結果、大きな堆積物がなかった暗渠排水路については、水路を横断する水道管及び用水路2カ所を関係機関と協議の上で、流水を阻害する構造物を迂回及び撤去するとしています。
このたび、市は阿南市中央漁業協同組合と協議し、阿南市に大雨警報、大雨洪水警報が発表された場合には、羽ノ浦調整樋門を従来より20センチ開門し、より早く湛水を排除し、浸水被害を軽減するとしました。 また、現地調査の結果、大きな堆積物がなかった暗渠排水路については、水路を横断する水道管及び用水路2カ所を関係機関と協議の上で、流水を阻害する構造物を迂回及び撤去するとしています。
昨年の年度末に羽ノ浦町中庄上ナカレにおいて擁壁が設置され、周辺住民、特に用排水路の上流地域の方々の浸水被害の不安が高まったことを受けまして、那賀川北岸土地改良区と協議いたしましたところ、大雨警報もしくは大雨洪水警報が発表された場合には、那賀川北岸堰の取水口を閉めまして、用排水路を空にし、大雨に備えることといたしました。
また、6月5日には、山分地区の関係住民の方と5月20日の大雨洪水警報の発表に伴う浸水状況や調整樋門の操作についての確認や今後の対応方針について話し合いを行いました。 具体的な対応策といたしましては、情報文化センター付近への水位計の設置、ニコー前の調整樋門及び踏切横の樋門の適切な管理運営、水路の堆積物等の調査などについて協議をいたしたところでございます。
また、先月20日に発表されました大雨洪水警報発表に伴う災害対策警戒本部会議では、上ナカレ地域の状況等について、現地での確認調査などを実施し、実態把握に努めたところでございます。引き続き関係部署と連携しながら注視してまいりたいと考えております。
御承知のとおり,大雨洪水警報などが発表されるなど,災害発生の危険性が生じた際には,管理職を中心に夜間・休日を問わず職員は出勤いたしますので,昨年度のように台風の接近等が多い年には,代休の付与日数が多くなるといったこともございます。 そうしたことが年給の消化を少なくするといったような原因につながっているといったことも実際のところございます。
◯ 堀淵市民安全課長 最初の,土砂災害が先に出まして,土砂災害,大雨洪水警報,土砂災害のときは児安小学校を選択しておりました。その後,勝浦川の氾濫危険水位に達したということで,次に出したときは児安小学校は解除しますという話で,閉鎖しますというような内容で出しております。
このときには,小松島市のホームページに,今後におきまして二度とこのようなことがないように,原因の究明及び動作確認の徹底等に努めてまいりますと掲載しておわびをしておりましたやさきの8月24日,今度は小松島市に大雨洪水警報が発令された際,通常の警報にもかかわらず特別警報である旨の放送が流れました。このときは,市長さん初め管理職が申しわけないと謝罪を行いました。
本市では、暴風、大雨、洪水警報などが発表された段階で、発生する災害に備え、注意体制として直ちに危機管理課職員を初め、土木課、農林水産課、消防などの職員が参集し、今後の対策を検討する上で必要となる気象情報や被害状況などの収集活動を行います。
また、阿南市職員防災初動マニュアルにおいては、台風の通過や大雨洪水警報等が発表された場合は、本部長の判断で公民館に支部を設置し、所管区域内の災害対応が円滑に実施できるように本部との連絡調整をとるものとしておりますが、この中に公民館長は含まれておりません。
また,その後も度重なる大雨洪水警報の発令により,本市職員を初め,関係機関の各位の皆様には昼夜を問わず,また休日を返上し対応していただき,厚く感謝を申し上げる次第でございます。
本年は,7月から8月にかけて6回の大雨洪水警報が発令をされました。その都度,消防団員の皆様には普段,会社勤め等により大変お疲れの中,大雨警報発令時においては休日,昼夜を問わず消防団活動を行っていただき,大変御苦労をおかけしております。
そのため、本市では、特別警報が発表される前段階においても、大雨洪水警報や土砂災害警戒情報の発表を受けた時点で気象情報を直接気象台へ問い合わせるほか、雨量観測所や河川の水位情報などのデータ収集、分析を行い、避難勧告等の判断を行うこととしております。
また,21日から22日にかけましては,梅雨前線等の影響で広い地域で大雨が観測され,本市を含む地域にも大雨洪水警報が発表されました。6月の台風上陸は8年ぶりとのことでありまして,この台風等により本定例会の日程にも影響が及びました。 本市では,台風の接近や大雨に備え,災害対策警戒本部を設置し,夜間における職員の職場待機や自主避難された方々への対応など,市民生活の安全確保のための体制を構えました。
今度は台風15号が接近いたしており、本日午前4時45分、本市に大雨洪水警報が発表されたのを受け、直ちに警戒本部を設置、午前7時45分に第1回本部会議を開催し、情報収集及び警戒に当たっているところでございます。本市へはあすの昼ごろに最も接近すると予測されておりますが、災害発生等の緊急事態に即応できますよう体制を整えてまいりたいと考えております。
さて、台風の状況につきまして、本市におきましては、9月1日夕刻から断続的に強い雨が降り始め、翌2日の午前6時40分阿南市に大雨洪水警報が発表されたのに伴い、本市では午前6時45分に警戒本部を設置し、台風情報や被害状況などの収集に努めました。その後、午後3時に災害対策本部に移行し、災害発生に備える体制を整えたところでございます。
さて、あす未明にも接近が予想される台風12号が大変心配されるところであり、本日午前6時40分に大雨洪水警報が発表されましたことから、6時45分、警戒本部を設置し、8時30分には第1回警戒本部会議を開き、台風に備えているところでございます。
4月27日午後4時7分に、気象庁より大雨洪水警報が発令されたことに伴い、警戒本部を設置し、また、局地的な大雨や河川の水位の上昇により、災害の発生が予想されましたので、午後5時25分に災害対策本部体制へ移行し、午後8時35分に大雨洪水警報が解除になり、午後8時45分、災害対策本部を解散するまで対応を行ったところでございます。
さて,先月27日未明,県内全域に大雨・洪水警報が発表され,急遽,管理職員を招集し,災害対策の体制を構えました。幸い大きな被害はございませんでしたが,これから,本格的な台風シーズンを迎えることとなります。災害対策の体制をとる機会がふえる時期でありますが,でき得る限りの対策を講じてまいりたいと存じます。 それでは,議案の説明に移らさせていただきます。
先月13日には,夜間に大雨洪水警報が発表され,急遽管理職員を招集し,災害対策本部を設置いたしました。 また,先日の議案説明会の最中にも,大雨洪水警報の発表があり,災害対策の体制を構えたところであります。いずれも大きな被害はございませんでしたが,ことしは例年になく既に3つの台風が日本列島に接近しております。 今後とも,大雨等への対策には万全を期してまいりたいと存じます。
台風第4号におきましては、7月14日午前8時5分に大雨洪水警報が発令されたことに伴い、警戒本部を設置し、また午後2時10分、台風の本県接近や河川の水位の上昇に伴い、重大な災害の発生が予想されましたので、警戒本部体制から災害対策本部体制に移行し、翌15日午前7時45分、大雨洪水警報が解除になりましたので、午前8時、災害対策本部を解散いたしたところでございます。