静岡市議会 2010-02-04 平成22年2月定例会(第4日目) 本文
障害のある方への支援については、住みなれた地域で自立した日常生活や社会生活を送ることができるよう、障害者自立支援法に基づき、生活介護や就労支援など多様な障害福祉サービスに対する給付を行うとともに、障害のある児童に対する放課後支援の充実を図ってまいります。
障害のある方への支援については、住みなれた地域で自立した日常生活や社会生活を送ることができるよう、障害者自立支援法に基づき、生活介護や就労支援など多様な障害福祉サービスに対する給付を行うとともに、障害のある児童に対する放課後支援の充実を図ってまいります。
障害児の放課後支援につきましては、健常児の放課後児童会に倣い、平日のみの利用に限定しておりましたが、従前から、土日に育児ができないひとり親家庭のために、土日でも利用ができるようにしてほしいと利用者の方々から要望がありました。このため、やむを得ない事情がある場合、サービスの土日利用が可能となるよう、取り扱いを改めたものでございます。
では、発言項目1、富士宮市の障がい児の放課後の実態と放課後支援、長期休暇支援についてです。障がいがある子どもの学齢期の暮らしは、文字どおり学校を中心に組み立てられていると思います。小学校、中学校、高校の12年間の学校生活は、その後の人生に大きな意味を持つ重要な時間です。
次に、外国人児童の放課後支援対策についてであります。 外国人の子供たちの就学状況は、おおむね日本の小中学校、外国人の小中学校、不就学とに分けられます。次に、小学校に限定して、子供たちの放課後の過ごし方を見てみますと、公立小学校の低年齢児は放課後児童クラブへ入っている子といない子がいます。
次に、障害児の放課後の居場所対策について、10月28日、浜松市障害児放課後支援連絡協議会から障害のある子供の放課後活動事業に関する要望書が提出されました。要望項目は、浜松市日中一時支援事業及び発達障害児等生活支援事業の利用実態・運営状況を把握し、実情に見合った制度とすることを初め、利用者の対応並びに障がいを持つ子供への適正な支援などが明記されています。
次に、熱海市の放課後支援事業のようなボランティアによる補習体制を取り入れることも有効と考えるがどうかについてであります。 子供たちに確かな学力を保障することは、学校の大きな使命であります。本来ならば、教育課程にある授業時間の中で基礎基本を確実に身につけるようにすべきでありますが、現実はなかなか難しいものがあります。
空き店舗を借りて、障がい児の学童保育、放課後支援事業のさぼってん文庫、パンの販売など、幅広い取り組みをしています。1つの商店街で家賃を負担して行っているようですが、お話を聞きますと、運営がなかなか大変だということです。市が中心市街地活性化の福祉事業という位置づけで何らかの支援をすべきと思いますが、いかがでしょうか。
(3) 熱海市の放課後支援事業のようなボランティアによる補習体制を取り入れることも有効と考えるがどうか。 (4) 教師の資質として、子供をどうとらえるか、家庭とどう手を結ぶかといった力が今求められているが、こういう観点を学べる教育講演会や研修会を行うべきではないか。
このほかに低学年支援、放課後支援員、生徒指導推進協力員は県単独事業での配置もされているということです。おじいちゃん先生は、市内の公立保育園3園にそれぞれ置かれ、幼稚園は韮山の3園に2人置かれているということです。 なお、ここで述べている市単独の職員配置というのは、非常勤等の保育士等は含むものではありません。 ことしの大仁ひまわり保育園の運動会ではこんなことがありました。
委員、小学校の放課後支援事業のねらいは。当局、放課後における子供たちの勉強の助けになればと思っております。 次に、社会教育課です。これは質疑はありませんでした。 以上で平成16年度大仁町一般会計歳入歳出決算の審査を終了し、討論を省略して採決を行いました。 採決の結果、議案第80号 平成16年度大仁町一般会計歳入歳出決算は、挙手多数にて認定されました。 以上でございます。
委員より、49ページ、4目教育費委託金、1節の教育費委託金、1学校基本調査費委託金、2確かな学力育成推進事業交付金の内容を教えてほしいとの問いに、学校基本調査費委託金は、毎年5月1日現在で、各小・中学校の各種調査に対する委託金、確かな学力一斉推進事業交付金は、放課後支援員事業の交付金で、平成16年、17年の2カ年の事業との回答でありました。
それからもう1つ、こちらに多様な人材活用、学習支援という名称で予算をとってあるわけでございますけれども、これはいわゆる放課後支援ということでございまして、いわゆる地域の人材を活用いたしまして、放課後、その方たちに学校に来ていただいて、学習の支援をするということでございます。今年は長伏小学校と中郷西中学校に配置されております。
さらに委員より、GPSのような先端的なサービスが、他の教育、放課後支援事業や習熟度別授業などより財政的に優先されるべきものかとの判断について尋ねたところ、当局より、子供の安全と子供の豊かな教育、どちらも大切なものであり、できる限りの手だてを講じていかなければならないと考えているとの答弁がありました。