甲賀市議会 2020-11-26 11月26日-01号
近年の異常気象により、全国的に台風や集中豪雨等の自然災害が年々頻発・激甚化する中で、本市においては、地理的・地形的な特性から土砂災害警戒区域や河川の浸水想定区域などを多く抱えており、市民の皆様の防災についての関心度がますます高まっていることを実感しております。
近年の異常気象により、全国的に台風や集中豪雨等の自然災害が年々頻発・激甚化する中で、本市においては、地理的・地形的な特性から土砂災害警戒区域や河川の浸水想定区域などを多く抱えており、市民の皆様の防災についての関心度がますます高まっていることを実感しております。
◎都市計画部長(辻川明宏) 擁壁の安全対策における普及啓発と支援につきましては、近年、大地震や集中豪雨等に起因する自然災害への対策といたしましては、事前の備えについての重要性がより高まっていると認識しておりまして、擁壁の安全性確保につきましても、広報やホームページを活用した平常時からの周知、啓発により、安全なまちづくりの普及啓発に努めてまいりたいと考えております。
そして、我が国においても、猛暑、大型台風、局地的大雨、集中豪雨等により甚大な被害をもたらしており、平成30年7月豪雨や令和元年東日本台風、そして、まだまだ記憶に新しい本年7月に発生した豪雨は、熊本の球磨川など大河川での氾濫が相次ぎ、甚大な被害をもたらしました。これらの気候変動は、地球温暖化がもたらすものと言われており、毎年のように発生する大規模な気象災害は、極めて深刻な脅威となっています。
昨今、台風や集中豪雨等の際に逃げ遅れや逃げる途中で被害に遭われたことなどを教訓に、国では住民の皆さんに早期避難を促すように5段階の警戒レベルの提供等に取り組んでおられ、本市においても、高齢者や障がい者など避難に時間のかかる方が風雨が激しくなる前に早めに避難いただけるよう、おおむね小学校区単位に設置している地域市民センターを早期避難場所として開設しています。
本市におきましても集中豪雨等による浸水被害が多発していますことから、令和2年度におきましては、雨水管理総合計画の策定に係る防災・安全社会資本整備交付金を活用し、策定に向け準備を進めているところでございます。交付決定後におきましては、速やかに雨水管理総合計画の策定に着手してまいりたいと考えております。
全国的には、北海道、東北、北陸では豊作傾向だといいますが、九州では、さきの集中豪雨等があり、全国的には平年並みの作柄とのことであります。 実りの秋は、生産者の皆さんにとって収穫の喜びはひとしおであります。しかしながら、主食用の米の生産は需給安定が必要で、需要に応じた米づくりが欠かせない状況であります。今後とも、豊作を喜べるような農業政策、米政策をお願いしたいところであります。
集中豪雨等ごとに水かさが高くなって歩行も困難で、危険度は高いと住民の方は危惧しています。現状と今後の対策を含めた考えをお尋ね申し上げます。 4点目、用排水路の防護柵の対策費用負担制度について、国・県・守山市としての具体的な現状の取組と、今後の取組の考え方について、お尋ね申し上げます。 以上、4点につきまして、副市長にお尋ね申し上げます。
集中豪雨等ごとに水かさが高くなって歩行も困難で、危険度は高いと住民の方は危惧しています。現状と今後の対策を含めた考えをお尋ね申し上げます。 4点目、用排水路の防護柵の対策費用負担制度について、国・県・守山市としての具体的な現状の取組と、今後の取組の考え方について、お尋ね申し上げます。 以上、4点につきまして、副市長にお尋ね申し上げます。
続きまして、上下水道部所管事項についてでありますが、台風や集中豪雨等に伴う取水停止や漏水事故等の緊急時でも安全で安定的に水道水を供給できるように、配水区域連絡管整備事業として、信楽町西から中野地先の地域間を結ぶ西地区外送水管布設工事を実施し、年内に完了する見込みであります。
森林面積も多く、昨今の集中豪雨等で、山崩れ等が非常に心配されています。特に山麓に住んでいる住民は不安でいっぱいです。どのように考えているのか、お答えください。 ○議長(松本長治君) 北部振興局長。 ◎北部振興局長(栢割敏夫君) 土砂災害につきましては、毎年全国各地で数多く発生している状況でございまして、何度も、この議会におきましても答弁されてるところでございます。
その後、台風とか、あるいは集中豪雨等で、非常に被害が頻繁に起きるといった箇所については、まず雨水整備事業で取り組んだほうがより効果が上がるのではないかという検討の中で事業認可の取得を取りながら進めているというのが今の現状でございます。
本市におきましては、9月13日に、地震や集中豪雨等による災害発生を想定し、防災関係機関や地域住民の参加のもと、総合防災訓練を実施いたしました。 また、10月2日には、市職員を対象として防災講演会を、11月28日には、市民の皆さんに御参加いただき、東近江市防災・減災のつどいを開催することといたしております。
栗東市の地形として、金勝川沿川の谷底平野、集中豪雨等により浸水のおそれのある氾濫平野、土地災害が心配される南部山地、雨水流出特性の変化による丘陵地帯が設置されております。もちろん県のほうで指定されているわけでございますが、また、地震の地域予想や河川の氾濫レベルも示され、豪雨による降水点検箇所20カ所の計測も実施されております。
その中で特に問題とされた、これは今までから問題になっておったんですが、災害時住民への情報伝達手段についてでございますけれども、台風時や集中豪雨等にほとんど防災無線が聞こえない、そういうことが三雲地区の自主防災組織の中でも指摘をされておりました。
守山市といたしましては、集中豪雨等によります浸水被害に対する防災・減災対策を一刻も早く講ずるため、平成26年度当初予算と組み合わせまして、一体的に事業が実施できますよう、平成25年度補正予算で不足いたします経費につきまして、平成26年度予算の補正をお願いするものでございます。
守山市といたしましては、集中豪雨等によります浸水被害に対する防災・減災対策を一刻も早く講ずるため、平成26年度当初予算と組み合わせまして、一体的に事業が実施できますよう、平成25年度補正予算で不足いたします経費につきまして、平成26年度予算の補正をお願いするものでございます。
三雲風呂山に県が砂防堰堤を築造されておりますが、この工事は、最近のゲリラ豪雨やあるいは集中豪雨等による災害防止のための地元からの要望によるものでございます。三雲妙感寺区の山林所有者の協力によりできるものです。三雲生産森林組合でも、役員会において何回となく協議を重ねてきまして、人命にかかわることでもあるので、協力しようじゃないかということを決定されていただきました。
次に、今回運用が開始されました特別警報につきましては、8月の市広報に事前に概略を掲載し市民の皆様にお知らせをしておりますが、この特別警報は、これまでの警報の発表基準をはるかに超える集中豪雨等の予測から重大な災害の警戒を呼びかけたものの災害発生の危険性が十分に伝わらず、迅速な避難行動に結びつかなかった大津波や集中豪雨などの過去の例を踏まえまして、警報の一種として創設されたものでございます。
現在では、南海トラフの巨大地震や琵琶湖西岸断層帯などの活断層による地震を初め、異常気象による集中豪雨等が懸念されています。 こうした状況の中で、子どもたちに自らの判断で退避行動がとれる力、自分の命は自分で守る力を培うことは、大変重要な課題であると認識しています。 今年度、彦根市教育委員会では、文部科学省および滋賀県教育委員会からの委託を受け、実践的防災教育総合支援事業を進めています。
◆21番(安井直明) 事故の概要と今後の方策についてお伺いしたんですが、水中ポンプ、これの能力と冠水、時間39ミリということで、一気に水量がふえたということで、今後も水量、集中豪雨等がありまして、予期せぬ雨量がはかられることがあると思うんですけれども、この水中ポンプそのものの能力を変えるとかいうことではなくて、今後は、そういう危険箇所については通交どめでもって対応するという、そういう理解でいいんですか