570件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号

これでは同年に温室効果ガス排出量実質ゼロとする政府目標の達成も危うくなります。 以上の観点から、原発40年ルールは安全性を守る厳格さの根拠にならないものとし、政府の方針、またそれを了承した原子力規制委員会の姿勢から、本意見書案は提出するべきではないとし、反対討論といたします。 ○議長谷永兼二) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 10番、岡田議員

甲賀市議会 2022-09-30 09月30日-07号

地球温暖化につきましては、御存じのとおり、人類の生存基盤を揺るがす最も重要な環境問題の一つであり、国際的な合意文書として採択をされたパリ協定、またITCC--国連気候変動に関する政府間パネルの2018年報告書などにもあるように、産業革命前からの世界平均気温の上昇を1.5度の水準に抑えるためには、今世紀半ばに世界全体の二酸化炭素など、温室効果ガス排出量を正味ゼロとすることが必要とされております。 

甲賀市議会 2022-06-20 06月20日-05号

また、温暖化防止対策観点では、国内で利用されているペットボトル資源採掘からボトル生産利用排出回収リサイクル・再利用までの温室効果ガス排出量は、およそ2,059千トンであり、これはもしリサイクル--利用がない場合の排出量352万8,000トンと比較し、約42%の排出量が少なくなるということでございます。 しかしながら、ペットボトル回収過程で問題が生じております。

甲賀市議会 2022-06-17 06月17日-04号

不十分な処理体制パネル排出量が増えれば、不法投棄などが横行しかねないと言われています。国や自治体による分かりやすい処分仕組みづくりが必要ではありますが、環境省は今年度からパネル廃棄実態調査の範囲を、従来のリサイクル・リユース業者に加えて、解体・撤去業者にも拡大いたしました。また、政府は4月21日、再エネの適正な導入を目指す検討会環境省経済産業省など4省合同で発足させました。

甲賀市議会 2022-06-16 06月16日-03号

本市におきましても、豊かな自然を未来子どもたちにつないでいくため、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとするなどの取組は非常に重要であると考えており、宣言の表明につきましては、先日の第72回全国植樹祭で高められた機運の中、市民事業所行政が一体となった取組を早期に宣言すべく、現在、準備を進めているところであります。 

守山市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例月会議(第 2日 6月15日)

一方で、公立全園において自園で一括処分を行うとなれば、事業系一般廃棄物として排出することとなり、各園に使用済みおむつを保管しておくごみ箱設置のためのスペースの確保や臭いなど衛生環境に関して近隣住民への理解を得ること、また、ごみ箱の購入や廃薬物排出量増加等に伴いまして、新たなコストといたしまして200万円程度の費用がかかりますことから、草津市等の先進事例も参考にする中、園現場庁内関係部局等との協議

甲賀市議会 2022-06-07 06月07日-01号

この全国植樹祭契機として、この後は、開催地ふるさと甲賀の地、そして琵琶湖の源・源流からの第72回全国植樹祭のテーマ「木を植えよう、びわ湖も緑のしずくから」の理念に沿うCO2排出量実質ゼロ、カーボンニュートラルの活動を市民行政共々で次世代に、そして未来に強く発信していただければと存じます。続けての御尽力を、よろしくお願い申し上げます。 

甲賀市議会 2022-03-07 03月07日-05号

水田から発生するメタンは、年間557万トンであり、農林水産業食品製造業における温暖化ガス排出量の10.8%、我が国の総排出量の0.5%を占めます。 我が国農林水産業影響は、水稲高温障害、果実の着色不良、病害虫の多発等が確認されており、要因については直接的には短期的気象変動による高温影響によるものですが、背景には長期的な気候変動地球温暖化影響しています。 

守山市議会 2022-03-07 令和 4年 3月定例月会議(第 2日 3月 7日)

また、カーボンニュートラルへの取組といたしまして、政府は、国全体で2030年までに温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減、さらに2050年までにネットゼロを実現させるとしておりまして、本市環境学習都市実現に向けたこれまでの取組をさらに充実・発展させていくことが必要不可欠と考えております。  

湖南市議会 2022-03-02 03月02日-02号

当市におきましては、令和2年3月に湖南市地域自然エネルギー地域活性化戦略プランを策定し、令和2年7月にSDGs未来都市に選定された市として、市民の皆様や事業者の方々と共に脱炭素社会実現に貢献するため、2050年までに市内CO2排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティへ挑戦することを令和2年8月に表明しております。 

甲賀市議会 2022-03-01 03月01日-02号

また、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、その羅針盤となるエネルギー地産地消や二酸化炭素排出量削減に関する地球温暖化対策実行計画の策定を行い、地域内資源の新たな可能性を研究、検討を進めてまいります。 さらに、第72回全国植樹祭契機として、令和4年度の最も有効な時期に、(仮称)カーボンニュートラルシティ宣言を行います。