甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
ちなみに、この質問を行うに当たり、市職員の皆さん、30代・40代ぐらいの方ですかね、数名の方に「こういったことを考えているんですけど、どう思いますか」というようなお尋ねをしたところ、「本業でいっぱいいっぱいです」と、先日来からの質問でも時間外の勤務の状態ですとかというようなことも出ておりましたけれども、「もういっぱいいっぱいで、そんな余裕は毛頭ありませんと」いうお声も当然ありましたし、「面白いですね
ちなみに、この質問を行うに当たり、市職員の皆さん、30代・40代ぐらいの方ですかね、数名の方に「こういったことを考えているんですけど、どう思いますか」というようなお尋ねをしたところ、「本業でいっぱいいっぱいです」と、先日来からの質問でも時間外の勤務の状態ですとかというようなことも出ておりましたけれども、「もういっぱいいっぱいで、そんな余裕は毛頭ありませんと」いうお声も当然ありましたし、「面白いですね
甲賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例第2条では、1週間の勤務時間は「休憩時間を除き4週間を超えない期間につき1週間当たり38時間45分とする」と規定されています。正規の勤務時間以外の時間における勤務についても規定しています。同規則第9条では、職員に時間外勤務を命じる場合には、「職員の健康及び福祉を害しないよう考慮しなければならない」と明記しています。
現在、障がい者の雇用率の算定については、所定労働時間が週20時間以上の勤務の者が対象となっておりますが、障害者雇用促進法が改正され所定労働時間が週10時間以上の勤務の者が対象となれば、短時間勤務を希望される障がいをお持ちの方の雇用の機会が広がり、特に重度の障がいをお持ちの方の社会参画が促進されることは非常に有意義なことであると考えております。
また、マスタープランにおける人員算定では、施設基準を満たす計算上の基準により試算をされておりましたが、実際には日勤での交代や夜勤勤務のできる職員の確保など、想定より乖離が生じたため人員規模が2.5倍になったものであります。 次に、収支の改善及びその根拠についてであります。
改正の主な内容は、現行60歳の定年を、令和5年度から2年に1歳ずつ段階的に65歳まで引き上げるとともに、管理監督職勤務上限年齢制、いわゆる役職定年制の導入や、60歳に達した日以降、定年前に退職した職員を短時間勤務の職に採用することができる定年前再任用短時間勤務制の導入、さらに職員が60歳に達する日の前年度に60歳以後の任用、給与に関する内容等の情報を提供し、職員の勤務の意思を確認するための情報提供・
総括質疑の中でも、過労死ラインを超える長時間勤務の実態も報告されました。コロナ対策、災害対策との報告でしたが、絶対数が足りてないのではないでしょうか、仕事量に応じた定員の見直しを求めるものです。 正規職員から会計年度任用職員への移行も進んでおります。同一労働でありながら身分が不安定というのは、問題です。正規に置き換える対策を思い切って講じる必要もあります。
ですので、適切に処理はしていただいているというふうには考えておりますけれども、ひょっとすれば、中には例えば実家があれば実家の近くであったりとか、もし勤務をされている方でしたら、その勤務先の近くの集積所を借りておられるとかというふうにされているのではないかというふうに推測をするところでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 瀬古議員。
勤務の都合等々で、大まかな候補範囲といいますか、そういったことから、最後の最後に甲賀市、近隣の市町、通勤の範囲で近隣の市町の中で選ばれているということもお伺いしております。
陽性になられた自宅療養者や濃厚接触者の待機期間につきましては、定められた日数を経過した場合には療養・待機を終了することとし、職場等で勤務を開始するに当たり、職場などに抗原検査キット等による陰性証明書などを提出する必要がないことが国から示されております。
そのほかにも、育児短時間勤務、これは子どもが小学就学前まで勤務時間のパターンを短くして日数を減らして勤務するものです。ほかにも部分休業があり、これは子どもが小学校就学前まで正規勤務時間の始まりか終わりに1日2時間を上限に部分的に短くする制度と聞いています。この2種類の制度についても、取得状況や取得期間について、分かればよろしくお願いいたします。 ○議長(田中喜克) 総務部長。
現行の健康保険証を原則廃止に対して、開業医は賛成2割、反対6割、分からないが2割、勤務医では賛成が4割、反対が3割、分からないが3割、開業医の反対の理由は、インフラがない、高齢者には難しいなどです。インフラや高齢者への対応は、さきに述べた内容で対応が可能と考えます。 マイナカード保険証は、利点が多いです。現行の健康保険証も将来的にどのような利用になっていくか分かりません。
その後、令和2年3月に改定されました滋賀県教育委員会による学校における働き方改革取組計画においては、部活動指導が教職員の超過勤務の大きな要因となっていることが記され、方針の柱として部活動における教員の負担軽減が位置づけられております。
テレワークを行った職員は23人で、実験後のアンケートでは、メリットとして、業務に集中できる、通勤時間の削減等による効率的な時間の活用ができるや今後、育児・介護などの状況に合わせた働き方が可能になるのではないか、また業務の見直し、めり張りをつけた働き方の改善ができるなどの意見が上がった一方で、デメリットとして、文書・資料の電子化がされていないや業務上の連絡手段をどうするか、また庁舎勤務中の職員の負担増
議員御承知のとおり、学校においては教員の業務が多様化・複雑化する中で、長時間勤務が大きな課題となっており、県教育委員会からは、学校における働き方改革取組計画が令和2年3月に改訂版として示されたところです。その方針の柱の一つに「学校業務の見直し・効率化」を位置づけ、主な取組として調査文書や会議等に関する業務の負担の軽減が例示されています。
こうした趣旨を踏まえて、ある自治体は、基本給を触らずに、特殊勤務手当をつけるようされています。こういったことを再度検討していただいて、公務員、公立保育士の処遇改善を図るべきではないでしょうか、伺います。 ○議長(堀田繁樹君) 総合政策部長、答弁。 ◎総合政策部長(山元幸彦君) 再質問にお答えをいたします。
あの事件は前代未聞の残酷な事件であり、さらに加害者が当時中学生であったことからも、社会に与えた衝撃も大きく、当時私は学校教育課に勤務をさせていただいておりましたが、今後は子どもたちを守るために、より多くの見守りが必要であると強く感じました。
また、放課後児童クラブでは、利用児童数が年々増加をする中、子育て支援の最前線で勤務いただく児童クラブ職員を対象に、本年2月から月額で9,000円引き上げる処遇の改善を図り、人材の確保に努めております。
甲賀市議会の議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第16 議案第15号 甲賀市特別職の職員の給与等に関する条例及び甲賀市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第17 議案第16号 甲賀市職員の給与に関する条例及び甲賀市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第18 議案第17号 甲賀市職員の特殊勤務手当
守山市職員の令和2年度の時間外勤務の状況を見てもそれは明らかです。 総務常任委員会協議会の報告では、それまで減ってきていた時間外勤務が、令和2年度の年1,000時間超えが4人、721時間から1,000時間が12人、361時間から720時間が86人と、コロナの影響で時間外勤務が増えているということです。
議案第20号 令和3年度湖南市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1号)について、会計年度任用職員の応募がなかったことによるほかの職員への影響はとの質疑に対し、時間外勤務等は例年と大差なく、応募がなかった看護師の業務については、石部診療所の看護師が診療時間以外で訪問看護の応援に入っているとの答弁でした。