新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月05日-04号
次に、既成市街地の質の向上、国土基本図更新事業は、2,500分の1の地形図について、開発や道路整備等により市街地の形態が大きく変化した箇所を中心に修正するもので、南区と西区の一部、8面を更新しました。
次に、既成市街地の質の向上、国土基本図更新事業は、2,500分の1の地形図について、開発や道路整備等により市街地の形態が大きく変化した箇所を中心に修正するもので、南区と西区の一部、8面を更新しました。
(1)高潮・津波対策事業では、既成市街地の人家部や都心部や臨海部において、防潮施設のかさ上げなどを行うとともに、防潮鉄扉等の遠隔操作化を進めました。 (2)災害に強いみなとづくりでは、六甲アイランドにおける荷さばき地のかさ上げや擁壁の設置、ポートアイランドにおける排水施設の整備等を実施してございます。 70ページを御覧ください。 歳入歳出決算額一覧表でございます。 まず、歳入でございます。
次に、既成市街地の質の向上、国土基本図更新事業は、全市の2,500分の1の地形図を計画的に更新するもので、来年度は西蒲区の一部、7面を更新します。 次に、優れた景観の形成、屋外広告物適正化事業は、主要な幹線道路の広告物について現況調査を行うとともに、古町などの繁華街や新潟駅などの主要な駅周辺において、違反簡易広告物を除却します。
60 ◯松村港湾局副局長 委員御指摘のとおり、ハーバーハイウェイは港湾物流車両を円滑に処理し、既成市街地の交通負荷軽減を目的に整備されました港湾幹線道路であるとともに、一般市民の方にも広く利用されている道路でございます。平日昼間を中心に、コンテナ車両など大型車の混入率が4割を超えております。
提案対象区域であるうめきた2期区域、夢洲区域は、大都市大阪市に残る新規開発型のグリーンフィールドであり、既成市街地型であるブラウンフィールドと比較すると、より先端的なサービスの実施や大胆な規制、制度改革の提案が可能となるエリアで、うめきた2期地区については、公園、健康、スマートIoTを掛け合わせた新たな概念としてパークネスチャレンジをコンセプトに掲げ、これまでにない都市公園を中心としたまちづくりを目指
そういったところから,内訳が分からないままという形でおりましたので,各事務所ごとに,本来ですと積み上げ,予算の配分をしてからということでございますけれども,なかなかそういうのができなくて,各事務所の中でやっていくということで,そういった中で,ある程度面積配分で目安となるのは配分はしてたんですけども,実際には,事務所ごとに既成市街地や田畑の情報が異なること,また,電柱が添架できるのかどうかというようなことが
既成市街地で、これほど広範囲にわたり液状化被害が発生した事例は、海外でもほとんどなかったと思います。このため、既成市街地の液状化対策の事例は少なく、本市でも初めての取組となることから、慎重な検討を要しましたが、当局、専門家、地域住民の皆様の努力により、磯辺4丁目地区と同3丁目地区において、地下水位低下工法による市街地液状化対策事業が実施されたことと承知しております。
こうした公共団体等と連携しまして、既成市街地において、土地の利用転換の機会を捉えまして、複数の取組を並行して同時に推進することが期待できるということも強みではないかというふうに考えてございます。以上です。 ◆吉川 委員 では、今後そのスマートシティをどのように進めていくのか、お知らせをいただきたいと思います。
折尾地区総合整備事業は、折尾駅を中心とした既成市街地を、学園都市や北九州学術研究都市の玄関口にふさわしい地域拠点として再整備するため、連続立体交差事業や街路事業、土地区画整理事業の3つの事業を一体的に行うもので、事業規模は約800億円であります。連続立体交差事業では、来年1月2日には鹿児島本線が最終形の高架に切り替わり、併せて新駅舎の開業も予定しております。
そして、高度経済成長期も終わりになると、既成市街地の機能更新や都市の個性づくりに目が向けられ、JR千葉駅周辺や中心市街地である千葉中央地区などにおいて、市街地再開発事業の推進やモノレールの整備が進められました。
現在、本市は、普通交付税の不交付団体であり、かつ、首都圏整備法で定める既成市街地及び近郊整備地帯に該当するため、この制度の適用対象外とされております。一方で、コロナ後の社会を見据え、新たな生活様式をはじめとする今後必要となる取組を着実に進めるためには、地方財政対策を含め、国の適切な財政措置を求めていく必要がございます。
◎まちづくり局長(奥澤豊) 登戸土地区画整理事業におけるまちづくりについての御質問でございますが、当事業は、既成市街地において、都市計画道路、下水道、公園などの都市基盤の整備と併せて、土地の整形化や建物の更新を図ることで健全な市街地の形成を目指すものでございまして、現在、仮換地指定率は約9割となり、令和7年度の事業完了に向けて推進しているところでございます。
都心部とのアクセス強化を図る豊平川通の南伸につきましては、豊平川緑地をはじめとする自然環境への影響や、既成市街地の分断による地域への影響が大きいことなどが事業化の支障となっているところでございます。このため、引き続き、中長期的な視点を持って、国などの関係機関と協議を進めてまいります。
当該交差点におきましては、既成市街地ということもあり、沿道に堅牢な建物が立地をし、また、道路には電線共同溝などの地下埋設物もあることから、これらを考慮しつつ、関係機関とも協議を進めながら、混雑緩和に向けて実現可能な対応策を検討してまいりたいと考えてございます。
2026年の招致に向けて作成した開催提案書では、招致の意義として、子どもたちに夢と希望を与えることなどとともに、都市のリニューアルを推し進めると述べ、既成市街地を官民一体となって再生する、ホテルのグレードアップや民間ビルの建てかえを支援し、さらに、都心部と高速道路を結ぶ創成川通の機能強化、つまり都心アクセス道路の検討まで掲げています。
一団の整形の土地の区域であることを前提とし、既成市街地の周辺部につきましては、既成市街地に連続していること、現に相当程度宅地化している区域であること、おおむね10年で既成市街地になることが見込まれることなどの要件が定められ、既成市街地と連続しない新市街地については、規模はおおむね50ヘクタール以上とすること、周辺における農業等の土地利用に支障のない区域であることなどの要件が定められております。
折尾地区総合整備事業は、折尾駅を中心とした既成市街地を学園都市や北九州学術研究都市の玄関口にふさわしい地域拠点として再整備するため、連続立体交差事業や街路事業、土地区画整理事業を一体的に実施するものであります。
都心やその周辺などの既成市街地におきましては、これまで、公的施設の跡地などを活用しながら街区公園の整備を進めてきたところでありますが、現状では、まだ公園が不足している地域が存在している状況にございます。
市の見解としては、バス路線のネットワークの評価については、地下鉄の開業目標である令和12年の本市北部地域における人口は、現在とほぼ変わらない推計となっており、バス利用者数も一定程度見込まれるものと想定されることや、既成市街地においては、バスネットワークが構築されているため、現在の状況を踏まえ、将来のバス路線の検討を要することから、既存のバス路線をもとに評価をしております。
土地区画整理会計等では、既成市街地について、魅力ある複合型高度利用の実現や、地域特性に応じた居住環境の維持・向上を図っていく必要があることから、新たな土地区画整理事業の導入を検討していくべきと考えるがどうかとの質疑がありました。