68件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

広島市議会 2021-09-22 令和 3年第 3回 9月定例会-09月22日-04号

高校進学専修学校大学進学など,様々な教育機会就学機会を捉え,奨学金制度の利用を必要とする人がいます。現在,広島市が関係する奨学金制度は,広島教育振興会奨学金というものがあります。これは市内定時制高校看護専門学校対象に限定したもので,全日制や大学進学等対象とする制度とはなっていないのが現実です。  

仙台市議会 2021-02-22 市民教育委員会 本文 2021-02-22

132: ◯学事課長  児童生徒一人一人が家庭の経済事情に関わらず学ぶことができるよう、経済的な支援就学機会確保は重要な課題であると認識しております。  教育構想2021の中では、基本方針I、夢と希望を持ち、自らの可能性に挑戦する力を育てる学校教育の中で、学びのセーフティーネット充実を図るための施策として就学支援を位置づけております。

千葉市議会 2020-10-02 令和2年第3回定例会(第9日目) 本文 開催日: 2020-10-02

外国籍子供には就学義務はございませんが、就学に対する不安を払拭するとともに、就学機会提供を図るため、就学希望確認時において回答が得られない保護者に対しては、入学手続入学後の日本語指導内容等を記載した就学案内の送付を徹底し、より一層の就学促進に努めてまいります。

名古屋市議会 2019-06-20 06月20日-13号

教育委員会といたしましては、市内に居住している外国人子供にも何らかの形で就学機会確保されることが重要であると考えております。 名古屋市の小中学校では、外国人子供についても日本人の場合と同様に受け入れておりますが、就学に際しては保護者からの申請が必要となりますので、そのことをお知らせし、入学を促しているところでございます。 

新潟市議会 2019-03-22 平成31年 2月定例会本会議−03月22日-09号

│         │   │      ├─────────────────────────┼─────────┤   │      │ 第3項 高校再編について,子どもたち就学機会が│採択すべきもの  │   │      │    保障される,市民・県民合意高校再編となる│         │   │      │    ように進めること。            

仙台市議会 2019-02-15 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 2019-02-15

給付型の奨学金は、経済的に困難な若者に対して就学機会確保することが目的です。国が二〇二〇年度から高等教育無償化も含めまして大きく拡充するという方針を示しているわけでございまして、国全体で対処すべき、まずは第一の課題なのだろうというふうに考えております。本市といたしましては、国の動向を見定めつつ、制度拡充等について働きかけを行ってまいります。  

相模原市議会 2018-11-28 11月28日-02号

初めに、全ての地方公共団体は、教育機会確保法第14条就学機会提供等において、学齢期を経過した者であって小中学校等における就学機会提供されなかった者の中に、就学機会提供希望する者が多く存在することを踏まえ、夜間中学における就学機会提供等措置を講ずることが義務づけられています。このことについて、本市は、どのように認識し、どのように対応していく考えなのか伺います。 

仙台市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第3日目) 本文 2018-06-14

家計の状況によらない若者就学機会確保は国全体の問題であります。基本、国の責任において対応するものと考えておりまして、現在、国において、給付型奨学金拡充を初めとする高等教育無償化について検討が進められているところでございます。  他方、奨学金返還への支援策につきましては、他の自治体で導入が進められておりまして、また、議会からも御提案をいただいたという経過もございます。  

仙台市議会 2017-12-13 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文 2017-12-13

大学を初め高等教育充実というのは国の活力基礎でありますから、その就学機会確保につきましては、まずは国の責任において対策がなされるべきものだろうというふうに認識をしているところではありますけれども、今年度から国においては給付型の奨学金制度が創設をされました。そして、さらに今後の拡充等検討されているということでございまして、その推移を見守ってまいりたいというふうに考えております。  

仙台市議会 2017-10-06 平成28年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2017-10-06

74: ◯鈴木広康委員  検討をしていただきながら、ぜひとも実施に至らなければ意味がないというふうに思うんですけれども、経済的事情就学機会を失うことのないように、就学援助制度趣旨を考えると自治体によって取り扱いが異なるということはあるべき姿とは言えないというふうに思います。  

仙台市議会 2017-09-19 平成29年第3回定例会(第3日目) 本文 2017-09-19

高等教育充実というのは国の活力基礎でありまして、その就学機会確保については、国の責任において対策がなされるべきものであると考えているところでございますが、国において、同様の認識のもと、今年度から給付型奨学金制度を創設し、今後の拡充等検討している状況にございます。まずはその流れを注視してまいりたいと存じます。  

岡山市議会 2017-06-15 06月15日-03号

昨年12月に成立した義務教育の段階における普通教育に相当する教育機会確保等に関する法律において,全ての地方公共団体夜間中学における就学機会提供等措置を講ずることが義務づけられました。文科省は,まず全ての都道府県に少なくとも1つは夜間中学設置することを目指すという方針を示しています。この5月,全国夜間中学校研究会の方々が岡輝中のシニアスクールを視察されました。

札幌市議会 2017-06-12 平成29年大都市税財政制度・人口減少対策調査特別委員会−06月12日-記録

文科省は、都道府県に少なくとも1校は夜間学級設置するという方針を掲げており、設置が進むことで、義務教育修了者形式的既卒者など、多様な事情を抱えた方の就学機会確保されるものと期待しております。  そこで、質問ですが、まず、現在の全国における夜間学級設置状況と、設置当たり国から示されている学級編成等の基準についてお伺いいたします。

札幌市議会 2017-02-06 平成29年(常任)文教委員会−02月06日-記録

3度の意見書の可決からは、公立中学校夜間学級重要性はもとより、その就学機会提供を実現するために早期開設が強く望まれているものと認識しております。 ◆池田由美 委員  意見書の重みについて認識されており、公平で質の高い教育が必要であることと、公立夜間中学重要性についても今述べられました。