まず、収益的収入及び支出でございます。
収入は、予算額271億8,600万円に対し、決算額は297億7,100万円でございます。
支出は、予算額268億8,900万円に対し、決算額は254億800万円でございます。
また、翌年度繰越額は1億2,800万円で、工程調整のため、令和4年度へ繰り越したものでございます。
47ページを御覧ください。
資本的収入及び支出でございます。
次に、経営状況でございますが、収益的収支のうち収益的収入は、事業収入の根幹である給水収益が前年度と比較して78万円増の1,533万円となり、一般会計からの補助金8,273万円等と合わせた収入総額は1億3,501万円となりました。
収益的収入及び支出は、市民病院事業収益が前年度比4.5%増の266億4,000万円余、市民病院事業費用が前年度比3.4%増の273億円余となっています。事業収益から事業費用を差し引いた収支損益は、6億5,700万円余の赤字を見込んでいます。
初めに、収益的収入及び支出です。事業収益は326億5,000万円余、前年度比99.7%で、主な内訳は、下水道使用料や雨水処理に係る一般会計からの繰入金などです。主な増減理由について、営業収益では下水道使用料の増や雨水処理に係る繰入金が増となることによるもので、営業外収益では、他会計補助金で分流式下水道の整備に係る資本費の減などによるものです。
次に、2、収益的収入及び支出は、第1款市民病院事業費用、第3項特別損失、第2目その他特別損失について、1億3,925万4,000円を増額補正しました。
次に、3、専決日は、早期解決の必要性を鑑み、控訴はしないこととし、判決確定後速やかに支払うため、4月11日付で専決処分を行い、同日支払いを行いました。
次に、議案第3条、資料2、収益的収入及び支出についてです。令和3年度当初予算と比較した資料で、初めに収入から説明します。第1款市民病院事業収益は266億4,270万2,000円で、令和3年度当初に比べて11億5,700万円余の増となります。
次に、第1項医業収益は227億4,208万7,000円で、令和3年度当初に比べて19億2,600万円余の増となります。
次に、(2)、収益的収入及び支出について、差引きは20億8,971万円余で、税抜きの当年度純利益は12億8,918万円の黒字を見込んでいます。
次に、(3)、資本的収入及び支出について、差引きは、資本的収支の差引額で141億円余の不足ですが、損益勘定留保資金や利益剰余金処分額など内部留保資金で補填します。
続いて、3ページ、3、予算の内訳です。初めに、(1)、収益的収入及び支出、収入です。
8 ◯宮崎経営企画課長 中期経営計画の内容につきまして、初めに、収益的収入及び支出の第3条の予算、収益的収支のうち収入ですが、計画値109億7,000万円余に対し、当初予算額は111億1,000万円余で対計画比プラス1.3%、約1億4,000万円の増となっております。
第3条収益的収入及び支出では、収入として、港湾管理事業収益253億2,900万円、港湾施設運営事業収益22億7,000円、14ページに参りまして、空港事業収益8億8,300万円をそれぞれ計上しており、収入の合計は284億8,200万円となっております。
次に、支出でございます。
下水道事業会計については、業務の予定量、収益的収入及び支出、資本的収入及び支出の全体の概要は、記載のとおりです。
経営関係については、良質なサービスを安定的に提供できるよう、経営の効率化を進め、経営基盤の強化に努めます。
予算第23号議案令和3年度神戸市自動車事業会計補正予算では,第2条業務の予定量のうち運転キロ及び輸送人員を増量し,第3条,収益的収入及び支出の予定額をそれぞれ1億2,100万円追加しようとするものでございます。
以上,各会計補正予算につきまして,一括御説明申し上げました。
続きまして,「令和3年第2回定例市会(9月議会)提出議案」の24ページを御覧ください。
次に、経営状況ですが、収益的収支のうち、収益的収入は、前年度比4.3%減の121億1,409万円、収益的支出は、前年度比3.9%減の121億6,676万円で、収入から支出を差し引いた当年度純損失は5,267万円となりました。
この結果、収益的収入につきましては、1億1,952万6,000円の増額、補正後の会計は141億8,313万1,000円でございます。
次に、下水道事業会計予算の補正でございます。
議案が4ページ~6ページでございますが、説明は7ページでさせていただきます。
今回の補正は、企業債への借換えに関するものでございます。元になります企業債は、平成22年度に発行したものでございます。
水道事業会計繰入金1,869万円,第26款市債第1項市債第4目衛生債中,岡山県広域水道企業団水源開発出資金充当2億220万円,歳出第4款衛生費第15項上水道整備費第1目上水道整備費中,岡山県広域水道企業団関係費2億2,158万円余,甲第15号議案令和3年度岡山市水道事業会計予算収益的支出第1款水道事業費用第1項営業費用第2目受水費23億9,033万円余の苫田ダムの不要な受水に関わる予算と,同じく収益的収入第
40 ◯佐藤委員 先ほど口径100ミリ以下の布設について、収益的収入から資本的収入に変えたとの説明を聞いて、そういう方法を変えることによって何か布設が延びるとか、そういう変化が出るんですか。項目を変えて計上することによる意味は何ですか。
第3条、収益的収入及び支出の補正は、収入について水道事業収益を1億4,173万6,000円減額し、支出について水道事業費用を2億9,498万6,000円減額するものです。
第4条、資本的収入及び支出の補正は、収入について資本的収入を1億8,301万円減額し、支出について資本的支出を8億円減額するものです。
第5条、他会計からの補助金を記載のとおり補正するものでございます。
次に、収益的収入及び支出ですが、これは、日々の病院運営に関連する収入及び支出であります。
収益的収入は、入院・外来収益などの医業収益が158億5,200万円、他会計負担金などの医業外収益などが61億4,500万円、合計219億9,700万円で、増減率は0.1%の減となっております。
8ページに参りまして、第3条は収益的収入及び支出で、事業収益352億6,038万9,000円、事業費用362億4,490万6,000円を見込んでおります。第4条は資本的収入及び支出で、資本的収入68億7,294万6,000円、9ページに参りまして、資本的支出87億5,142万円を見込んでおります。
第3条収益的収入及び支出でございますが、収入といたしましては、第1款簡易水道事業収益として3億3,766万円を計上するものでございます。支出といたしましては、第1款簡易水道事業費用として3億5,099万円を計上するものでございます。 288ページを御覧ください。第4条資本的収入及び支出でございますが、収入といたしましては、第1款簡易水道資本的収入として7,540万円を計上するものでございます。
33ページ,予算第43号議案自動車事業会計補正予算では,第2条業務の予定量のうち輸送人員を減量し,第3条収益的収入におきまして営業収益等を29億2,500万円,第4条資本的収入におきまして財産収入を100万円,それぞれ減額しようとするものでございます。
以上,各会計補正予算につきまして,一括して御説明申し上げました。