静岡市議会 2022-10-03 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-03
59 ◯児嶋委員 続きまして、議案集4)の343ページ中ほどのホビーのまち静岡推進事業について、ホビースクエアの運営だったり、クリスマスフェスタと記載がありますが、コロナ禍で、なかなか運営が難しいところもあったと思うのですけれども、課題、今後の取組も含めて、具体的にどのような形で実施してきたか、お聞かせください。
59 ◯児嶋委員 続きまして、議案集4)の343ページ中ほどのホビーのまち静岡推進事業について、ホビースクエアの運営だったり、クリスマスフェスタと記載がありますが、コロナ禍で、なかなか運営が難しいところもあったと思うのですけれども、課題、今後の取組も含めて、具体的にどのような形で実施してきたか、お聞かせください。
次に、「ホビーのまち静岡」推進事業について、ホビースクエアの来場者が増えるように新たな喚起策やPR活動も検討していただきたいとの意見がありました。 次に、ロジスティクス産業立地促進事業について、清水地域を中心として民間事業者の後押しとなるような行政の援助を望むとの発言がありました。
174 ◯宮城島委員 まず、先ほど創生静岡さんが「ま・あ・る」のことを聞きましたので、私もちょっとその辺に関連して、105ページの、静岡ホビースクエアのことについてお聞きしたいと思います。
ホビーに関してもう1点だけ伺いたいと思うんですけれども、先ほどもイベントについては大変残念ながら開催できないということで、我慢を強いられているわけですけれども、常設展示されておりますホビースクエアは、立地も非常にいい立地にあるんですけれども、なかなかこのホビースクエアの活用について成果としてもうひとつ頑張っていただきたいなと思うんですけれども、今後、このホビースクエアの活用についてどのように考えていらっしゃるか
また、「ホビーのまち静岡」推進事業について、積極的な情報発信に向け、ユーチューブ等を活用した新商品の紹介をはじめ、情報発信基地である静岡ホビースクエアをさらに活用していってほしいとの意見がありました。
その他、ホビースクエアで、サウスポット静岡の管理組合負担金、共用部の電気料、あとはホビースクエアの維持管理でエスカレーター等の修繕料、保守点検料、そしてホビースクエアの推進事業では、ホビースクエアの広告宣伝事業、あとは12月のクリスマスフェスタの部分が内訳になっていました。あとものづくり事業と言いまして、小学校に出向き、プラモデルの歴史や、あとプラモデルを作るという教育事業もあります。
また、全国からプラモデルファンが静岡駅南口におり立つと、すぐそこには静岡ホビースクエアがあります。これは平成22年に市内模型メーカー各社で組織したホビー推進協議会静岡の運営により、新たな情報発信基地として開設されました。模型メーカー数社の協力により開設されたミュージアムは、全国的にも珍しいものです。
この成果説明を見ますと、静岡ホビースクエアの来場者が減少しているということになっているんですが、これはどういうことなんですか。
そんな中で、ビジネス支援では今、申し上げましたホビーショーの開催、それからホビースクエアの運営をやっています。それからもう1つの柱でありますファンづくりでは、首都圏でのホビーのまち静岡のPRをやっているところでございます。
例えば、市内模型工場の見学やホビースクエアをツアーに組み込むことも、模型の世界首都・静岡をアピールすることになり、官民が連携した産業振興につながるものと考えます。 そして、Wi-Fi環境の整備については、観光施設及び公共施設にある既存パッケージをうまく汎用展開していけば、低コストで導入ができるものと思います。
ホビーショーにつきましては、その模型教材協同組合が行っている事業でありますので、実際にその他、ホビースクエアであれば展示とか、その他ホビーのまちを感じさせるようなイベント等の支援をしているものですから、そういう形でホビーのまち静岡というのを盛り上げていきたいとは考えております。
この中で郷島地区の手筒花火や清水芸妓など、本市で受け継がれてきた伝統文化、伝統芸能を披露する公式歓迎会、さらには江戸時代の最高水準の技術で建造された静岡浅間神社、久能山東照宮などの歴史的建造物や静岡ホビースクエアなど、その技術が継承される中で生まれた模型・ホビー産業の関連施設を組み込んだ視察ツアーなどの実績も強く訴えております。
それから、静岡ホビースクエアの支援で、静岡駅に着いてもホビースクエアの位置がわからないとかいうことで、まだなかなかこの認知度が高まっていない状況にあると思っております。市ではフェイスブックなどを使っての努力をしてくださっているということでありますけれども、それについてもさらなる努力をお願いしたいと思っております。 それから、3番の総合的な観光・交流拡大対策についてであります。
その具体例でありますが、現在まだ交渉中でありますが、例えば静岡ホビースクエアにも出展しておりますタミヤや、バンダイホビー事業部などのプラモデルメーカーの工場を見学するツアーや、ふだん入れない日本平動物園の動物の寝室等のバックヤードを見学できるツアーといったものを取り入れていきたいということで、今関係機関と協議、検討を進めております。
ホビースクエアは、民間のホビー推進協議会静岡が運営を行っておりますが、本市も支援をしております。これまで推進されてきた事業の実情はどういったものなのか。静岡ホビーショー、静岡ホビースクエアの現状と市の支援内容について、伺います。 近年、中高年の間でプラモデルを楽しむ方がふえ、静かなブームを呼んでいるとの記事を読みました。子育てに一段落し、自分の趣味に出戻りしているそうです。
44 ◯三浦委員 今、説明いただきましたけれども、静岡ホビースクエアは、1年間駅南の建物の中で運営をしているのですけれども、その辺の効果をどう捉えているのか。
市内にある集客能力が期待できる歴史・文化施設を見てみますと、例えば生活文化局の所管では登呂遺跡、静岡市美術館、東海道広重美術館、静岡音楽館AOI、静岡科学館る・く・る、経済局所管では静岡ホビースクエア、駿府匠宿、教育委員会では登呂博物館、芹沢けい介美術館などがあり、民間施設では東海大学が有する海洋科学博物館、自然史博物館、そしてフェルケール博物館、久能山東照宮、静岡浅間神社、また、県立美術館など県の
本市の地域資源を活用し、交流・創造都市への転換を図るため、国宝久能山東照宮の文化資源に関する総合調査や駿府城公園坤櫓の建設に着手したほか、平成23年6月に開設された静岡ホビースクエアに対し助成するとともに、日本平動物園の平成25年度のグランドオープンに向けて着実に整備を進められました。
また、昨年6月、JR静岡駅南口サウスポット静岡の3階に新たに開設された静岡ホビースクエアにおきまして、関係業界が主体となって模型の新製品展示のほか、ドールハウス展やフィギュア展など魅力的な企画展を開催し、情報発信を行っております。
今後の展開ですけれども、このホビーフェアで盛り上がりました機運を逃さぬよう、次につなげるために、市内の模型メーカーで組織されましたホビー推進協議会静岡の運営によりまして、皆さんももう御存知だと思うんですが、JR静岡駅南口のサウスポットの3階に本市の新たな情報発信基地といたしまして、静岡ホビースクエア、これを本年の6月11日に開設いたしました。