枚方市議会 2022-09-30 令和4年決算特別委員会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-30
次に、決算概要説明書151ページの農業振興費の7.穂谷地区農空間活用支援事業として75万1,200円が支出されていますが、この事業はどういったものか、お伺いします。
次に、決算概要説明書151ページの農業振興費の7.穂谷地区農空間活用支援事業として75万1,200円が支出されていますが、この事業はどういったものか、お伺いします。
農空間の保全と地域防災力の向上を図るために、有効な手法等について研究してまいります。 次に、災害救援活動の拠点となるオープンスペースの整備についてでありますが、災害発生時の自衛隊や消防など救援活動の後方支援活動拠点として府営公園久宝寺緑地を、また、救援物資輸送の機能を発揮するオープンスペースとして南木の本防災公園を位置づけております。
今回のパンダバンブープロジェクトを含め、ゆめみヶ丘岸和田の特徴である、恵まれた自然環境や農空間といったものをこの地区の財産として捉えてほしいと思うわけでございます。
都市計画道路泉州山手線と府道貝塚中央線が交差する付近の農地につきましては、貝塚市農業振興地域整備計画におきまして、農業振興地域内の農用地に指定されておりまして、現在も良好な農空間が形成されているところでございます。
これは丘陵地区農整備地区の農地造成事業、府営農空間整備事業岸和田丘陵地区負担金等に要した経費でございます。 左ページ一番下、4目農業集落排水事業費でございますが、298ページ、299ページをお願いいたします。 事業別区分欄一番上、下水道事業会計繰出事業の支出済額は3,407万余円で、こちらは農業集落排水事業に要した経費でございます。
◯前田淳魅力創造部長兼農業委員会事務局長 きしわだ生き活き農業応援団でございますが、都市農村交流推進、地域農業振興に寄与するとともに、担い手不足による遊休農地や農空間の荒廃解消を目的に、平成20年に設立された団体でございます。神於山土地改良区におきまして農作物の生産をされ、久米田池で朝市を開催されたりしております。
この市街化調整区域の現状認識についてですが、箕面市では、市街化調整区域において、土地所有者が従来から水田など農業を営まれていることから市街地における良好な農空間と言われています。
次に、予算説明書303ページ、農業振興に要する経費のうち、1.農業振興経費の(3)穂谷地区農空間活用支援事業負担金について、お伺いいたします。
そのうち100ヘクタールぐらいが生産緑地に指定されている農地で、まだ登録の割合でいきますと1%足らずということもございますので、先ほど委員からもお話がございましたとおり、地域防災計画にも市街化区域の農地の保全でありますとか、農空間の保全確保も記載されてございますので、今後、登録数が増えていく段階で、地域に防災農地が存在しないというようなことがあっても、これはマイナスだと考えますので、その状況を見て計画的
高山と牧でっか、農空間整備事業いう形でやっておられますけど、高山と牧地区だけじゃなしに川尻、あるいは木代で、そういうところも町が指導やって、やっていかんと農村地域の全体の整備を私はできないと思いますわ。高山地域でも、地主が、今の受益者が金の負担が要らんということでやっていこうということなってんけど、そういうこと川尻も木代もやっぱり町が先導してやっていく必要があると思いますけども、いかがですか。
平成の初期において農空間における都市化の進展や農業の衰退などによりため池の役割が低下する中で、担い手不足の問題も重なり、ため池の維持管理が不十分になりつつありました。 こうした中、管理の行き届かないため池を不安視する声が聞かれる一方、都市部の住民からは、都市に少ない水と緑の空間として利用したいというニーズも高まっておりました。
また、遊休農地を減少させることにつきまして、利用集積の拡大、自己耕作の再開を容易にいたします農空間保全に関する農地の多面的な活動を支援してまいります。 漁業の振興においては、港湾整備などに対する地元漁協の要望活動や浜の活力再生プランをきっかけにスタートいたしましたカキの養殖など、漁業の振興を図ってまいります。
まず農業の経営基盤促進法でありますとか、水田フル活用ビジョンというような農業経営の改善や農空間の保全、作物ごとの振興方針などは定めておりますが、御指摘の計画は本市ではまだ策定しておりません。以上でございます。 ◆高橋 委員 じゃあこれから先、この基本計画というのはつくっていかないという認識でいいんでしょうか。
遊休農地を有効に利活用することは、農空間の環境改善に寄与するとともに、食糧危機に備える有効な手段の一つであると認識しています。 市内の遊休農地を有効に活用する手段として、農地所有者の利用を確認し、農地の貸付けを希望される方には貸付農地として受け付けし、借受けを希望される農家の方には情報を提供して、農業委員会等の連携により利用権設定を行い、遊休農地の有効活用に取り組んでいるところです。
市街化調整区域は、御承知のとおり緑の保全という意味では、農空間の保全計画を進めていくという意味では、非常に重要な部分ではございます。 ただ、今の土地利用をどうお考えなのか、地主の方の耕作意欲がどうなのかということも、これから考えていく必要があろうかと。
農林水産業費は1873万円となり、農空間が持つ多面的機能を持続的に発揮するため、地域全体で行う農地・農業用水路等の保全活動に対する支援、有害鳥獣の捕獲などを行いました。 商工費は9318万2000円となり、消費生活相談事業、プレミアム付商品券発行事業などを行いました。
また、丘陵地区は、面積約46.8ヘクタールで、自然環境との調和、農空間との連携といった、地域の資源を生かした持続可能なまちを目指して、現在、住宅地区においては住宅が建ち並び、また、工業系業務地区では企業誘致が進み、また、農地においても一部耕作が開始されるなど、まちづくりが進んでおりますが、双方とも最終段階にかかっておると思います。
また、丘陵地区は、面積約46.8ヘクタールで、自然環境との調和、農空間との連携といった、地域の資源を生かした持続可能なまちを目指して、現在、住宅地区においては住宅が建ち並び、また、工業系業務地区では企業誘致が進み、また、農地においても一部耕作が開始されるなど、まちづくりが進んでおりますが、双方とも最終段階にかかっておると思います。
次に、もう時間もありませんけども、農空間整備事業の進捗状況、お答え願いたいと思います。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。 高木都市建設部長。 ○都市建設部長(高木 仁君) では簡単に御報告させていただきます。
平成29年度に策定された大阪府の「新たなおおさか農政アクションプラン」では、「重要な産業としての大阪農業の振興」、「農を身近に感じ愉しめる機会の充実」、「大阪農空間の多様な機能の発揮促進」の3つの施策を取り組むものとしています。その中で、大阪府はブドウを戦略品目として定め、ブドウの生産拡大や新たな販路開拓などを進めるものとしています。