池田市議会 2022-12-02 12月02日-01号
との1名を除き、本決算では、歳入の根幹をなす市税収入や国庫支出金などが減少しているものの、限られた財源の中で、池田地域交流センター整備事業や多文化共生施設整備事業など、投資的事業を実施しており評価する。
との1名を除き、本決算では、歳入の根幹をなす市税収入や国庫支出金などが減少しているものの、限られた財源の中で、池田地域交流センター整備事業や多文化共生施設整備事業など、投資的事業を実施しており評価する。
総額47億2,882万7千円、6億3,496万3千円の増加、にぎわいと活力あふれるまちづくりのための池田地域交流センター整備事業に6億2,630万円と、ほぼ総務費の増額分はこの事業であり、栄本町のコミセンと共同利用施設である池田会館の請負費でございます。今後の地域活性化のため、施設機能の集約化、市民活動、地域交流の拠点づくりのための事業であります。
(仮称)池田地域交流センター整備事業の財源である公共施設等適正管理推進事業債の活用条件に基づき、集約される側の施設であるコミュニティセンターは、新施設が供用開始される令和4年度以降、5年以内に市の施設としては廃止することが必要であります。 跡地活用方法につきましては、民間活力の導入も含め、様々な手法を視野に入れて庁内で検討してまいる所存でございます。
(西垣議員-総務委員長-登壇) ◆総務委員長(西垣智) 議案第93号、令和2年度池田市一般会計補正予算中、当委員会関係部分でありますが、委員より、池田地域交流センター整備事業として、限度額6億2,300万円とする債務負担行為は、本年度中に工事業者の決定や契約の締結を行う必要があるため、設定するとのことであるが、新たに整備する池田地域交流センターの概要及びオープンまでのスケジュールについて問う。
第3条は、地方債の補正で、47ページの第3表に記載のとおり、石橋地域拠点施設整備事業及び池田地域交流センター整備事業について増額するものでございます。 それでは、歳出より事項別に御説明申し上げます。 恐れ入りますが、56ページをお開き願います。 款1議会費、項1議会費、目1議会費の報酬並びに職員手当等は、議員報酬の削減に伴う減額でございます。
石橋地域拠点施設整備事業に7,650万円、池田地域交流センター整備事業に5,500万円、将来の細河地域の創生に向けた基本方針策定事業に500万円と、これからの本市のにぎわいと活力を生み出す施策に期待をしたいと思います。 道路再整備事業8,100万円、空き家対策推進事業に132万1千円と、評価します。
また、池田会館とコミュニティセンターを統合する(仮称)池田地域交流センター整備事業は、よりよいものへと発展させる点では異論はないが、建設場所については、市民の利便性を考慮した場所にするべきである。さらに同和行政については、いまだ一部の団体への補助金の支出や、一定の活動に対して援助が行われており、また、マイナンバー制度の運用については、強制ではなく、個人の判断に任せるべきである。