池田市議会 2022-12-02 12月02日-01号
人員が不足している事務局機能を強化するとともに、来年度より出産育児一時金の増額措置が見込まれる中、分娩件数の増加が期待されることから、産婦人科における人員確保など医療体制の拡充を図ること。 また、一般会計からの繰出金については、従来の水準に戻すとともに、病院経営の安定化を図ること。 以上、3項目を令和5年度の予算編成に対する提言とするに決しましたので、以上、御報告いたします。
人員が不足している事務局機能を強化するとともに、来年度より出産育児一時金の増額措置が見込まれる中、分娩件数の増加が期待されることから、産婦人科における人員確保など医療体制の拡充を図ること。 また、一般会計からの繰出金については、従来の水準に戻すとともに、病院経営の安定化を図ること。 以上、3項目を令和5年度の予算編成に対する提言とするに決しましたので、以上、御報告いたします。
新病院開設後の本市市立病院における小児・周産期センターとしては、現在、府中病院の分娩件数を受け入れる計画となっていますが、本市市立病院のイメージや評判、そして本院で出産した方々の口コミ等が重要な要素となってきますので、他の病院において取組をして、大変好評となっている分娩について紹介していきたいと思います。
中で患者獲得に効果を発揮しながら、高度な急性期医療を市民に提供できる点、2つ目に、新病院建設と新しい医療機器を投入するにもかかわらず、本市の財政的な負担が数分の1であること、3つ目に、今までの病院事業運営のように計画的に読めない状況で、基準外での追加また追加の繰入れの必要がなく、計画的に読める行財政運営ができること、4つ目に、公立病院として存続する小児・周産期の部分で、府中病院の分娩を受け入れ、分娩件数
あと周産期医療につきましても、分娩件数は減ってございますが、産科医等々との産科医療の体制については、維持しておりましたので、受入れ体制はとっておりましたけれども、分娩数でいきますと、先ほど言いましたように里帰り出産等が減少しているというような分等々、あと、もしかしたら分娩を控えておられた方もいらっしゃるのかなという部分もございまして、件数は減ってございますが、体制自体は維持させていただいておりましたので
同じく周産期医療につきましても、影響がございまして、分娩件数でいいますと、上半期は年800件の分娩件数の元々の目標をクリアできる水準を維持しておりましたが、下期になりましたら、里帰り出産の減数に加えまして、妊娠自体を控えるという傾向も見られますので、分娩予約は減少しているというような現状でございます。
また、分娩件数増加に向けた取組としては、分娩プロジェクトでSNSを活用したインスタグラムへの写真投稿やホームページの充実を図り、出産の魅力発信に努めるとともに、新たに出産や子育てに役立つ動画も検討されています。
当初、年間300件の分娩件数を目標に上げておられましたが、現状では、箕面市や豊中市の民間施設を希望する者が多く、あと少しの営業努力は必要だと感じています。今後の方向性について見解を伺います。 続きまして、ホストタウン事業の経過と対応について伺います。 来年開催される東京オリンピック・パラリンピックについて、ワールド・アンチ・ドーピング・エージェンシーがロシアの選手団の参加除外を発表しました。
我が国の多胎児の分娩件数は、近年横ばい傾向から微減傾向にあり、2017年には約9,900件となっています。しかし、分娩件数に占める割合は、2011年に下がった一方で、その後は再び微増に転じている状況です。 まず初めに、箕面市の多胎児の出生数は何件ぐらいあるのでしょうか。双子、三つ子など分けてわかると思いますので、多胎児の人数別に教えてください。
そのうち、産科における直近3カ年の分娩件数及び今後の傾向についてお示しください。 また、もし府中病院における直近3カ年の分娩件数もわかれば、あわせてお示しください。 ○議長(池辺貢三) 杉田市立病院事務局長。 ◎市立病院事務局長(杉田拓臣) 本院産科の直近3カ年の年間分娩件数につきましては、平成28年度は689件、平成29年度は664件、平成30年度は616件となっております。
次に、市立池田病院の分娩件数増加への処方箋についてでございますが、市立池田病院において平成29年度に「はぐくみ はばたけ いけだBaby」プロジェクトを立ち上げ、分娩件数増加に向けた取り組みを行ってきたところでございます。 主な内容として、病棟における面会制限の緩和、病棟の美装化、出産費用の引き下げや妊婦専用窓口(スマートレーン)の設置を行ったところでございます。
住吉市民病院の現地の建て替え案と、それから急性期・総合医療センターへの機能統合案につきましては、整備費、それから一般会計への負担、そして収支、そして医療の機能面である病床数や分娩件数など、さまざまな観点から比較検討がなされ、機能統合案に優位性があるということで方針決定されたものであると考えています。 この機能統合によりまして、昨年4月、新たに府市共同住吉母子医療センターが開設されました。
◎中川拓也市立柏原病院事務局長 当院におきます近年の分娩件数について申し上げます。平成27年度は307件、平成28年度は310件、平成29年度は276件となっており、平成29年度は前年度から34件減少した結果となっております。
それでは、病床稼働率に影響を与える救急搬送患者数、それから手術件数、分娩件数について、それぞれの実績と目標数値の達成度について、お伺いいたします。 ◎中川拓也市立柏原病院事務局長 お尋ねいただきました医療機能の実績値と目標数値に対する達成度について申し上げさせていただきます。 まず、平成29年度の救急搬送患者数は1,401名となっております。
平成26年5月に産婦人科が再開し、その年度の分娩件数は59件、平成27年度は148件、平成28年度は117件、今年度、平成29年度は3月末で127件の予定です。 来年度、平成30年度につきましては、9月末までで現在77件の予定となっております。平成28年度は減少しましたが、今年度後半から、徐々にですが、ふえつつある状況となっております。
平成26年5月に産婦人科が再開し、その年度の分娩件数は59件、平成27年度は148件、平成28年度は117件、今年度、平成29年度は3月末で127件の予定です。 来年度、平成30年度につきましては、9月末までで現在77件の予定となっております。平成28年度は減少しましたが、今年度後半から、徐々にですが、ふえつつある状況となっております。
本院では分娩件数の増加に向け、7月に出産促進プロジェクトを立ち上げたところでございます。プロジェクトでは、費用の見直し、面会制限の緩和及び病棟の美装化などの取り組みを実施し、市広報、病院だより、コミュニティ情報誌、チラシ及び院内ホスピションなどにより周知をしてきたところでございます。
まず最初に、背景・事情、分娩件数の乖離についてでございます。 本院は、現体制のままでも年間300件程度の分娩の受け入れが可能でありますが、分娩件数が減少いたしまして、現在、年間200件程度となっているところでございます。
しかしながら、主に周知不足や近隣病院との分娩費用の料金設定との比較から、分娩件数は年々減少傾向にあると認識しております。 当院での分娩件数を増加させるための方策として、分娩費用については10月をめどに料金の見直しを予定しているところでございます。 また、産婦人科病棟のインテリア等を改修するとともに、出産のお祝いとして、例えばディナー券などのプレゼントを企画しているところでございます。
さらに、周産期医療の充実を図るため、助産師を増員して分娩件数をふやし、安全で安心できる医療の提供に努めてまいります。 ②大阪府地域医療構想を踏まえた取り組み、経営の効率化、再編・ネットワーク化、経営形態の見直しを盛り込んだ平成32年度までの「市立柏原病院新改革プラン」を着実に実行し、病床稼働率の向上や抜本的な経費の見直しにより健全経営に努めてまいります。