倉敷市議会 1993-12-07 12月10日-05号
次に、第4次総合基本計画の中でいまだに手のつかない施策が、大きなものとして健康医療ICカードと新交通システムがあると思っております。来年度予算でどのようにするのか、平成7年度が第4次総合基本計画の前期の期限でもございますし、一定の線が来年度に見えてもおかしくないと思っております。
次に、第4次総合基本計画の中でいまだに手のつかない施策が、大きなものとして健康医療ICカードと新交通システムがあると思っております。来年度予算でどのようにするのか、平成7年度が第4次総合基本計画の前期の期限でもございますし、一定の線が来年度に見えてもおかしくないと思っております。
それから,これから今現在置かれております岡山市の状況から見ますと,岡山ふれあいセンターの運営の状況,あるいはまた来年度からの保健所移管の問題,また来年度からのICカードの導入など,まあこれから高齢者の介護あるいはニーズの内容も諸状況も変化する予想もされるわけでございまして,まあこういったことから,この計画の期間内におきましても,まあ中間的にも見直しをやっていきたいと考えておるわけでございまして,第9
仄聞いたしますと、佐伯市では、20歳以上からICカードにより個人データを記録させ、医師会の協力を得て健康管理に努力されておられ、したがって国民健康保険料も低額の負担と聞いておりますが、本市において、今後医師会と相談され御協力を願い、ICカードを採用されるよう御努力願いたいと思いますが、御見解をお尋ねいたします。 青少年の健全育成についてお尋ねいたします。
また,歩くデータベースとも言えるICカードの普及事業が今や進んでおります。そして,極めて近い将来に中央保健所や分庁舎の建設も予定され,この市議会の議場を含めてこれから確実にインテリジェント化されたものになるはずでございます。 このように,いや応なしに速い,急ピッチの情報化の中にあっては一歩その方向を間違うと取り返しがつかないばかりか,40年,50年と禍根を残すことになりかねません。
本市が推進している地域カード(仮称)システムは,長寿社会対策の一つとして,当面65歳以上の高齢者の方々を対象にICカードを活用して健康・福祉に関する情報を一元的に把握することなどにより住民サービスの向上,高齢者福祉の推進を図るものであります。
その第1点は、保健医療ICカード、これを推進すると、こうございました。 あの出雲でも、この近くでは岡山市ももうそろそろやるというお話を聞きましたし、それから淡路島の五色町ではもう実施しておるという、これから医療費が大変多額なかかるというようなとき、そして国民の、私どもにとっては市民の健康を守るためのこういう保健医療ICカードの実施というものが望まれる時期になったわけでございます。
それから,岡山市の地域カード(仮称)についてのお尋ねがございましたが,当面はこれは65歳以上の高齢者の方々を対象に,保健福祉の分野の情報を共有化することにより,総合的なサービスを提供しまして,高齢者が安心して暮らせるよう,現在ICカードを活用した地域カードシステムの開発に取り組んでおります。
御指摘の継続性のあるサービスの提供できる体制づくりにつきましては,高齢者地区サービス調整チーム等の活動の充実によりまして,対象者の実態把握に努めるほか,将来的にはICカードを利用して保健福祉に関する情報を一元的に把握することにより,高齢者の方々に対し継続性のあるサービス提供が効率的にできるようなシステム開発等にも取り組んでまいりたいと考えております。
また,本市は,現在,高齢者の方々の保健・福祉に関する情報をICカードを利用して一元的に把握することにより,高齢者の方々に対し,緊急時の速やかな救急活動,在宅介護支援サービスの連携,さらには健康診査結果などの蓄積による健康状態の管理等,総合的かつ効率的な行政サービスを提供するため,「岡山市地域カード(仮称)」のシステム開発に取り組んでいるところであります。
次は,これまでも昨年6月の定例本会議での我が党の代表質問以来幾度となく取り上げ,早期実現化を迫ってまいりましたが,光カード等を利用したICカード,別名福祉カードとも国民健康手帳制度とも呼ばれるもので,グリーンライフ岡山の創造の実施計画の中にも,岡山市地域カード(仮称)システムの構築として進められているこの事業計画は,その後どうなっているのでしょうかと伺います。
で、計画書の内容といたしましては、有線テレビ、あるいはハイビジョン、公共施設予約システム、ICカード等につきまして、行政の果たす役割と位置づけを明確にしながら、整備していく際の優先度などを決定するということとともに、この地域情報化計画に基づきまして事業を推進していこうとする内容のものでございます。よろしく御理解を賜りたいと思います。 それから次に、事業の前倒し執行についてのお尋ねがございました。
◎参与(菱川公資君) 高齢者に愛の施策をという中で,ICカードの進捗度並びに実施目途についてお答えを申し上げます。 本年6月,自治省におきましてコミュニティーネットワーク構想の一つといたしまして,記憶容量の大きいICカードを活用する地域カードシステムの推進プロジェクトが打ち出されました。
耳新しいところでは,自治省の指定を受けて導入を進めているICカードや,もう少しで供用が開始される都市型CATVなどが挙げられます。 しかし,翻って行政内部での情報化,つまりOA化はどうでしょうか。 岡山市会議員選挙の開票は全国一番遅いと新聞にやり玉に上げられたのを覚えておられる方も多いと思います。
3番目の総合福祉カードにつきまして、これは平成元年9月、ちょうど2年3カ月ぐらい前になろうかと思いますが、ICカード、あるいは光カードの導入をしたらどうかということで申し上げた経緯がございます。その際の答弁では、保健センターの建設の前後に研究課題として取り組んでまいりたいとのことでございました。保健センターが、今着々と工事が進んでいるようでございますが、これも要は中身が大切でございます。
全国の市町村に先駆け,兵庫県伊丹市では,隔週土曜日閉庁の実施に伴って,市民サービスをねらいに10月1日からICカードなどを利用した住民票の交付制度の導入に踏み切られるとのことでございます。
その主な内容を申し上げますと,総務関係では都市型CATV事業に対する出資金300万円,ICカード等の活用により市民の保健,医療,福祉等に関する情報を一元的に把握し,住民サービスの向上,住民福祉の充実等を図るための地域カードシステム開発事業費850万円など。