倉敷市議会 2022-12-08 12月08日-02号
防災ため池の水位監視システムについて、昨年の9月議会にお願いしていた倉敷防災ポータルへの接続が行われるとのことで、高く評価したいと思います。 そこで、現在設置が完了している水位監視システムから倉敷防災ポータルに接続するとのことですが、倉敷防災ポータル上ではどのような対応になるのでしょうか。例えば、危険な水位になった場合にどのように知らされるのか、伺いたいと思います。
防災ため池の水位監視システムについて、昨年の9月議会にお願いしていた倉敷防災ポータルへの接続が行われるとのことで、高く評価したいと思います。 そこで、現在設置が完了している水位監視システムから倉敷防災ポータルに接続するとのことですが、倉敷防災ポータル上ではどのような対応になるのでしょうか。例えば、危険な水位になった場合にどのように知らされるのか、伺いたいと思います。
543か所が防災ため池として選定されておりますが、それらの設置はどのように予定されているのか、教えてください。 ○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 本市では、大雨等の自然災害に備えるため、ため池に水位計を設置し、遠隔でため池を監視できるシステムの構築を進めております。
防災ため池の必要なくなったような池、もう農業用的にも使用してないし、防災的にも使用ないような池の廃止工事等々をすると数千万円ぐらいででき、国の補助金で全額賄えていけるのではないかなと思っております。
平成30年7月豪雨において、重点防災ため池だけでなく、多くの個人管理のため池の決壊による災害が発生したことから、必要に応じて応急措置を講ずることにより、個人管理ため池の被災リスクの低減を図る取組が行われている中で、岡山県内のため池約9,008か所のうち個人管理のため池が3,400か所あると言われておりますが、津山市内の個人管理ため池の数はどのくらいあるのか、お尋ねをいたします。
備前市ではため池数344池、うち防災ため池130池、残り214池も実態把握と利用状況の把握はなされていると思いますが、危機管理、防災管理としてのハザードマップの作成が重要であることは承知をいたしております。また、計画的な作成を期待しているところでもあります。当然有事対応のハザードマップの作成も重要であるとは考えますが、非利用の老朽化ため池は廃止の方向で検討してはと考えます。
360カ所あるため池のうち8カ所が防災の重点ため池としておりましたが、去年の西日本豪雨を受けまして、この重点ため池の考え方が変わりまして、すべからくその下に家屋があったり、民家がある、公共施設があったり、そういうものが全て重点防災ため池と認定されるがために、211カ所、大幅に増えてまいりました。この大幅に増えた防災重点ため池のハザードマップを順次作ろうということをこれからやるわけです。
最後に、滝谷池改修に関連しまして、これまでは防災ため池の改修事業ということで、地元負担割合、これは町が6%というふうに聞いております。
◎産業建設部長(井上聡) 新基準での防災ため池の数ということでございますけれども、新しい基準での防災重点ため池は96の池が該当しております。そのうち、金光地域で41、鴨方地域で48、寄島で7つの池が対象となっております。 以上です。 ○議長(井上邦男) 佐藤議員、どうぞ。
この結果と防災ため池に指定されていること等を考慮しまして、ため池ごとの整備、また廃止の計画を作成することとしております。何年かけてやるかということについてでございますが、ため池の改修、大きい改修でも小さい改修でも費用のほうはかかってまいります。そのため、その辺は総合的に判断しながら順次進めていくということでご了解を願えればと思っております。 以上でございます。
この新基準の36に数がふえたんですけど、この重要防災ため池に認定となった場合は、従来のため池とどのような違いが出てくるのかお尋ねをいたします。 ○議長(沖田清明君) 建設課長安道君。 ◎建設課長(安道智秋君) お答えいたします。 重要ため池になった場合がどうなるかという御質問ですけども、防災・減災事業というのが昨年度から国のほうで示されております。その中で補助率の高い事業がございます。
議員言われましたように、これから重点防災ため池を中心に地元の方とさらに協議をして、計画的に改修が必要であれば、そういう計画もして改修を進めたいと考えております。 ○議長(小林重樹君) 三村靖行君。
〔市長 小林嘉文君 登壇〕 ◎市長(小林嘉文君) 先ほど山岸部長からも説明があったとおりでございまして,もちろんトータルで1,000カ所以上のため池が,市所有あるいは個人所有のため池がある訳でして,どこが,重点防災ため池はもちろんしっかりと見ていくと同時に,全体的な中で原資をつくって,先ほど申し上げましたけども,フローティングの太陽光パネルを設置する箇所が合わせて6カ所,今計画を,実際に今動いているのもあります
◎市長(片岡聡一君) 総社市内には8カ所の防災ため池がございます。 ○議長(加藤保博君) 高谷幸男君。 ◆10番(高谷幸男君) やはり、あるものは、やっぱりあるわけですね。 そこで、農林水産省が今年の梅雨までにため池の、先ほど言いました基準、この見直しもされるようでございまして、いわゆる厳しくなるんではないかな、こんな感じを持っております。
そういう中で、31年度以降の県、国の方向性の話も今いただきましたが、今までにも防災ため池の危険の高まっているようなところに対してのハザードマップ、こういうものの指示が、これは中国農政局から、中四国地方かに出てると思うんですけれども、実際には広島県なんかの取り組みはゼロ、岡山県もほとんどゼロというような格好で、なかなか前へ進んでない。
ですが、順序立てて被害が大きくなるような重点防災ため池と位置づけてるそれらの池については、計画的にこの10年ぐらいをかけて整備していこうという形で今計画を立てております。 以上です。 ○議長(平野敏弘君) 岡本雅道君。
1つ目は、6月の定例会で同僚議員が行った美作岡山道路に関する一般質問の中で、滝谷池の防災ため池事業のことがありました。滝谷池の堤防が危険になっておると、何とかこれを安全にしていただきたいんだというようなことです。これに対して町長の答弁が、応急処置として2,500万円の予算がついたが、これではだめだということで地元住民の方が蹴られたという答弁がありました。
3点目、地元の悲願である滝谷池防災ため池事業と飯岡地区内水対策事業の早期実施と美作岡山道路計画の推進をどのように進めていくのかであります。 美作岡山道路のルート問題につきましては、皆様ご存じのとおり昨年の11月17日、地元4自治会長連名による美作岡山道路の建設促進を求める陳情が議会に提出をされ、12月定例議会において採択されたところであります。
本市といたしましても,今回重点防災ため池の選定をさせていただいたわけでございますけども,先ほども御答弁申し上げましたように,適切な維持管理と点検等を促進するということ,それとため池浸水想定マップを活用した防災意識の向上を図っていき,防災・減災対策にしっかり努めたいと思いますし,対策については地元の方と連携しながらしっかりと取り組んでまいりたいと思います。
ため池は本来農業用目的の施設でございますが、地域の防災ため池として重要な役割も担っておるものでございます。私はこのような点から、受益者の負担の軽減を検討することによりまして改修工事の促進を図ることができるんではなかろうかと考えております。 最後になりましたが、ため池の災害は異常気象によって、また豪雨によって発生いたします。
6ページの上から2行目の第6款農林業費、農地費、県営ほ場整備事業負担金1,617万円の増額、次の県営防災ため池事業負担金924万円の増額は、それぞれ県事業に係る負担金であります。 次に、1行飛びまして、第7款商工費、商工総務費、国民宿舎特別会計貸付金1,051万3,000円の増額及び繰出金613万7,000円の減額は、特別会計におきます事業費の確定見込みによる補正であります。