笠岡市議会 2020-12-11 12月11日-04号
また,教育委員会では,子育て支援課や地域福祉課,また備中保健所等と連携して,乳幼児期から就労までの一貫した支援の記録をファイリングし,適切な支援を受けるための手がかりにしたり,成長を振り返ったりすることができる相談支援ファイル「かけはし」を作成していますので,今後,有効に活用できるように広く周知してまいります。 以上でございます。 ○議長(藤井義明君) 井上教育部長。
また,教育委員会では,子育て支援課や地域福祉課,また備中保健所等と連携して,乳幼児期から就労までの一貫した支援の記録をファイリングし,適切な支援を受けるための手がかりにしたり,成長を振り返ったりすることができる相談支援ファイル「かけはし」を作成していますので,今後,有効に活用できるように広く周知してまいります。 以上でございます。 ○議長(藤井義明君) 井上教育部長。
委員から、パブリックコメント実施についての質問があり、美咲町地域福祉計画については年内に、介護保険事業計画については1月中旬以降の予定との説明でありました。 次に、健康推進課では、集団健診の実施について報告がありました。新型コロナウイルスの感染が続いているが、健診は命を守るため必要なことから、3密を避け、徹底した感染防止対策を取り、予定どおり実施している。
本市では、これまで自立相談支援センターの設置や保健、福祉、子育て計画、それぞれの計画などの上位計画に当たります地域福祉計画へ庁内関係部署の役割、事業目標を定めての連携強化など、地域共生社会の実現に向けての取組を進めてきました。また、現在社会福祉協議会が地域福祉活動計画を策定しておりまして、市地域福祉計画と連動する計画であることから、策定にも参画しているところでございます。
笠岡市・里庄町相談支援センターの場所につきましては,令和2年4月に六番町の市民活動支援センター1階の建物から地域福祉課へ移転しました。しかし,障害者やその家族等から,地域福祉課は多くの市民が申請等に来るので行きにくい雰囲気があること,また相談室が狭く,地域福祉課が相談室を使用することがあるため,使用できない場合もあることなど,課題がありました。
コミュニティセンターあいあいは、コミュニティー活動の活性化と地域福祉の増進を図り、市と市民との協働によるまちづくりを推進することを目的として、平成14年3月に開設されました。
2つ目、地域福祉事業、こちらへ約585万円。ほぼ助成金事業と給付金事業で構成されております。助成金事業は、具体で福祉タクシー事業や無縁仏供養事業、忠霊塔盆供養事業、そのほかつばき会やすみれ会、チョボラ・ジュニア会への補助金等でございます。続いて、給付金事業、こちらは障害者の援護費、母子父子福祉活動、老人等の援護費給付金でございます。 3つ目、共同募金事業に約30万円でございます。
24ページに移っていただきまして、基本方針3の心のつながりを大切に支え合い助け合う健康のまちでは、1つ目といたしまして健康で心豊かに暮らせる環境整備、2つ目といたしまして安心して子供が生まれ育つことができる環境整備、3つ目といたしましてみんなで支え合い助け合う地域福祉活動の3項目を整理しております。
基本目標3の高齢者を支える地域の体制づくりでは、地域福祉計画に基づき、高齢者をはじめ、住民主体の支え合いの仕組みや居場所づくりに努めますと、3年前に計画されています。 現在コロナ禍の中、多くの別居家族が帰省を自粛、または勤務先より移動の制限がなされております。今まででは、免許証を返納した高齢者が医療機関にかかるときは、別居家族が帰省して定期的または随時に送迎、買物や見守りをしていました。
財政面の支援につきましては、地域福祉基金を利用し、事業の立ち上げを支援することを目的に3年間限定で最大22万5,000円を助成しております。 さらに、子供食堂等の子供の居場所づくりを始めようとする団体が希望される場合には、参加しやすい食堂とするなど、運営のノウハウを持った子どもの居場所アドバイザーを紹介しております。 ○副議長(三村英世君) 小郷 ひな子議員。
現在、倉敷市災害に強い地域をつくる検討会での議論も踏まえ、今後の個別計画の策定につきまして、個々の避難行動要支援者の状態、地域の状況を熟知した介護関係の専門家、行政、地域、福祉関係者、もちろん家族とも連携しながら進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(三村英世君) 時尾 博幸議員。 ◆27番(時尾博幸君) 最後に5点目として、「おくやみ窓口」の設置についてお尋ねいたします。
なお、具体的な各分野の施策や短期、中期の事務事業については、第6章に掲載をしております政策体系図に示す行政計画、例えば経済産業ビジョン、地域福祉計画などの主要計画、個別分野の実施計画に沿って、さらに今回同時に策定いたしました第2期真庭市まち・ひと・しごと創生総合戦略などにより、着実に実施してまいります。
また、高齢世帯の急増、貧困、ひきこもりなど地域の複雑化する行政課題に対応するため、地域福祉の充実が求められております。そのため、課題に対応する中心的な役割を果たす社会福祉士の配置が求められてきましたが、配置に向けてどのように取り組まれたのでしょうか、お伺いをいたします。 また、社会福祉士を希望する学生が、就職のために研修先に行政の場を希望する場合、津山市役所では研修ができません。
◆3番(真鍋陽子君) 6月議会で原田てつよ議員も質問されているんですが,笠岡市・里庄町相談支援センターがこの4月に地域福祉課内に設置されています。そちらを利用された方から,そのセンター自体も狭いし,隣の応接室でお話をしていると,センターの方や福祉課の方々にプライベートで悩んで困っていることが話が漏れるのではないかと心配されている声が届いています。
現在の笠岡市の相談体制は,高齢者については地域包括支援センターが,障害者については笠岡市・里庄町相談支援センターや地域福祉課が,子供については子育て支援課が,生活困窮者は生活総合支援センターがそれぞれ対応しており,保健師,社会福祉士,精神保健福祉士等専門職を配置しております。
(7)これからの地域福祉の在り方については,地域包括支援センターが大きな鍵になると考えます。岡山市は5期計画のときに,中学校区単位で設置していた高齢者地域包括支援センターを35から16に減らしました。ますます複合化,複雑化する地域の福祉課題解決に逆行します。地域の支え合いづくりを市民任せにせず,専門家が地域に常駐する仕組みを再構築することを求めます。御見解をお願いします。
防犯,防災,交通安全,環境美化,地域福祉など各地域の課題は異なると思いますが,課題に応じて防犯灯,ごみステーションの設置,維持管理や水路等の清掃,また自主防災や子どもたちの登下校の見守りなど,様々な取組を工夫を凝らして実施されております。
◎環境福祉部長(森山誠二君) 空き家対策についてですが、空き家の支援制度では、利活用として移住・定住、地域福祉、産業振興及びまちづくりの側面など多岐にわたる取組を実施していますが、これらの情報を空き家所有者に提供することが必要と考えております。
そうした中で、私自身も新見公立大学が4年制になったということで、地域福祉学科はそこへ行かれた方はケアマネジャーとか、そして社会福祉士とかそういった職種を目指していかれるというような中で、本当に施設で、現場で直接利用者さんと接する、そういった現場の介護人材が非常に不足してくるんではないかという危惧を持っているというお声も直接お聞きをいたしているところでございます。
今年度策定予定の地域福祉計画についてですが、先日8月27日に第1回策定委員会を開催し、種々協議をいただきました。今年度の策定に向けて取り組んでまいります。 糖尿病性腎症重症化予防対策についてですが、糖尿病性腎症重症化予防対策推進検討会を立ち上げ、7月、8月と2回の検討会を開催し、糖尿病対策について検討を行いました。町民の皆様の健康増進を進めることが課題であります。
障害に関連する申請手続は市役所で行うため,これまで以上に相談の段階から専門の相談支援員と情報共有し,連携して対応していけるものと考え,4月から笠岡市地域福祉課内に笠岡市・里庄町相談支援センターを設置して相談支援業務を開始しています。 相談支援センターの場所が地域福祉課内に移転したことによるメリットといたしましては,相談支援員と地域福祉課との職員の連携が図りやすくなったことがあります。