倉敷市議会 2022-12-09 12月09日-03号
倉敷市立中央図書館は複合施設として本庁舎東側駐車場に移転し、自然史博物館はライフパーク倉敷敷地内に、また、倉敷市屋内水泳センターを水島緑地福田公園水泳場と統合するという計画が発表されました。 ライフパーク倉敷には、西日本一のプラネタリウムや科学センター、埋蔵文化財センターがあり、会議室や図書室もよく活用されています。自然史博物館が移転すると、さらに生涯教育施設や教育施設の利用者増が見込まれます。
倉敷市立中央図書館は複合施設として本庁舎東側駐車場に移転し、自然史博物館はライフパーク倉敷敷地内に、また、倉敷市屋内水泳センターを水島緑地福田公園水泳場と統合するという計画が発表されました。 ライフパーク倉敷には、西日本一のプラネタリウムや科学センター、埋蔵文化財センターがあり、会議室や図書室もよく活用されています。自然史博物館が移転すると、さらに生涯教育施設や教育施設の利用者増が見込まれます。
また、市独自の取組としては、老人福祉センターやライフパーク倉敷、倉敷、児島、玉島の公民館等においても、スマートフォン講習会を開催しているところです。 今年度の開催状況につきましては、これから開催する講習会も含めて合計70回の開催、1,000人を超える受講者を見込んでおります。 ○副議長(塩津孝明君) 中西 善之議員。 ◆5番(中西善之君) 学びの機会が増えていることが確認できました。
取り組むことができない児童、生徒については、市立図書館やライフパーク倉敷の図書室等で利用できないのかと思ったのですが、確認したところ、市立図書館やライフパーク倉敷等には、フリーWi-Fiが整備されていないことが分かりました。
例えば倉敷環境センターごみ焼却場跡地に中央図書館の移転を考えてはどうか、自然史博物館も同跡地もしくはライフパーク倉敷などに移転を、そして図書館と博物館の跡地については駐車場として再整備してはどうかと、このようにお尋ねしています。 庁舎等再編基本構想において、中央図書館と自然史博物館については、生水議員の予言どおりに移転が決まりそうですが、これら建物の跡地利用はどのように考えておられるのでしょうか。
デジタルデバイド対策について、令和3年度はスマートフォン講習会等が、国の進める利用者向けデジタル活用支援推進事業や、倉敷市独自にライフパーク倉敷等で行われておりました。
◎教育長(井上正義君) 倉敷市教育委員会といたしましては、ライフパーク倉敷内の倉敷教育センターに1か所、市庁舎では教育委員会内の指導課と青少年育成センターに2か所の計3か所に、電話相談や面接相談等の教育相談機関を設置しており、倉敷市青少年育成センターではメール相談も実施いたしております。
また、本市独自の取組としては、ライフパーク倉敷でスマートフォン講座を実施したほか、2月にも、スマートフォンを所持していない方を対象とした体験会を予定しております。 今後も実施回数を増やし、広く市民の方に参加していただけるよう検討を進めているところでございます。 ○議長(中西公仁君) 中西 善之議員。
また、市独自の取組として、今年度ライフパーク倉敷での講座や民間事業者と連携したデジタル機器への理解を深める講座を開催することを予定しております。今後もデジタル格差の解消に努めてまいります。 ○議長(中西公仁君) 中西 善之議員。 ◆5番(中西善之君) 広報で募集してスマートフォンの講習会が始まって、10人規模の少人数の講習会ということもあり、既に応募もいっぱいだということも聞いております。
先日、ある市民団体がライフパーク倉敷の会議室を借りてリモート会議を行う予定にしていました。ライフパーク倉敷は、Wi-Fiが整備されていないことは分かっていましたので、ポケットWi-Fiでの接続を行おうとしたところ、ライフパーク倉敷周辺地域は接続状況が微弱で、結局、使用できませんでした。 ライフパーク倉敷が、ネット環境の空白地でいいのでしょうか。
また、生涯学習の拠点施設であるライフパーク倉敷では、平成31年3月に、科学センターのプラネタリウムを世界最高水準の技術を導入してリニューアルオープンしました。
障がいに関する社会全体の理解の向上を図るためには、学校教育のみならず、公民館、ライフパーク倉敷を初めとする社会教育施設などで行われる社会教育の充実を図ることも有効であると考えますが、現状の取り組みと今後についての考えをお聞かせください。 ○議長(斎藤武次郎君) 川原教育次長。
これまでの民間活力導入の主な取り組み事例といたしましては、設備更新と維持管理を民間事業者が一体的に実施するESCO事業を、平成27年のライフパーク倉敷ほか2施設を皮切りに、現在7施設に導入しております。最新の機械設備を導入することで光熱水費を削減し、平成30年度については約700万円の行革効果額となっております。
また、全面的な改修工事を実施したライフパーク倉敷科学センターのプラネタリウムが、3月27日にリニューアルオープンしました。高解像度で約1億個の星が投映できる映像技術に加え、音響の質や座席の快適性の向上、車椅子用リフトや補聴システムの整備など、多くの方々が安心して御利用いただける施設となり、上映再開から2カ月間の入場者数は昨年同期の約2.4倍となる約1万7,600人となっております。
そこで、倉敷市教育委員会では、法定展示会をライフパーク倉敷2階の教科書センターで毎年14日間実施しております。 さらに、本年度は採択の年であるため、一般展示会を中央、水島、児島、玉島の各図書館で土日を含む1週間、主に教員の意見を聞くための分散展示会を4中学校で各1週間実施いたしました。
また、市の特典といたしまして、自然史博物館、市立美術館、ライフパーク倉敷科学センターなどでも団体割引料金で入館いただけるなど、市の公共施設利用の特典を準備しております。
また、開館以来の大改装工事を実施しておりますライフパーク倉敷科学センターのプラネタリウムにつきましては、世界最高水準の技術を導入し、3月27日にリニューアルオープンいたしてまいります。 第2に、温もりあふれる健康長寿のまちの実現に向けてでございます。 まず、スポーツ・健康増進への取り組みについてでございますが、本年は、有城に整備を進めておりますグラウンドゴルフ場が完成いたします。
岡山県教育委員会が対応窓口となって、倉敷市内でも平成29年1月から3月にかけて、市庁舎やライフパーク倉敷、公民館、図書館などにチラシを置き、夜間中学への入学希望者の実態把握に取り組みました。 岡山県教育委員会は、平成29年12月の県議会におきまして、家族等からの問い合わせを含めて県下全体で23件の相談があり、夜間中学での学習に対する確実なニーズは、そのうち5件であったと答えております。
さらに、ライフパーク倉敷科学センターのプラネタリウムを、世界最高水準の技術を導入した施設に更新し、平成30年度中のリニューアルオープンを目指してまいります。 第2に、温もりあふれる健康長寿のまちの実現に向けてでございます。
このほか、先日──2月23日にはライフパーク倉敷におきまして、初めて男性保育士や男性幼稚園教諭を対象の研修を行いました。高梁川流域の市町も含めて21名が参加されまして、研修、またお互いの悩みや共通の課題などの話し合いをしていただいて、非常に役に立ったというお声をいただいたところございます。
また、昨年12月には、岡山県教育委員会が夜間中学への入学対象者や教育内容について記載したチラシを作成し、倉敷市内におきましては、市庁舎やライフパーク倉敷、公民館、図書館などに置いて、夜間中学の趣旨や目的について周知を図るとともに、入学希望者の実態把握に取り組んでいるところであります。よろしくお願いします。 ○副議長(時尾博幸君) 薮田 尊典議員。