71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

真庭市議会 2022-05-31 05月31日-04号

このような取組を進めつつ、木材関連産業の発展に役立つような形で、安定的な燃料調達網を構築すべく、川上から川下に至るまで総合的に対応し、木質バイオマス発電の増設などによる再生可能エネルギー自給率100%の実現という高い目標に向けて、足元からできることに着実に取り組んでまいります。本当にできるかどうか、第2バイオマス発電所もできるとまで私はよう言い切れません。

真庭市議会 2022-05-27 05月27日-02号

もっと言えば、戦後、とにかく加工貿易でもうけて、第1次産業のほうはちょいと置いといてみたいな、そういうことで、何回も言ってますように、食料自給率エネルギー自給率が極端に低い国になってしまっている。こういう国際情勢が動けば、物すごい影響、マイナスの影響が出てくるという、もう戦後の反省をしなきゃならないという、私は状況だと思ってます。 

真庭市議会 2022-03-09 03月09日-02号

しかしながら、同じで、私どもとして理想としては、また構想として再生可能エネルギー自給率を100%を目指すということを打ち出しております。これは平成30年に策定したSDGs未来都市計画で既に公表しております。 そういうことを踏まえて答弁いたしますと、議員御指摘のとおり、エネルギーは現在の人々の暮らしを豊かにする上で不可欠なもので、なかなか生活水準を落とすというのは難しいわけであります。

真庭市議会 2022-02-22 02月22日-01号

真庭市の持つ再エネポテンシャルを最大限生かし、再生可能エネルギー自給率100%や、カーボンニュートラルの達成を目指します。その中心として、引き続き第2バイオマス発電所の建設に向けた検討を進め、併せて広葉樹バイオマス燃料化による森林所有者所得向上や、地域マイクログリッドの実装による市内への配電など、市民利益につながる形を模索します。 

真庭市議会 2021-09-03 09月03日-01号

また、再生可能エネルギー自給率100%を目指した第2バイオマス発電所実現に向けて、市内関連事業者をはじめとした関係者との意見交換勉強会を行い、課題の洗い出しやその解決策について検討を行っているところです。とりわけ、燃料の継続的な確保が最大の課題でありますが、関係者と一緒に知恵を絞って、年度内には一定の方向性を見いだしたいと考えています。 

真庭市議会 2021-06-11 06月11日-01号

真庭市では、2030年の温室効果ガス削減46%の目標を達成するため、再生可能エネルギー自給率100%、バイオマス資源徹底活用などを推進してまいります。どこよりも暮らしやすい豊かな環境をつくり出すとともに、付加価値の高い循環型地域経済基盤を強化するために、具体的なアクションを真庭市から始めていきましょう。

真庭市議会 2020-12-07 12月07日-03号

真庭市では、市と市議会、この両方が今年3月にゼロカーボン宣言を行って、これまで未利用であった木材活用したバイオマス発電地域の水路を活用したマイクロ小水力発電など、地域資源活用した自然再生エネルギーの開発だとか、生ごみなど廃棄物資源化推進可燃ごみの減量によるCO2削減等エネルギー自給率向上CO2削減の両面から脱炭素まちづくりを進めてまいりました。

真庭市議会 2020-09-11 09月11日-03号

そうすると、エネルギー自給率が11%でしかない、石油に頼っている、あるいは天然ガスに頼っている、そういう状態を抜け出して、国の安全保障上もいいんではないかと。ただ、一番の課題は、これはみんな共通しているんですけども、何回もここで申し上げてますように、石炭火電が1キロワット当たり製造原価が12円ぐらいで、今のうちのバイオマス発電所は29円かかっている。

真庭市議会 2020-06-01 06月01日-04号

そういうことで、第2バイオマス発電所については、エネルギー自給率100%、本当に自前で再生可能エネルギー100%の町にするという目標を達成するには必要なことですし、ぜひこれは進めていきたいという考えであります。ただ、真庭市だけでやるというんじゃなくて、今のような民間と組んだ事業体でやるのがいいだろうというふうに思っております。 

真庭市議会 2020-05-25 05月25日-01号

今後もエネルギー自給率向上させ、エネルギーエコタウンの実現に向けて取り組みを進めてまいります。 エコライトCITY事業──防犯灯LED化事業でありますが──については、順調に進捗しており、令和元年度末の進捗率が73.6%であり、685件中504件のLED化を完了しました。LED化を完了した地区については、電気代約70%削減という結果が出ています。

真庭市議会 2020-03-23 03月23日-05号

豊かな森に恵まれ、木質バイオマス発電など自然再生エネルギーによる地域エネルギー自給率100%の持続可能な社会実現を目指すSDGs未来都市真庭市には、脱炭素社会づくりに率先して取り組み、これを牽引していく責務があると考えます。 よって、本市議会は、執行部とともに市民と一丸となって気候変動問題に取り組む機運を醸成するため、二酸化炭素排出実質ゼロの実現推進していくことを決意するものです。 

真庭市議会 2020-03-06 03月06日-02号

先ほど言いましたように、広葉樹が本当に発電用チップとして石炭火電に見合うような、あるいはそれより少々高くてもいいけども電力製造原価がかなり安くなるようなことにできれば、日本エネルギー自給率9%を変えることができるし、またそうしなきゃならないというようなことで、広葉樹林活用も、燃料用活用していくということも、森林環境譲与税もうまく使いながらできないかということであります。 

浅口市議会 2020-03-02 03月02日-02号

岡山市については誰もが健康で学び合い生涯活躍する岡山推進真庭市は地域エネルギー自給率100%ということで木質バイオマス資源活用ということで選定されておりますけれども。 国は先ほどの全国のアンケートの結果も踏まえて、今後5年間で150の都市を目指していこうという方針のようですけれども、浅口市も未来都市認定を目指してはいかがでしょうか。お考えをお聞きしたいと思います。

真庭市議会 2019-12-09 12月09日-03号

炭素社会エコタウン真庭実現に向けて、バイオマス発電所や省電力家電等普及啓発によって、長期的にエネルギー自給率100%を目指していきたいというふうに思っております。 申し上げてますように、地域マイクログリッド構築事業を今しておりますが、その検討の中で、真庭市の全部の消費エネルギー、これはジュールで計算しますけども、たしか5,200テラジュールであります。