板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号
次に、安心して使える公園・公衆トイレを求めて質問します。 区内には公園・公衆トイレが230か所あり、今年度末時点での洋式化率は64.3%です。いまだ整備されていないところが82か所ありますが、改修の基本は老朽化し40年以上を経過したトイレとしています。
次に、安心して使える公園・公衆トイレを求めて質問します。 区内には公園・公衆トイレが230か所あり、今年度末時点での洋式化率は64.3%です。いまだ整備されていないところが82か所ありますが、改修の基本は老朽化し40年以上を経過したトイレとしています。
続いて、公衆トイレ、公園内トイレの整備についてです。昨今、地域の方からお声が増えていると感じるのが公衆トイレについてです。子ども連れのお父さん、お母さんが公園でトイレを使いたいけれども、汚すぎて使えないといった声が私の下にも寄せられています。どんなトイレであれ、清掃には一定の費用がかかっているかと思います。
それから、トイレの和式から洋式化については、土木サービスセンターだと聞いておりまして、まず、計画についてあるのかと伺いたいんです。令和3年についての洋式化と、令和4年度のトイレの和式の洋式化、それから計画、これは先日、板橋区としては和式から洋式化は100%を目指すとご答弁がありましたので、いつまでに幾つ計画があるのか、やるのか、そういったことについてもお聞かせください。
まず初めに、さきの一般質問に引き続いて、心のバリアフリーの推進と商業施設などでのトイレのユニバーサルデザインの推進についてです。 トイレは、私たちの日常生活になくてはならないものです。ストレスフリーで誰もが利用しやすいトイレづくりが求められます。
◆石毛かずあき 委員 また、設置場所なんですが、なるべく通学路からよく見える場所ではなくて、ロータリーに設置されたトイレ付近に設置するなど、お気遣いができないかと思いますが、その点についていかがでしょうか。 ◎地域調整課長 石毛委員御指摘のとおり、駅前広場の方、様々な場所を現地の方を再確認させていただきましたので、可能性のあるところで条件を整理していきたいと思います。
しかし、今年三月の予算特別委員会で一例を挙げて申し上げた災害発生後に必ず必要となるトイレの確保のためのし尿収集運搬について、区内事業者六者と結ぶ災害時協力協定の点検状況を確認したところ、要請する条件、要請した場合の費用や回収先になるであろう避難所や公園所管との調整などは一切行われていないことが分かりました。
1、小学校では、医療的ケアのため1階にあるバリアフリートイレを利用しますが、看護師がケアをする際、医療的ケア児がトイレに横にならなければなりません。赤ちゃんベッドは付いているものの、小学生は使用できません。バリアフリートイレに、小学生が寝られる大きさのベッドの導入も必要と考えますが、伺います。
地震災害について、首都直下型と南海トラフ地震について、まず、大規模災害時に使えるトイレについてご質問させていただきます。
記 1 事 件 陳情第215号 区内の公園のトイレの改築を求める陳情 2 意見の要旨 本陳情は、区内の公園のトイレを改築し、清潔なトイレにするよう求めるものである。 公園公衆トイレは区内に230ヵ所あり、区は、トイレの改修計画の基本を40年以上経過したトイレとしている。 そのうち、洋式化されたトイレは139ヵ所で洋式化率は、60.4%である。
お手元の資料のほうは、申し訳ございません、④の機器というところは、洋式、大便器となっておりますが、和式ということで訂正いたします。そして、内外装につきましては、一部に汚れがございますが、構造上は問題ございません。ここにつきましては、週に7回清掃しておりまして、臭気等はございません。 公園・公衆トイレの改修計画についてですが、公園・公衆トイレの適正配置・改修計画に基づき改修を行っております。
公園トイレ・公衆トイレ等の整備についてお聞きします。近年、公衆トイレ等のユニバーサルデザイン化並びに清潔感のさらなる向上の取組が、自治体の好感度のアップに直結しています。いたばし№1実現プランの土木インフラの総量と老朽化の状況では、「令和2年4月現在のトイレのバリアフリー化率は19%にとどまっているため、引き続き整備が求められています」と記されています。
◆荒川なお 先ほど、ユニバーサルデザインの推進のところでは幾つか吉田委員のほうからも質疑があって、それで、私も予算総括ではちょっとこれに関連しての質問をしているんですが、このユニバーサルデザインの推進、この間は、トイレの洋式化のところに限定した形だったんですけれども、例えば、板橋区内の体育施設、屋外屋内をひっくるめて、まだこのユニバーサルデザインの推進というところで遅れているっていう具体的な施設
◎区民文化部長 地域センター及び区民集会所のトイレにつきましては、既に地域センターで77.2%、区民集会所88.3%が洋式トイレとなってございます。依然として和式トイレがよろしいという声もありまして、なかなか100%までは至らないんですけれども、少なくとも和式トイレだけの施設はないということでございますので、洋式化については一定程度完了したものと考えてございます。
住区センターのトイレ洋式化への予算ですが、私はかねてから要望してきたことで、拡充は喜ばしいところです。1,380万の予算が組まれ、23か所、洋式便器に取替え、現在、15か所の洋式便器から38か所に洋式便器が増えるということですが、これで、この38か所になることによって、住区センターの全てのトイレの何%が洋式化になるということでしょうか。
コロナ禍で「生理の貧困」が問題になる中で、足立区では生理用品の無償配布や小・中学校のトイレへの配備を行っていますが、更なる拡充が求められています。 中野区は民間企業と協定を結び区役所内の女性トイレにナプキンディスペンサーを設置、豊島区でも区役所本庁舎や区民センター内の一部の個室トイレに、ナプキンディスペンサーを設置し、無料配布を行っています。
◎地域振興課長 それでは、陳情第185号 利活用される「大和いこいの家」と「大和集会所」のトイレ等の改修並びに「介護予防活動」の支援についての陳情(集会所トイレ改修の件)についてご説明いたします。陳情者は記載のとおりです。陳情の趣旨としましては、大和集会所は男女共用和式トイレであるため、男女別に区切り、車椅子利用可能なトイレに改修してほしいというものでございます。
長時間の閉じ込めは、生理的な現象や水分等の摂取が制限されることから、状況によっては命の危機に瀕することもあり、エレベーター内に水や食料品、簡易トイレなどを収納する防災備品を設置することは、大変重要であると認識してございます。 区では、このような認識の下、本庁舎やふれあい館など多くの利用がある施設をはじめとして、施設内のエレベーターに防災備品を設置するよう努め、安全・安心に配慮しております。
和式トイレについてなんですけれども、実は教育上は必要だという保護者の声もあったりとかしているんですけれども、板橋区の考え方として、和式は全部なくして、全部100%洋式化するというお考えなのかというところを教えてください。
◆かいべとも子 ちょっとトイレにこだわるんですけれども、今後のこともあるんですけれども、本当を言うと、年4か所っていうのは、多いか少ないかっていうのは誰が決めるかあれですけれども、できればもう少しスピード感を持って進めてもらいたいなっていう思いがあります。 ちなみに、板橋区内の公衆トイレは、公園トイレも含めて何か所あるんでしょうか。
次に、トイレの洋式化と生理の貧困について聞いてまいります。 学校では、いまだに和式で、古くて汚いトイレのままの学校があります。家庭での洋式化が進んでいるため、和式トイレがうまく使えず我慢してしまう子どももあります。また、汚く暗いトイレはいじめの温床にもつながりやすく、学校のトイレ改修を積極的に進める必要があります。現在の状況を確認します。