港区議会 1994-06-20 平成6年6月20日建設常任委員会−06月20日
○委員(大橋昭二君) 港区は起業者だよね。その起業者に権利者のほうから、裁決の申請を出してほしいということを法律に基づいて区に対して申請を出してきたのが去年の8月13日。それに基づいて港区は申請を出した。
○委員(大橋昭二君) 港区は起業者だよね。その起業者に権利者のほうから、裁決の申請を出してほしいということを法律に基づいて区に対して申請を出してきたのが去年の8月13日。それに基づいて港区は申請を出した。
起業者としての港区といたしましては、右側にございます黄色で塗りつぶしてございます任意買収で用地交渉をしていただいてるところでございます。そして、都市計画決定から事業説明会を経まして事業認可を取得し、今回、ふじマンションにおきましては平成4年度の8月から、ここで言います、ちょうど上から12番目、下から言いますと7番目あたりに、補償内容の説明と協議というものをさせていただいておりました。
取りまとめますと、港区の中小製造業は、いかにして下請体質から出てくるデメリットから脱却をし、自立的な展開を図り、それで優秀な人材を呼び込んでいくかが大きな課題となっているということで、いわば起業家精神が求められているということが明らかになっております。 それから、大きな2、3ページ目でございます。
これは、やはり川場村が起業者になった方がこういった事業の補助を受けるには大変とりやすいという面もありますので、その辺のところは川場村と十分協議した上で、広く財源の確保に努めていきたいと考えております。 ◆石井徳成 委員 いずれにしましても、自然との共生といいますか、環境保全という視点からも、本事業の推進に当たりましては十分な論議をしていただき、時間をかけて実施されることを要望しておきます。
(2)都市高速鉄道第12号線環状部建設事業に係る環境影響評価書について [資料] 都市高速鉄道第12号線環状部建設事業に係る環境影響評価手続については、平成2年4月12日 に起業者から都知事に対して評価書案が提出され、その後都民、関係区長の意見書の提出等所要の手 続が進められた。