新発田市議会 2020-11-30 令和 2年12月定例会−11月30日-01号
新発田市公共施設等総合管理計画の施設の統廃合方針に基づく加治川地区における公共施設の整理統合に伴い、加治川保健センターの機能を廃止するため、所要の改正をしたいというものであります。 議第77号議案は、新発田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてであります。地方税法施行令の一部を改正する政令の公布に伴い、所要の改正をしたいというものであります。
新発田市公共施設等総合管理計画の施設の統廃合方針に基づく加治川地区における公共施設の整理統合に伴い、加治川保健センターの機能を廃止するため、所要の改正をしたいというものであります。 議第77号議案は、新発田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてであります。地方税法施行令の一部を改正する政令の公布に伴い、所要の改正をしたいというものであります。
このことについては宮崎議員の答弁で理解しておりますし、新聞報道もされておりましたので、1点だけお聞かせいただきたいと思うんですが、統廃合についての基準が示されたということで今ほどの市長の答弁にもあったわけなんですが、平成19年9月に策定された公の施設の統廃合方針には、すべての公の施設998のうち統廃合の検討を要する施設として527、そのうち年間施設維持管理費における利用者1人当たりの一般財源投入額が
また、公の施設の統廃合方針に基づきまして施設の統廃合を進め、維持管理費の節減をすることによって物件費の削減に取り組んでまいりたいというふうにも考えております。また、扶助費と繰出金につきましても法律に基づく支出経費以外の支出につきましては、真に必要な行政サービスの低下を招くことがないよう慎重な見直しを継続していきたいというふうに考えております。
上越市行政改革推進計画において、新たな行政需要にこたえ得る財政構造の確立に向けた歳出の見直しに関する具体的な取り組み項目として、公の施設の統廃合を位置づけており、さきの9月定例会の総務常任委員会でお示しした公の施設の統廃合方針に基づき、現在作業を進めているところでございます。
まず、9月25日の委員会において、公の施設の統廃合方針及び情報通信基盤整備推進計画について調査を行いました。 最初に、公の施設の統廃合方針について、理事者からの説明の概要を申し上げます。統廃合実施の目的は、上越市行政改革大綱、行政改革推進計画に基づき、限られた財源の中で市民が真に必要とする行政サービスが提供され、すべての施設が最大限に有効活用される状態にするものである。
これまでの取り組みといたしましては、統廃合に係る課題や問題点の洗い出しを行ったほか、統廃合方針を検討するために必要な情報として、すべての施設を対象に設置目的や利用対象者、利用状況、収支状況、耐用年数などの詳細な項目について調査を実施しているところでございます。
市長から独立した行政委員会である教育委員会は、市長の統廃合方針をどのように受けとめておられるのかをお伺いします。 教育委員会内部に教育制度等問題部内会議を設置し、検討を始められたと聞いておりますが、検討内容と今後のタイムスケジュールを示していただきたいと思います。
なぜ私がこの件で特に強いこだわりを抱いているかといえば、一つには過去に国立高田病院の存続と機能充実に対する周辺住民の皆さんの長期にわたる地道な取り組みがあり、それと心を一つにしながら議会で積極的に発言をしてまいりましたし、さらには国の統廃合方針が現実化してからは、病院の生き残りをかけてぎりぎりの決断をし、21世紀の高齢社会に対応できる保健、医療、福祉が連携する総合拠点の核施設としてよみがえらせるべく