長岡市議会 2022-12-08 令和 4年12月定例会本会議-12月08日-03号
現在の町内会の活動に関しても、少子化の影響でお祭りなどのイベントに来る子ども自体が少なくなったり、地区運動会では競技者よりも応援参加の高齢者のほうが多い。敬老会は、会場となる公民館まで来られない高齢者が多くなり、記念品を個別に配布するようにしているところも増えてきております。毎年の防災訓練についても、市からの助成金獲得のために形だけ開催しているように見える姿も見られます。
現在の町内会の活動に関しても、少子化の影響でお祭りなどのイベントに来る子ども自体が少なくなったり、地区運動会では競技者よりも応援参加の高齢者のほうが多い。敬老会は、会場となる公民館まで来られない高齢者が多くなり、記念品を個別に配布するようにしているところも増えてきております。毎年の防災訓練についても、市からの助成金獲得のために形だけ開催しているように見える姿も見られます。
生涯学習推進大学も含め、これまでの受講者は365名おり、卒業した皆さんの活躍によりコミセンまつり、地区運動会、環境美化活動など各種地域イベントの企画や運営のみならず、小・中学校やPTAと連携するなど世代間交流を図りながら、それぞれの地域課題解決に向けて取り組みを行っているところです。
今回これなくなることによって、いわゆる学校教育の施設ではなくなるということですから、普通だったら原形に復して返すというふうになるんだろうと思うんですが、ただ地元の要望では、当然あそこは地元のいろんなですね、集会所の場であり、あるいはいざというときの避難場所であり、あるいは地区運動会のそういったコミュニティの場であるわけです。
各種教室、講座等の講師謝金など49万7,000円、各種教室講座の消耗品費44万円、文化講演会講師派遣手数料51万円、地区子ども会推進委託料15万円、地区運動会実施委託料50万円、文化講演会・評議会などのバス自動車借上料11万4,000円などが主なものでございます。
コミュニティセンターの具体的な活動は、各種学習・文化活動の企画・実施、児童館、児童クラブ、地区老人クラブの運営、青少年育成事業、社会福祉事業の推進、防犯協会の運営、健康づくり、地区運動会、各種スポーツ活動の企画・実施など多岐にわたり、地域住民の生活に密着した活動拠点としての役割を果たしていることは高く評価します。
現在各地域におきましては、地域の実情に合わせ、公民館が主催する各種スポーツ教室や地区運動会、そのほか個々のスポーツ愛好者によるクラブ活動などが盛んに行われております。これらの活動がクラブ設立によりましてさらに活発となり、各世代の世代間の交流やスポーツを楽しむ人、競技力向上を目指す人など、さまざまなニーズに対応したクラブへ発展していくことが望ましいと考えております。
特に新興団地等においては、適齢者が非常に多いわけですけれども、ただ単にそこに行ってもなかなか顔なじみができないというようなことで現実には苦労しておりますが、地区運動会あるいは各サークルを通じた中でそういった方々の勧誘をしたいということで、今後の問題として新しい地区の新入団員の方々の募集について、14年度からそういった面でのものと、それから今までの訓練のあり方とか、あるいは機械装備のあり方、そういった