奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
良晃君副議長伊藤 剛君 欠席委員(なし)----------------------------------- 説明のため出席を求めた理事者副市長向井政彦君市民部長谷田健次君市民課長森田 円君斎苑管理課長近原英孝君地域づくり推進課長高本英明君スポーツ振興課長北出慎一君共生社会推進課長長谷川裕美君月ヶ瀬行政センター所長三井真一君環境部長矢倉靖弘君廃棄物対策課長山森直人君収集課長山田精二君環境部参事 (環境清美工場長事務取扱
良晃君副議長伊藤 剛君 欠席委員(なし)----------------------------------- 説明のため出席を求めた理事者副市長向井政彦君市民部長谷田健次君市民課長森田 円君斎苑管理課長近原英孝君地域づくり推進課長高本英明君スポーツ振興課長北出慎一君共生社会推進課長長谷川裕美君月ヶ瀬行政センター所長三井真一君環境部長矢倉靖弘君廃棄物対策課長山森直人君収集課長山田精二君環境部参事 (環境清美工場長事務取扱
また、議案第96号 令和4年度奈良市一般会計補正予算第7号における環境清美工場維持補修経費に関し、令和4年度当初予算では工場維持補修経費が対前年度比で2億3500万円の大幅な増額となっているが、今回、補正予算の計上が必要となった環境清美工場の現状や課題についての質疑がありました。 次に、男女共同参画センターについて、今回、センターの機能が分散されるが、業務を行う中で様々な課題の発生が想定される。
次に、環境清美工場維持補修経費について、環境部長に伺います。 提案されている補修予算の概要について御説明をお願いいたします。 以上で、私の1問目といたします。 ○副議長(伊藤剛君) 市長。 (市長 仲川元庸君 登壇) ◎市長(仲川元庸君) ただいまの山本直子議員の御質問にお答え申し上げます。
続きまして、現在の環境清美工場の稼働状況についての御質問であります。 御案内のように、現在の工場につきましては、竣工から40年近く経過し、各機器におきましても腐食、そして摩耗が確認されており、熱、排ガス、そして薬品等の接触に伴う劣化の進行、老朽化の影響が見受けられます。
報告第71号は、環境清美工場内におきまして、大型ごみを搬入されていた相手方が落ちていたプラスチック片を踏み、負傷された事故に対する賠償であります。 以上、報告案件8件につきまして、その概要を御説明を申し上げました。 御了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(北良晃君) 質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(北良晃君) 質疑なしと認めます。
報告第41号のうち、まず環境清美工場維持管理費の予算流用についてであります。 令和3年度の環境清美工場における流用額は、清掃費の目を超えたものが4649万3000円、さらに、環境清美工場維持管理費内での流用を合わせますと総額8881万8000円となります。工場の老朽化で毎年、維持管理経費が増えていく点は理解をいたしますが、そのために計画的な維持管理と予算編成を行っているはずであります。
次に、ちょっと時間の都合もありますんで、向井副市長には2問用意していたんですけれども、環境清美工場のほうをお願いしたいと思います。 次に、環境清美工場検査結果について、向井副市長にお伺いします。 令和3年度予算で、焼却炉管理経費、各プラント調査委託で5500万円が計上されています。
現在の環境清美工場における環境、それから住民への影響の実態というのをお伺いしたいと思います。また、環境清美工場が周辺施設や周辺住民に提供してきたサービス、もしそういったものがあるのであれば、これについてお示しください。 ○副議長(伊藤剛君) 環境部長。 ◎環境部長(矢倉靖弘君) お答えをいたします。
まず、環境清美工場の管理運営を含めた環境事業計画の進捗について。 本年3月の予算決算委員会総括質疑において市長は、修繕の実施を効率的かつ効果的に行うため、今後、現工場の施設修繕業務と運転管理を一体化した包括的管理業務委託の検討を進めると答弁されていますが、包括的管理業務委託の検討状況についてお聞かせください。 次に、新クリーンセンター建設の今後について。
また、本市の現環境清美工場の老朽化の状況を鑑みますと、一刻も早い新クリーンセンターの建設が必要であるということについては明らかなことでもございます。 既に大和郡山市さんにつきましては単独での施設整備の方向性を示しておられますけれども、斑鳩町との間におきましては、環境影響評価の配慮書の作成に向けまして、様々な具体的な調整を進めさせていただいております。
議案第12号 令和4年度奈良市一般会計予算には、老朽化した現在の環境清美工場の移転建設に向けた、建設候補地の七条地区での環境影響評価の第2段階の方法書を含む新クリーンセンター建設候補地へのアクセス道路等の整備検討に要する経費など9542万円が含まれております。
市長は令和3年9月議会の予算決算委員会総括質疑で、現環境清美工場周辺住民との間で締結した公害調停条項の第2条について、調停を締結したときと現在とでは状況が変わっているなどと独自の解釈をされ、法的効力を遵守しなくてもよいとも受け取れる答弁をされ、また、他会派の答弁では、法的権限が全くない奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会において、その条項の変更を諮るというような旨の発言をされました。
次に、環境清美工場の長寿命化対応について、環境部長に引き続きお尋ねいたします。 昨年8月に、環境清美工場のばいじん処理物の抜取り調査で基準を超えるダイオキシン類が検出され、焼却炉の一時停止による多大な影響が発生しました。搬入されるごみがピット内に収まらないという状況が発生し、その焼却処理については、周辺の自治体での区域外処理や民間の処理施設の協力をいただいて窮状を乗り越えたという状況でありました。
次に、現環境清美工場についてお伺いします。 昨年は環境清美工場の一時停止も余儀なくされ、状況が大変危ぶまれます。しかしながら、新クリーンセンター建設の方向性がしっかりと定まらない中、現環境清美工場の延命対策をいつまで継続させるのか、市民の皆様に不安を与えることのない対応が迫られています。
次に、報告第21号は、環境清美工場内で積み上げた粗大ごみが落下し、普通自動車が損傷した事故に対する賠償であります。 次に、報告第22号は、大宮町四丁目地内におきまして、家庭ごみを収集する際、歩行中の相手方の衣服等を汚損させた事故に対する賠償であります。
次に、委員より、議案第103号について、環境清美工場焼却炉補修用消耗品の内訳、使用目的、購入方法、スケジュール及び環境清美工場維持補修経費で実施する補修内容、工事請負契約の提案予定時期、対象設備の稼働年限の延長期間について。また、県からの権限移譲の内容や宿日直手当等を踏まえた今後の子どもセンター施策に係る児童養護施策についての質疑がありました。
また、環境清美工場へ持ち込まれた古着につきましては、再生利用できるものは資源回収業者を通じてリユースするような対応をしているところでございます。 議員お述べの子供服リユースの取組は、福祉や子育て支援に主眼を置いた事業で、今後の検討課題であるとは認識しております。
まずは、現環境清美工場についての御質問でございます。 老朽化が著しい環境清美工場におきましては、現在行っております焼却施設プラント調査業務の中間報告の成果を基に、先行して1号炉、2号炉の焼却設備で緊急を要する不具合の出ている箇所の部品の取替え、もしくは修繕を行っております。
また、コロナ対策以外では、今後、新クリーンセンターが完成するまでの間、現環境清美工場における安全なごみ処理、また、安定した操業を維持していくために必要な補修部品等を購入し、また、プラント調査の中間報告等により修繕を急ぐ箇所が判明いたしましたので、それらに対応する経費につきまして納期や完了が年度をまたぎますことから、このたび債務負担行為を設定いたそうとするものでございます。
本定例会において我が会派より質問、質疑させていただきましたが、総括質疑において市長は、現環境清美工場周辺住民との間で締結した公害調停条項の第2条について、調停締結時と現在では状況が変わっているなどと独自の解釈をされ、法的効力を遵守しなくてもよいとも受け取れる答弁をし、また他会派への答弁では、法的権限が全くない奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会において、その条項の変更を諮るというような旨の発言をされました