橿原市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文
ここで登録後についてその方が言われていたのは、「登録資産をどう保存、管理して将来に残すかが一番の課題」。当たり前のことです。もう1つは、今お話ししたように、「資産のすばらしい魅力をどう発信していくかです。発信の仕方を工夫しないといけない。登録はゴールではなくスタートなんです」との発言がありました。当然のことだと思います。
ここで登録後についてその方が言われていたのは、「登録資産をどう保存、管理して将来に残すかが一番の課題」。当たり前のことです。もう1つは、今お話ししたように、「資産のすばらしい魅力をどう発信していくかです。発信の仕方を工夫しないといけない。登録はゴールではなくスタートなんです」との発言がありました。当然のことだと思います。
475: ● 細川佳秀委員 世界遺産登録の件でちょっとお聞きしたいんですけども、先日、たしか3月5日の記者会見の中で、多分、市長さんが、これは産経新聞ですかね、された中で、ちょっと私の認識と多分ちょっと違うのかなというのが、僕が間違うておるかどうか分かりませんけども、保存管理計画を令和4年度までに作成していきたいというような記事の内容が載っております。
文化財保存費におきましては、市内文化財の保存・管理や普及・啓発に係る所要額を計上しています。史跡纒向遺跡では公有化に係る所要額を、特別史跡山田寺では保存活用計画策定に係る所要額を計上しております。
そして、包括的保存管理計画の策定を行いまして、令和4年の文化庁文化審議会での推薦の決定、続く、政府の推薦決定を経た後、令和5年1月に日本国からユネスコへ推薦書を提出する。そして、同年秋頃にイコモスの現地調査の受検後、令和6年の夏頃、ユネスコ世界遺産委員会から世界遺産登録の発表というようなものを目指して取り組んでおります。
メッセージの紛失は、企画展終了後に行われた新館を増設するリニューアル工事に伴う大規模な荷物の移動や清掃作業が行われたこと等の影響を受けた可能性があると思われ、適切な保存管理を怠っていたことが原因でございます。
また、年1回文書の管理状況等について、外部のファイリングコンサルタントにより部署ごとに点検及びアドバイスを受け、適正な保存管理に努めておるところでございます。 施設図面等の一元管理につきましては、平成27・28年度に紙媒体で管理していた図面のスキャニングを行い電子化し、災害時に備えて庁舎とさわやかホールの2カ所で保管しているところであります。
どんどん風化していくということで、ちゃんとデジタル化されて、録画されて残していくという方向でされていると今聞いたんですけども、これをちゃんと総合的に保存・管理して使っていくという計画はきちんとできているでしょうか。
また、纒向遺跡保存管理整備活用委員会、策定委員会も継続して開催することとしており、太田地区の便益施設西側エントランス部整備事業の完了後には、事業報告のために開催を予定いたしております。 担当職員から議員にこれらのことの説明が十分尽くせなかったことにつきましては、担当職員を厳しく注意いたしました。
高畑町裁判所跡地保存管理・活用事業の開発事前協議終了後におけます手続についてでございますが、本事業の行為者につきましては、奈良県知事とヒューリック株式会社の連名となります。
実際にはガイダンス施設の基本的な設計案の作成や、遺跡を紹介する展示の内容、公園の整備手法などについて、地元の区長さんや学識経験者の先生からなる纒向遺跡保存管理・整備活用計画策定委員会のご指導を賜りながら、内容の検討を進めております。
今年度からはガイダンス施設の基本的な設計案の作成や、遺跡を紹介する展示の内容、公園の整備手法などについて、地元の区長さんや全国からお集まりいただいた纒向遺跡保存管理・整備活用計画策定委員会の先生方にご指導を賜りながら、内容の検討を行っているところでございます。
高畑町裁判所跡地保存管理活用事業として、開発の事前協議が提出されておりますが、この事前協議の進捗及び地元協議、それと今後の見通しについてという御質問でございます。 平成29年11月13日付で奈良市開発指導要綱第4条第1項に基づき、開発者であります奈良県知事及びヒューリック株式会社の連名で、公園施設として宿泊施設、飲食店、教養施設を整備することについて、事前協議の申請が提出されております。
「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録の早期実現に向けて、関係自治体と連携し、史跡等の適切な管理を定めた包括的保存管理計画や推薦書原案の作成など、登録推進に向けた活動に取り組みます。 また、藤原宮跡ではコスモス等の花園植栽整備を継続して行い、花園のポスター・チラシの作成や駅構内でのデジタルサイネージ広告などでPRいたします。
また、年1回文書管理のファイリングコンサルタントによる保存状況の点検及び保存管理方法のアドバイスを受け、工事関係書類等だけではなく、全ての文書における適正な保存管理に努めております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(笹井由明君) それでは、2回目以降、自席にて質問を行っていただきたいと思います。 11番、谷君!
9款、教育費につきましては、桜井市纒向遺跡保存管理・整備活用計画策定委員会において、遺跡の保存管理は、纒向遺跡古墳群全域を対象とすると述べているが、史跡纒向遺跡・史跡纒向古墳群保全活用計画書にある長期・短期の計画の中でどう整備する考えか。 史跡整備事業における太田地区は、纒向遺跡活用センターエリアとして重要な地区であり、史跡公園として整備が必要と考えるがどうか。
昨年4月に纒向遺跡保存管理・整備活用計画策定委員会が、史跡纒向遺跡、纒向古墳群の保存・活用計画書を作成したわけなんですけども、この計画書には、遺跡の保存と管理については纒向遺跡及び纒向古墳群全域を対象範囲とするということ、そして、遺跡の重要性や市街地の度合い、あるいは土地の利用状況など、全体を見据えた短期・長期の目標を設定しているわけなんですけども。
また、この道路は、一部が史跡の大安寺旧境内の保存管理A地区、またB地区を横断しているということもあり、この保存管理基準に則した計画が必要でもございます。これらの市道の整備におきましては、やはり文化庁の許可を得ることが不可欠でございますので、現在、文化庁に対する働きかけも行わせていただいているところでございます。
また、世界遺産「古都奈良の文化財」包括的保存管理計画に基づき、奈良市と奈良県の文化財の当該部署で設置されている保存管理連絡調整会議を例年3月に開催していますけれども、ことし3月の会議は、世界遺産バッファゾーン内での重大な動きが起こっているにもかかわらず、県との日程調整がつかないという理由で会議は開かれていないということも明らかとなりました。 そこで、お伺いいたします。
内部会議や打ち合わせ等の中で、何が必要なものかの判断が適切に行われ、必要な会議録が保存管理されるよう努力してまいりたいと考えております。 2番目、園児の安全より新設園舎を優先ということについてでございます。 昨年12月議会において、谷議員から「軟弱な地盤という調査結果が出ているにもかかわらず、認定こども園開園までの1年間、現状のままで保育を続けるのか。
今回の異議申立てについて開示を求められた記録、これにつきましては、先ほど少しご紹介もございましたが、行政経営会議に同席をしていた職員が個人的な備忘録として作成をしていたものを、その課員がパソコンのいわゆる共有フォルダで保存・管理をしていたものというのが事実でございます。