橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文
いろんな、庁内での連携も大事ですし、今、こども未来課のほうで子育て世代包括支援センターも設置していただきながら子育て支援にも力を入れていただいておりますが、健康増進課との連携や、また、庁内各部局との連携も大変重要になってまいりますが、面談の時期的なもの、また、どういう形での相談支援を行っていくのか、内容や実施方法について、それも併せて検討していただいていると思うんですけれども、その進捗状況をご答弁いただけたらと
いろんな、庁内での連携も大事ですし、今、こども未来課のほうで子育て世代包括支援センターも設置していただきながら子育て支援にも力を入れていただいておりますが、健康増進課との連携や、また、庁内各部局との連携も大変重要になってまいりますが、面談の時期的なもの、また、どういう形での相談支援を行っていくのか、内容や実施方法について、それも併せて検討していただいていると思うんですけれども、その進捗状況をご答弁いただけたらと
249: ● 教育委員会事務局長 3歳児保育を、先ほどは、ちょっと今、実施の方向はないという答弁をこども未来課のほうからしていただきましたけれども、現在策定させていただいている実施計画案ということで、市内の幼稚園・保育所施設の再編案というものの中に、やはり保育士の確保というところが非常に大きな課題ではあるというふうに認識しておりまして、現状の7年間の計画の中では
それと、公立によりますけれども、公立のほうにおります、こども未来課のほうの看護師と協力させていただいて、看護師のほうが毎年、健診等で母子手帳のチェックをしていただく際に、予防接種の年齢的に接種漏れがないかというようなチェックもしていただいております。
その中で、目指す姿の実現には努力が必要であるという、その進捗度に関してはCの評価で、その理由も述べられていますし、総合政策審議会の提言等も、それぞれ、こども未来課や学校教育課等で、そんなに輝かしい進捗度に関する評価が挙げられていません。
今年度より幼稚園運営がこども未来課に移管されたことを契機といたしまして、これまで以上に園児の安全を確保するため、今後は私立・公立を問わず、各園からの要望を丁寧に聞き取りながら安全対策に取り組むとともに、キッズゾーン創設の要望がございました際には検討を進めてまいります。
しかし、保育所・幼稚園の運営の点では、厚生常任委員会が所管している、こども未来課も大きく関わりがありますので、本案件につきましては、幅広い調査を行うため、厚生常任委員会と合同で調査を実施したいと思います。 そこでおはかりいたします。
橿原市保育所・幼稚園の適正配置につきましては教育総務課が主な担当課となりますので、文教常任委員会の所管となりますが、保育所・幼稚園の運営の点では、本委員会が所管しているこども未来課も大きく関わりがあり、幅広い調査を行うため、文教常任委員長より、本委員会と合同で調査を実施したいとの申し出がありました。 そこでおはかりいたします。
現実、私、こども未来課の担当であった頃には、保育所として、地域ごと、広域にまたがりますので、それぞれのこども園の行事と学校の行事がかぶるという話は度々問題になって、十分それは把握した上で対応していかないと、地域の方がお困りになる、また、保護者もお困りになるということでやってまいりましたので、その辺はこちら側の担当としては十分考慮に入れた上で行事設定等を考えていけるようにやっていきたいというふうに思っております
1人職員が配置されるように要望はしておりますが、職員としましても、保育士、学校の教諭、心理士、社会福祉士等々、多職種をそろえまして、一体型で相談のところをさせていただくのと、こども未来課に今あります子育て世代包括支援センターという相談窓口、そちらのほうも一緒に子ども家庭相談室のほうで吸収しまして、一体的な相談窓口として運用できる体制が整いつつあると思っております。
122: ● こども未来課長 こども未来課で計上していますのは、私立の保育所、こども園になりますが、保育士さん以外に、例えば事務員さんであるとか、あと、作業される業務員さんのような方、それから給食調理員さん、その辺りの方を含んでいるという意味合いになります。
幼稚園についてですけれど、教育委員会に残している分15園と、そして、今度新設じゃないか、こども未来課のほうに幼稚園15園となっております。組織上において、当市にはこども園、第1から第5までのこども園というものを設置しているわけですよね。
文化・スポーツ局スポーツ推進課を移管し、健康部よりは健康増進課、こども未来課を移管します。保険医療課は市民窓口課の年金係と統合し、保険年金課として移管させていただきたいと思っております。こども未来課の課内室として子ども家庭相談室を設置し、これは子ども家庭総合支援拠点の設置に伴い、子ども政策の強化、また効率化を図っていきたいというふうに考えております。
現在の健康部にスポーツ推進課と保険年金課が新たに加わり、また、子育て支援課がなくなる代わりに、こども未来課に含まれる形で新たに子ども家庭相談室という部署ができ、全体としては、名称も「健康部」から「こども・健康スポーツ部」に変更されるとあります。
今議会に上程させていただきました橿原市役所行政組織条例の一部改正の議決をいただきますと、子育て支援課とこども未来課を一本化しまして、より大きな組織として新生こども未来課とする予定でございます。細分化された組織をできるだけ集めて器を大きくし、一つ一つの組織の守備範囲を広めるようにしていきたいというふうに考えております。
キッズゾーンにつきましては、以前から、森下委員からご質問いただいているとこでございますが、一応こども未来課さんと一緒に連携した中で、今後も引き続き検討していきたいと考えております。
168: ● こども未来課長 おっしゃるように、大津のほうで事故があったということで、キッズゾーンの取組を国のほうで進めるようにということで、こども未来課といたしましても、指導主事が中心になりまして、これまでもスクールゾーンの設定のグループの中に入れていただきまして、各市内の保育所から危険なゾーンの把握を進めております。
また、3歳児保育統一カリキュラムの見直しについても、幼稚園代表園長数名とこども園代表園長数名及び教育委員会とこども未来課の指導主事で数回集まり、検討いたしました。 橿原市としては30年来の懸案である3歳児保育実施となるわけですので、現場の保育士も長年実施したいと願っていたことでもあり、前向きに様々な課題について取り組んでいただいております。
それぞれこの3つの窓口は、こども未来課と子育て支援課と健康増進課が担当しています。窓口を、今はネットで検索して、探されて電話をかける方も多いと思うんですけれども、市のホームページではそれぞれの相談の窓口ページがばらばらにしか検索でヒットしません。なので、情報にうまくたどり着かずに、自分の悩みをどこで相談したらいいのかということがすぐに見つからない状態になっています。
こども未来課のほうにどういう流れでその報告が来るかということでございますが、毎日園長から事故報告書というふうな形で、こども未来課のほうにその事故の様子、事故の時間等を報告するような形で、こちらに把握できるような形にはなってございます。
今後の統廃 合のことを考えるのであれば、現在、厚生が所管するこども未来課等を文教へ移す ことも考える必要があるのではないか。 ・ 文教の所管に保育園関連が入っているような他市議会の事例があるのか調査してほ しい。 (確認事項) 次回、類似団体における常任委員会の編成状況を提示し、12月定例会に議案上程を 行うため議論を進めると決定した。