飯田市議会 2022-09-14 09月14日-03号
10日の日曜日にはラグビーをはじめとするスポーツを通じた人づくりや地域社会の活性化に取り組むNPO法人南信州クラブ主催の有機農法講習会が上久堅であり、私も参加してきました。参加は60人ほどだったと思いますが、女性の参加が圧倒的に多く、有機農業への関心の高まりを感じてきました。
10日の日曜日にはラグビーをはじめとするスポーツを通じた人づくりや地域社会の活性化に取り組むNPO法人南信州クラブ主催の有機農法講習会が上久堅であり、私も参加してきました。参加は60人ほどだったと思いますが、女性の参加が圧倒的に多く、有機農業への関心の高まりを感じてきました。
◎教育委員会参与教育次長事務取扱(松下徹君) 芝生のグラウンド整備でありますけれども、これについては、スポーツ協会を通じて、それぞれサッカー協会、ラグビー協会等の皆さんとの検討・協議を進めているということであります。
特にサッカー、ラグビーの団体からはグラウンドの芝生化ですとか、テニスの協会からは夜間照明化、それからバレー、バスケットからは鼎体育館とか、存体育館の改修などをずうっと要望が出されてきている。これらについて、きちんと整備されておれば、今このアリーナを造る必要もなくて、ちょっと考え方が違うのかなというふうに見ているところであります。
上田市でも、ラグビーワールドカップイタリアチーム事前キャンプ地獲得に、政策企画部に交流文化スポーツ課が新設され、教育委員会とは別立てでまちづくりとしてのスポーツに取り組みました。スポーツを通じた地域の活性化に取り組むと交流人口の拡大につながり、地域経済への波及効果が見込め、上田地域の知名度の向上につながります。スポーツを支える地域住民の活性化に期待が持てます。
加えて、ラグビーワールドカップ2019日本大会に出場したイタリア代表チームのトレーニングキャンプを受け入れるなど、国際的な知名度を上げております。 また、菅平高原スキー場は菅平高原スノーリゾートとして12のゲレンデが開設されており、市内の温泉地とともに菅平のスキー産業は冬季の観光産業の柱となっており、夏、冬を通じて年間110万人が訪れる当市の重要な観光拠点であると認識しております。
次に、数年来の課題であるサッカー、ラグビー競技におけるグラウンドの芝生化。続いて、遅れているテニスコートの照明設置がそれぞれどうなっているのかお尋ねいたします。 5番目の項目として、当面する行政課題についてお聞きします。
ラグビーの試合でいうノーサイドの気持ちでおります。そういう観点から、副市長の選任のときも、当初岡田市長の元の副市長であった内田副市長の手腕を評価させていただいて選任したいという思いも持っておりましたし、若い方で志のある熱い思いの若狭さんをアドバイザーとして招きたいという思いもありました。
まず、芝生グラウンドですが、野球やサッカー、ラグビー、大きなスポーツ大会でも予選会場は土のグラウンドで行われて、決勝は芝生が生えそろった競技場で行われることもあります。芝のグラウンドで練習をしていないと、走り方、止まり方、ボールの弾み方、またボールが若干浮くので、蹴り方も変わります。また土等の硬いグラウンドは膝を痛めるとも聞きました。
そして、車椅子ラグビー、テニス、バドミントン、バスケット、水泳などパラリンピックの活躍にも感動しました。 様々な障害のあるアスリートたちが創意工夫を凝らして限界に挑む姿。たくさんの人の知恵が集まってすばらしいものが生まれる。できなかったことができるようになる。障害者スポーツを通じて、子供たちに教えるべきはそこではないかと思います。 千曲市のまちづくりの基本構想の理念は、共生です。
現在はラグビー、サッカーをやっておりますが、陸上競技の施設がありませんので、陸上競技ができるように改修をするとか、サッカー、ラグビー専用に改修するか、すぐ近くに牧体育館もありますので、大学、高校、団体の合宿を本格的に誘致できるように駐車場の整備や大型バスも通れるように道路改良をして、宿泊業も潤い、観光面でも経済効果があるような牧運動場の活用方法をお伺いします。教育部長、お願いします。
同じようにスポーツ団体がたくさんあって、いやいや、屋内運動を先に整備してほしいということがありますし、同じ芝生グラウンドでもサッカー用が先だ、ラグビー用が先だ、そういった議論があるわけで、そのような優先順位をつけていくというのが非常に難しいなというふうに思っています。 ですので、先ほども少し答弁の中で申し上げましたが、スポーツ協会などの御意見も伺いながらどういう順番でやっていくのがいいのか。
上田市菅平高原キャンプ地誘致委員会と連携し、令和元年9月8日から9月14日まで、ラグビーイタリア代表チームのトレーニングキャンプを受け入れました。また、文化スポーツ振興事業におきましては、イタリア文化交流事業として、プロのソリスト、市民合唱団及び信州国際音楽村少年少女合唱団によるオペラ、ガラコンサートを開催いたしました。
上田市には、夏の代表的な観光地、ラグビーの合宿地として有名な菅平高原があります。夏の菅平高原は、大学のスポーツ部の合宿等を基本にした観光業も相乗効果で潤っています。市長も野球選手ですのでイメージができると思いますが、冬のプロ野球選手の過ごし方のように、かりがねサッカー場周辺には大きな病院や温泉があり、治療や健康づくりなど体のメンテナンスの拠点として売り出してはいかがでしょうか。
多分ラグビー日本代表も体をぶつけ合い、共鳴して、メンバー間の強い信頼関係を作ってワンチームとなったのだと考えると、合点がいくのではないでしょうか。 それが今回のコロナ禍におきましては、人と人が会うことも、触れ合うことも、話すことも制限されているのです。例えば、今年できなかったお花見は、集まった人たちが同じものを食べながら、時間や場を共有することで関係性を築いています。
具体例を申し上げますと、菅平高原がラグビーワールドカップイタリア代表の事前キャンプ地となったことから、イタリア応援メニューといたしまして、9月に上田産パプリカを使用した献立を企画いたしました。
また、ラグビーワールドカップにおけるイタリア代表チームと同様に、東京オリンピック・パラリンピックに出場する複数の選手団から菅平高原において事前キャンプを行いたい旨のオファーを頂いており、今後地元菅平高原を初めとした関係団体の皆様と受入れについて協議を進めてまいります。
そして、その効果は、昨年のラグビーワールドカップで明らかであり、また、今年開催が新型コロナウイルスのために心配されてはいますが、東京オリンピック・パラリンピックによって、そのムーブメントはさらに拡大・普及していくのではないかと思っています。岡谷市もこうした取り組みを積極的に取り入れて、スポーツを通じて新しい産業創出に活用していくことができるのではないかと思っています。
昨年行われたラグビーワールドカップで用いられた「ONE TEAM」にも通じる一字と捉えており、飯田の結いの力で結果を出すということであります。
昨年のラグビーワールドカップに続き、本年の東京オリンピック・パラリンピックの開催により、新型コロナウイルスの影響もあるものの、インバウンドによる外国人観光客の増加が見込まれています。市では昨年度からインバウンドアドバイザーを確保し、台湾や中国から、教育旅行など宿泊を伴う視察を受け入れ、一定の経済効果を生み出してまいりました。
10月には、ラグビーのワールドカップが日本で初めて開催され、ワン・チームとして一致団結した日本チームの活躍とともに、日本ならではのおもてなしが話題になるなど、日本が世界から注目された1年でありました。一方で、長野県内に甚大な被害をもたらした台風19号を初め、豪雨災害などの自然災害が数多く発生し、改めて災害対策への取り組みが重要課題であることを再認識した年でもありました。