塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
◆13番(古畑秀夫君) 高齢者世帯タクシー利用助成事業というものがありまして、これも民生委員さんなどから助成の見直しをしてほしいと。町から離れている小曽部だとか北小野とか、離れたところと利用券の枚数が大門などと同じということで、できればそういう田舎へはもうちょっと増やしてほしいというような要望もございます。市長の政策との関わりも含めて、高齢者の足の確保についてぜひ検討をしていただければと思います。
◆13番(古畑秀夫君) 高齢者世帯タクシー利用助成事業というものがありまして、これも民生委員さんなどから助成の見直しをしてほしいと。町から離れている小曽部だとか北小野とか、離れたところと利用券の枚数が大門などと同じということで、できればそういう田舎へはもうちょっと増やしてほしいというような要望もございます。市長の政策との関わりも含めて、高齢者の足の確保についてぜひ検討をしていただければと思います。
高齢者世帯が増える中で、最近老々介護が増えているという住民の声を聞きます。そこで、市民の高齢者だけの世帯や高齢者独り暮らしの世帯は、10年前と最近5年間でどう変わってきたでしょうか。 また、在宅介護の世帯の主たる介護者は誰であり、高齢者が主たる介護者である割合について、最近5年間の傾向を教えてください。高齢者世帯で、主たる介護者がフレイル対象者であったら、十分な在宅介護ができません。
年齢を重ね体が少し不自由なくらいでも、御近所の支えなどもあり、何とか高齢者世帯でも暮らせている実態を目にしております。しかし、軽度の認知が始まってしまうと、さすがに御近所も手を出せなくなり、御相談に出会った場合は社会福祉協議会の権利擁護事業を利用するように促します。
◆12番(柏木今朝男議員) 独り暮らし高齢者は特に孤立をしやすい傾向にあり、地域が主体となって社会的孤立を低減し、安心を醸成していかなければなりませんが、今の答弁にもありましたが、各区には民生委員が配置をされ、独り暮らしの方々や高齢者世帯への訪問、見守りをされております。
初めに、高齢者世帯へのエアコン設置補助についてお聞きをいたします。一昔前までは長野県の夏場は比較的涼しく過ごしやすいと言われておりましたが、近年、地球温暖化の影響から夏場の最高気温が35度近くになる日もあり、連日の暑さによる高齢者の熱中症が心配となっています。 そこでお尋ねします。高齢者世帯におけるエアコンの設置に補助金を交付して、熱中症予防を図るお考えはあるでしょうか。
(質問順) ┌────┬─────────┬───────────────────┬───┬──┬───┐ │ 番 号 │ 質 問 事 項 │ 質 問 要 旨 │答弁者│議席│質問者│ ├──┬─┼─────────┼───────────────────┼───┼──┼───┤ │ 1 │1│高齢者福祉について│・高齢者世帯
期日前投票、法定ビラの新聞折り込みなどの取組がされている半面、有権者数の減少による公設掲示板、投票所が削減されたことにより、多くの高齢者世帯にとって徒歩での往復は困難となっています。期日前投票の比率が高くなり、知事選では4割とも言われています。これも移動手段を持たない有権者には遠い存在となっています。
本市を見れば、まずしわ寄せが及ぶ周辺地域の生活の利便性の確保、地域コミュニティーの堅持、安全・安心の確保、高齢者世帯の健康管理や安否確認などなどへの対応が必須のものとして掲げられます。さらに、中心市街地と言われてきた地域におきましても空き家や高齢者世帯が増加しており、さらには地域医療の確保をはじめ、生活に密着したことが現実として大きな課題になりつつあります。
②低所得世帯・高齢者世帯への支援について。 年金が下げられ実質賃金も下がっている中で、蓄えもなく移動手段もままならない困窮世帯に対する支援、援助の必要性は、一刻の猶予もないところに来ています。過疎地帯や中山間地では、日用雑貨の販売のため、大手スーパーマーケットと提携した移動販売車が運行されています。一定の手数料も含まれるので価格は割高になりますが、高齢者世帯には大変好評です。
少子高齢化、核家族化が進み、孤立した高齢者世帯の限界集落、空き家などがクローズアップされる中、孤独死も話題とされております。 そこで、今後増えるであろう、安曇野市における所有者不明、遺産相続人がいない、相続未登記などの空き家、空き地、農地、山林について、人口減少、過疎化も含めて伺ってまいります。
孤独・孤立の要因は、高齢者世帯の増加や核家族化、子育てに対する不安、いじめや虐待、不登校、ひきこもりなど、多岐にわたっております。また、昨今では新型コロナウイルス感染症による地域での交流や活動機会の減少や生活困窮など、社会的な影響や経済的影響も新たな要因となっております。
少子高齢化、人口減少が進む中、本市の市営住宅でも高齢者世帯やひとり親世帯が増えており、これら世帯の方々が安心して住み続けられる公営住宅の運営が必要であると考えます。 本市では、各団地に管理人を配置していること、また、管理委託している長野県住宅供給公社が日々行っている集金、見回り、維持管理の際には声かけをするなど、居住者とのコミュニケーションを図っております。
また、コロナ禍における経済支援として、非課税世帯のうち、75歳以上の高齢者世帯等の灯油代等に対し助成する、1世帯当たり1万円の給付金等の計上及び住民税非課税世帯等に対し、一律10万円を給付する給付金の計上でございます。 また、2項 児童福祉費では、18歳以下の子供を養育する児童手当受給世帯等に対し、子供1人当たり10万円を給付する給付金等の計上でございます。
今議会で議決を頂きました補正予算(第8号)の原油価格の急激な高騰に伴う緊急支援対策といたしまして、在宅の高齢者世帯や重度障害者世帯などのうち、令和3年度の市民税が非課税の世帯に、灯油などの購入助成として5,000円を給付してまいります。
款3項1目1社会福祉総務費、社会福祉総務一般経費1,779万9,000円の増は、75歳以上の高齢者世帯、生活保護世帯、一定程度の障害をお持ちの方、母子・父子世帯などのうち住民税非課税世帯の方々に灯油購入費の助成を行う事業で、1世帯1万円を給付するものであります。
ご質問のコロナ禍における冬季対応として、福祉灯油の対応につきまして、本市といたしましては、暖房用燃料の需要がピークを迎える中、燃料価格が高止まりしている状況であることから、低所得の高齢者世帯、障がい者世帯などに対し、現在、実施に向けて検討しているところであります。
◎民生部長(曽根原耕平君) 対象は市民税非課税世帯で、生活保護世帯でありますとか、要は生活困窮にあると言われる方、母子・父子世帯も含めていると、高齢者世帯、高度の介護認定を受けている世帯など、るるあります。また、上程の際に御案内させていただきたいと思います。 それと、予定している給付方法ですけれども、1世帯当たり1万円、対象世帯には1万円の現金給付を予定しているところでございます。
その中でも生活保護世帯や低所得世帯、独り親世帯、高齢者世帯、障がい者世帯などへの福祉灯油制度を年末に向けて早急に実施いただくことについて求めました。町長のお考えについて改めてお聞きしたいと思います。 ○議長 町長。 ◎町長 金井議員が御質問されるだろうという想定の下に、松井議員のお答えにはさらっとお答えをさせていただきました。改めてお答えをさせていただこうと思ってございました。
要介護者のいらっしゃる高齢者世帯が増える、そういった中で賃貸住宅のバリアフリー化、あるいは公営住宅のバリアフリー化というのはどういうことになっているのか、その入居はどういう状況にあるかということであります。 この点につきましては、健康福祉部長、あるいは建設部長から御答弁を申し上げます。 市営住宅入居時の連帯保証人の実態については、建設部長からお答えをいたします。
支給対象者は、在宅の高齢者世帯、重度障がい者世帯、ひとり親世帯、重度要介護世帯、そして、生活保護世帯の低所得者世帯としております。対象の皆様の負担軽減を図るために、現金5,000円を給付するものでございます。 ○議長(和田英幸君) 中村恒彦議員。