大町市議会 2022-08-31 08月31日-02号
◆12番(大和幸久君) 井戸の調査の件ですけれども、これ、例えば、サントリーさんなんかは地下水をくみ上げして営業が始まっているわけですけれども、これが中信平の地下水に影響するという、そういう危惧を持たれている市民も結構多いんですけれども、そういった危惧に応えるためにも、サントリーさんの井戸の水位等もきちんと調査をしていく必要があると思うんですか、その点についてはどのようなお考えか、説明ください。
◆12番(大和幸久君) 井戸の調査の件ですけれども、これ、例えば、サントリーさんなんかは地下水をくみ上げして営業が始まっているわけですけれども、これが中信平の地下水に影響するという、そういう危惧を持たれている市民も結構多いんですけれども、そういった危惧に応えるためにも、サントリーさんの井戸の水位等もきちんと調査をしていく必要があると思うんですか、その点についてはどのようなお考えか、説明ください。
〔危機管理防災担当部長 横林伸一君 登壇〕 ◎危機管理防災担当部長(横林伸一君) 地域防災力強化への万全な備えについての気象防災アドバイザーの活用についての検討結果についてでございますけれども、気象防災アドバイザーにつきましては、災害対応時の気象情報の読み解きや河川の水位等の見通し解説による災害対策本部でのアドバイス、平時においては職員や市民への研修や講演などによる防災意識向上に向けた取組が期待できます
市内の農業用水路等では、14か所にカメラを設置し、管理者等が水位等をインターネット上で確認いただけるように整備しました。令和4年度からは市民の皆様への公開を予定しております。 以上の取組を積み重ね、プロジェクトを着実に推進させることで、千曲川の治水安全度が向上し、市民の皆様が安心して暮らせるように、引き続き努めてまいります。
また、毎年、地下水位の測水調査というのを実施しておりまして、水位等の管理はしております。 あと、開発等による地下水に何らかの影響がある場合につきましては、対象市町村から経過報告等頂くことになっております。 協議会内では、一応このような体制を取っておりますので、議員の御提案の部分につきましては、担当課としては難しいというふうに考えております。 ○議長(平林寛也君) 村長。
議員おっしゃられました新たな浸水想定区域図でありますけれども、これはあくまで想定し得る最大規模の雨量が降り続いた場合であり、これまで経験したことのない大変な状況であると捉えておりまして、通常の雨の場合には、また川の水位等はリアルタイムで把握することが可能でございますので、私どもとすれば可能な限りは現在の避難所で対応していくことになると考えているところでございます。
またこの放流量を調整するに当たりましては、天竜川上流河川事務所と調整を連絡を取り合っておりまして、釜口水門の放流状況それから天竜川の水位等も考慮して洪水調節を行っているところでございます。 以上です。 ○議長(飯島進君) 池上議員。 ◆1番(池上直彦君) それでは次に(3)「脱ダム」と戸草ダムについてでありますが、7月豪雨により被災した熊本県球磨川流域は大災害に見舞われました。
一つは避難準備、高齢者避難の発令時期については昨日申し上げたとおりでありますけれども、今までよりどころにしていた天竜川の水位等だけでは判断できないということがあるかと思います。もう1点は最近の状況で見ますと雨量の予測が気象庁なり、民間の気象関係の予測の中でできるようになってまいりましたので、雨量の予測をしながら避難の時期を少し早めていくという必要はあろうかというふうに思っております。
避難所の開設の準備をしっかりしろということと、夜間であっても千曲川の水位等の情報については、随時市民の皆様に防災無線において行うということなどの指示がありました。 それとすみません。
市内河川の水位監視情報の伝達の仕組みでございますが、水位標のほか、直轄河川の犀川・梓川では、安曇野市内で常時河川の水位等を観測する水位計が2カ所、出水時に河川の水位を観測する危機管理型水位計が6カ所、監視カメラが3カ所あります。また、安曇野建設事務所管内では、水位計2カ所、危機管理型水位計4カ所が設置されております。
で、樋門、樋管ごとに操作要領、操作水位等が定められております。で、水門を閉めたことにより浸水被害が予想される場合は、地元区などから市への連絡を受け、水防管理者である市長から天竜川上流河川事務所に排水ポンプ車の出動要請を行うものであります。 ○議長(黒河内浩君) 飯島議員。 ◆16番(飯島光豊君) 質問の5にいきます。河川内の樹木の伐採です。
これにより、氾濫危険水位等が従来の高さに戻ったことから、千曲川流域の各地区に出しておりました避難指示を同日付けで解除いたしました。 また、保科川支流の高岡川につきましては、河道閉塞の危険があった崩落土砂の撤去が進んだことから、若穂保科・川田両地区へ発令していた避難指示も11月15日に解除することができました。
住民みずからが周囲で生じている状況、行政機関等から提供されている降雨や河川水位等の時系列の情報等の状況情報から判断して主体的に避難することが不可欠です。このためには自分が住んでいる場所等に関する災害リスク、地形等を踏まえた災害ごとの適切な避難行動について事前に確認しておくことが重要となります。
宮川につきましては、これは一つの情報ステーションがあるわけですけれども、長野県の河川砂防情報ステーションという情報サイトがありまして、こちらでは10分ごとの宮川の水位等を確認することができます。また、諏訪市の防災気象情報システムによりまして、こちらは河川カメラ、常時カメラを設置しておりまして、宮川のライブ映像、こういったものを見ることができます。
しかしながら、このダムにつきましては、建設後45年が経過し、施設の老朽化が進んでおり、土砂吐けゲートの動作不良による堤体内の堆砂や放流塔、管理事務所といった構造物の耐震性の不足、水位等の観測設備も古く、改修が困難など、ダム機能が低下している状況が課題となっておりました。
◎建設部長(小平亨君) 10月1日、台風24号の浸水被害についての状況でございますけれども、9月30日から台風24号の接近によりまして、災害退去しておった状況でございますけれども、夜半前より天竜川の水位の上昇が確認され、その後、1日の午前1時50分ごろより、現地での水位等の状況確認に移行しておったというのが状況でございます。また、水位の上昇に伴いまして、排水ポンプの準備も行いました。
次に、避難勧告等の判断を行う専門職員の配置に対する考えでございますが、避難指示や避難勧告等の発令に当たりましては、1つとして、長野地方気象台が発表する豪雨、台風等に関する気象情報、2つとして、同気象台と長野県が共同で発表する土砂災害警戒情報、3つとして、市内や上流地域の降雨状況や今後の雨量予測、4つとして、千曲川や依田川等に設置されている観測所での水位等、いろんな部分も踏まえて関係機関から提供される
改定した内容としましては、砥川下流で氾濫するまでに住民が避難を完了できる水位の計算を行い、避難勧告等の発令判断の目安となる判断危険水位等の設定を行い対応しているところでございます。 議員提案の地域防災計画の中にタイムラインを取り入れてはということでございますが、被害の発生を前提とした防災として各種災害のタイムラインを作成することは非常に重要なことであると認識をしております。
現在、町内の用水路や河川では、長雨や集中豪雨、台風接近時に職員が目視により水位等の確認作業を行っております。現在、千ヶ滝湯川土地改良区が管理する御影用水下堰は、平常時及び緊急時の対応のため、水位センサーによる水門の自動開閉化事業を平成28年度より、県営かんがい排水事業にて行っております。
排水機場の運転管理や関連するひ門の操作については、現地の状況に精通し、迅速に対応できる地元の皆様に委嘱しておりまして、具体的には地元の区長さん等と業務委託契約を結び、市からの連絡により待機体制をしき、排水機場やひ門の操作開始水位等を定めた操作規則に基づき、現地の水位状況等を確認した上で、排水機場の運転管理と一連のひ門操作を行っていただいております。
その意味も含めまして、昨年の台風の際は避難準備情報を発表する水位である避難判断水位には到達はしませんでしたが、洪水予報や水位等の情報伝達、保育園の早期の避難行動など一部においてタイムラインを運用し、防災行動を実施した機関もございました。 しかし、各機関における主体的な行動が少なかったという点におきましては、全体的に不十分であったものと認識しております。