塩尻市議会 2022-12-21 12月21日-06号
に関する条例等の一部を改正する条例 第3号 塩尻市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例 第4号 塩尻市監査委員条例の一部を改正する条例 第5号 塩尻市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する等の条例 第6号 塩尻市情報公開条例の一部を改正する条例 第7号 塩尻市個人情報の保護に関する法律施行条例 第8号 塩尻市体育施設条例の一部を改正する条例 第9号 塩尻市文化会館条例
に関する条例等の一部を改正する条例 第3号 塩尻市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例 第4号 塩尻市監査委員条例の一部を改正する条例 第5号 塩尻市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する等の条例 第6号 塩尻市情報公開条例の一部を改正する条例 第7号 塩尻市個人情報の保護に関する法律施行条例 第8号 塩尻市体育施設条例の一部を改正する条例 第9号 塩尻市文化会館条例
信濃公堂は歴史的文化的価値の高い施設であり、使用に当たっては、目的と内容を精査した上で指定管理者と協議を行い、教育的な見地から利活用を進めていくこととしたいとの答弁がありました。 以上、出されました質疑について御報告いたしましたが、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決するべきものと決定いたしました。
次に、議案第100号「公の施設の指定管理者の指定について(飯田市上村山村文化資源保存伝習施設)」では、指定期間を5年間とする施設が多い中で、前回同様3年間であるが、期間を延ばす検討はされたかとの質疑があり、コロナ禍の影響もあるが、施設利用者が年々減少してきている。
コロナ禍で様々な制約がある中、諏訪人が心を一つにして伝統文化や技術を絶やすことなく次の世代に引き継がれていくことを信じております。 その一方で、近年、異常とも言える気象状況と自然災害が多発しておりますが、本年も例外ではありませんでした。6月に記録的な早さで梅雨明けが発表され、猛烈な暑さとなりましたが、その後は天候が優れない日が続きました。
北九州の志賀島から海女族、安曇族が7世紀頃ここの地へ来たとされ、稲作文化の伝播をした歴史の中で、ここだけ、このときだけの農産物、安曇野を生かす、安曇野の農業を生かす、このときだけの農産物があります。
観光的な観点から申し上げますと、現在、世界的な観光の潮流であり、市も推進しておりますアドベンチャーツーリズムの要素の一つとしまして、文化体験がございます。旅行者がその土地の自然と深く結びついた文化や歴史などを体験することで、自身の視野を広げ、心もリフレッシュし、旅の満足度が向上するとも言われております。
コーダにつきましては、議員御指摘のとおり耳が聞こえない、または聞こえにくい親を持つ耳の聞こえる子どもを指すものでありますが、コーダは社会生活の中では音声言語でコミュニケーションを取り、親との意思疎通は手話言語を使うため、言語が異なる二つの文化で育つ過程の中で生きづらさを感じるということがあると言われております。
お互いの特性を知りながら、友好都市との連携、交流を深め、市民や企業、地域間などの主体による多様な交流の展開をつくり、文化交流と人材育成を推進し、2年前の交流段階までに早く追いつきたいものであります。
部活動はスポーツの楽しさや喜び、芸術文化を得られ、また、異なる年齢との交流など、生徒の心と体を成長させるためにとても有意義な活動だと認識しております。しかしながら、競技経験のない教師が指導しているなど、長時間労働を強いる原因ともなっています。教職員の働き方改革のためにも、部活動については、地域社会への移行など抜本的な見直しが必要と考えます。本市の取組を教えてください。
このプロジェクトは、利用がされていない遊休農地の解消もさることながら、それだけでなく、未来の地域を担う若い世代に向けて、農業の重要性や地域の食文化を伝授するとともに、そば切り発祥の地であるふるさと塩尻への思いや、農業に対する意識を醸成するものとして、深く評価されております。
大町市は、雄大な北アルプスの一目2,000メートルのパノラマと四季折々の変化に富んだ美しい大自然に恵まれ、先人たちが守り育んできた山岳文化を受け継ぎ、かけがえのない自然を将来の子どもたちに伝えなければなりません。 そこで、市民は山岳博物館を中心に、環境の世紀の21世紀にふさわしい新しい価値観を見いだし、山岳文化の発展と創造を目指してまいりました。
現野球場の方針と移転・新設の可能性につきましては、市長マニフェスト、文化芸術・スポーツを通じたにぎわいと活力の創出の中、課題が多い市営野球場の今後について、早急に市民の声を集めて方向づけをすると掲げております。
それは下諏訪町の文化遺産と言っても過言ではないと思う次第です。それらの文化遺産をまとめ、保存・継承していくことが大切と感じますが、現実に鑑みると不安があります。それをまとめる人がいない、場所がない、価値観が分かる人がいない、ここが一番問題かもしれません。
次に、飯田創造館に関する質問をいたしますが、ここに来て飯田市にある文化施設はどんどん貧弱になっていく印象があります。吾妻町にあった旧飯田市公民館が使えなくなり、飯田創造館も使えなくなろうとしています。希望の星は新飯田文化会館ですが、こちらは検討の段階でどのような着地点を示すのかはまだ分かりません。市民の文化活動がいや応なしに狭められている感があり、活動がしにくくなっていると感じています。
本市の学校給食は、子どもたちに健康で生き生きと育ってほしい、食文化に興味を持ち、大切にしようとする心を持ってほしい、そんな地域全体の思いが込められております。子どもたちは、毎日の給食を通して作り手への感謝の気持ち、調理に込められた思いなどを感じながら、バランスの取れた食事の大切さ、食文化への理解などたくさんのことを学んでおります。
将来像、「未来を育む ひとが輝く 信濃おおまち」の実現に向け、まちづくりの原点は人づくりであり、郷土や文化に誇りを持ち、心から地域を愛する人を育てることを基本として、平成29年度から令和8年度を期間とした第5次総合計画は本年度より後期基本計画がスタートしております。向かうべき課題は山積しております。
一つ目は、総合文化センター改修についてです。今年度、下諏訪総合文化センターのあり方を検討する会議を4月末から開催いただき、当センターと同様のつり天井構造を有し、既に天井脱落防止工事を実施済みの木曽文化公園文化ホールの現地視察も含め、精力的に議論を重ねていただいております。
次に、ゼロカーボンシティ宣言や地域マイクログリッドなど、先進的な取組についてはしっかりと取り組んでいただき、先の未来を展望するという視点における環境文化都市の取組は評価すべきと捉えます。一方で、今までの環境施策や、環境文化都市としての取組の振り返りや現状、経過の検証は必要と考えます。振り返りや検証はできているか、できていれば今後にどう反映するか伺います。
本市の魅力は城下町としての歴史、文学、芸術などの文化、浅間山や千曲川などの自然豊かな景観、高品質な農産物をはじめ醸しと癒しの文化、多極ネットワーク型コンパクトシティのまちづくり、首都圏に近く自然災害が少ないことなど、地元住民が当たり前と思っている地域資源が、実はほかにはない魅力となっております。
いいだ未来デザイン2028中期計画における環境文化都市の再構築、さらに本年度から動き出しております新文化会館の整備検討などから、ここで少し文化の解釈について、広辞苑などの定義とは少し違った切り口で触れさせていただきます。 さて、文化と対比になる概念とは何でしょうか。スポーツまたは経済なのでしょうか。本質的にはブーム、要するに一時的な熱狂だという捉え方があります。