上田市議会 1998-01-17 12月09日-一般質問、議案質疑-04号
この内容でございますけれども、30人学級など少人数学級の編制も視野に入れながら、今申し上げました40人学級を基本といたします個に応じた配慮という国の立場を評価しながら、これからどのようなあり方がよいかということを検討することになっております。
この内容でございますけれども、30人学級など少人数学級の編制も視野に入れながら、今申し上げました40人学級を基本といたします個に応じた配慮という国の立場を評価しながら、これからどのようなあり方がよいかということを検討することになっております。
そこでこの御指摘の大人数学級を解消するために我々は努力をしなくてはいけませんが、現在その解消の1つの方法といたしまして、小学校における15学級以上の学級、箕輪町で言いますと中部小が該当するわけでありますが、臨時教員と言いまして担任の他にもう1人の先生を学校へ1人増配いたしまして、その先生が中部小で申し上げますと4年、5年、6年生の算数の授業を担任の先生とその増配された先生2人で教えていると。
就学指導委員会という組織があって、お医者さんの意見や学校現場の先生などの意見を聞いて、そしてまた保護者の了解も得て少人数学級に入れて指導していくことがふさわしいと、こういう判断になった。当時別所小学校に籍を置いたわけでありますけれども、別所小学校には特殊学級がありませんでしたので、中塩田小学校へ移っていただいて、中塩田小学校の特殊学級に入っていただいたと、こういうことであります。
このA君は小学校の少人数学級へ入りました。そして、病気がちで何回も入退院を繰り返していて大変だったと、こういうことを聞いています。そして、先生方の方では校長と、それから養護教諭と、その少人数学級の担任だけが血友病ということで承知をしていて、ほかの先生方には当時そこまではお知らせすることもできなかったと、こういうことであります。
したがいまして、特殊学級等、少人数学級で教えていくように助言しております。 さらに、受け入れ先進県の状況に学びながら、県と連携をとりながら、現在、中国帰国子女の場合には教師の配当がありますので、特別学級編成を考えてまいりたいなと思っております。 いずれにいたしましても、松本市は国際都市であります。
しかし、教える方法は自由に工夫できることになっておりますので、小人数学級になれば、当然、教え方や指導方法も変わってくるものと期待しております。 最後に、松本市内の河川生物指標の活用についてでございますが、各学校ではこれを廊下等に張ったり、理科の授業等に使ったりしながら活用しております。