安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
◎保健医療部長(吉田美千代) 健康ポイント制度は、健康づくり活動の動機づけとしての一つの方法で、利用する自治体もいると承知しております。安曇野市においては、平成30年度から令和2年度に実施しました、市政全般に関する市民意識調査の中で、健康ポイントについて調査を行いました。その調査結果では、健康ポイントに関係なく、自身の健康は自身で守るべきと回答された方が42%から47%いらっしゃいました。
◎保健医療部長(吉田美千代) 健康ポイント制度は、健康づくり活動の動機づけとしての一つの方法で、利用する自治体もいると承知しております。安曇野市においては、平成30年度から令和2年度に実施しました、市政全般に関する市民意識調査の中で、健康ポイントについて調査を行いました。その調査結果では、健康ポイントに関係なく、自身の健康は自身で守るべきと回答された方が42%から47%いらっしゃいました。
これは、そういうふうにトータルで地域通貨の中でやっていければいいけど、先行してこのポイント制度をやってみると、トライしてみるというような捉えでよろしいでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 佐藤市長。
ポイント制度などの検討状況はいかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(高山毅君) フレイル予防と健康ポイント制については、今健康福祉部内に保健課と長寿支援課をまたぐ検討グループをつくって研究をしておるところでありまして、今年度は県内他市の事例を見てくるといったような研究活動もしているところでございます。
国保健康ポイントは、国保における保険者努力支援制度の評価指標の一つでもあり、それにより国からの交付金増額にもつながっておりますので、国保健康ポイント制度を現行どおり実施していきます。 健康ポイントについては、他の自治体の様々な取組については承知しております。運動については、個人に合った対応が必要と考えます。個別に合った健康づくりをしていただくよう進めてまいりたいと思っております。 以上です。
健診を受診しやすい環境をつくり、ホームページなどにより国保健康ポイント制度の周知を行うとともに、ポイントの利用できる対象施設の充実を図り、特定健康診査受診率向上に努めてまいりたいと思います。 ○議長(平林明) 岡村議員。 ◆5番(岡村典明) ありがとうございます。
健康ポイント制度導入など考えてはいませんか。 以上、1回目の質問を終わります。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 小川市長。 〔市長 小川修一君 登壇〕 ◎市長(小川修一君) はじめに、私から答弁申し上げて、教育の充実についてと成年年齢の引下げについては、後ほど教育長から答弁を申し上げます。 「千曲市のさらなる成長と花を咲かせる1年とは」についてでございます。
市ではこのICチップの活用として、以前から図書カードや健康づくりチャレンジポイントなどの市独自のポイント制度を自治体ポイントとして運用が可能かという検討をしてまいりましたが、現在の図書カードは広域的な利用であること、また健康づくりチャレンジポイントについても大規模なシステム構築が必要ということで課題が多く、事業化には至っていない状況でございます。
市長にちょっと1点伺っておきたいのは、これについては私自身も2007年の12月と2011の年9月の定例会、大分前なんですけど取り上げた経過がありまして、ただその意図はボランティアポイント、制度としての地域通貨の導入だったんですね。視察したのもそういうところだったんです。これは助け合い活動によって、つながり、支え合う地域社会構築のステップになるとの考え方なんですね。これが会派としてのイメージです。
私が掲げた公約では、地域通貨・地域ポイント制度の創設としておりますが、他市の事例を見ますと、導入はしたものの継続ができないと悩んでいる自治体も多く見られます。主な要因は、ポイント原資の財源確保、地銀も含めた地元事業者の協力、利用促進、維持管理システムの構築・運用等が上げられておりますが、そうした課題について、先進地の成功事例もございます。
グリーンライフポイント制度により、消費者として市民の皆さんの環境配慮行動が促進されることが期待されるわけですが、市としましても啓発活動や総合的な環境教育を通じて促進を図ってまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ◎産業振興事業部長[産業政策・観光担当](百瀬敬君) 〔登壇〕 私からは、(2)ポストコロナの経済成長としてのグリーン分野への投資についてお答えいたします。
再生可能エネルギーや電気自動車、消費者の脱炭素の取組として提唱されるグリーンポイント制度の対策が重要です。 一方、再生可能エネルギー政策は、公正な競争環境が十分に整備されていないことが再生可能エネルギーの主力電力化を阻害しているとし、市場を通じた安定供給が大前提となることなどが指摘されています。
◆7番(市瀬芳明君) 今、ポイント制度の話もありました。確かにほかの地域ではポイント制度を導入しているという地域があることもお聞きしております。また、そういったことが楽しみにつながり、それが活動の拡大につながる、それはとてもいいことではないかと思います。 以前、飯田市でも取組があった農愉快プロジェクト、このような取組はアンケート結果の意見と合致するところが多くあると思います。
│ │ │ │ │ │ │ │・「健康ポイント」制度は、特定健診や特│ │ │ │ │ │ │ │ 定保健指導の受診率向上や国保医療給付│ │ │ │ │ │ │ │ 費の削減にどう寄与したか検証されてい│ │ │ │ │ │ │ │ るか。
次に、介護支援ボランティアポイント制度の実績と評価をお伺いします。 続いて、高齢者の自動車運転免許証返納状況についてお答えください。また、ご自身で自動車等を運転して移動することができない高齢者の交通手段の拡大、柔軟化は大きな課題と承知していますが、これについての検討状況をお答えください。 大項目の2、保育所運営についてです。
「「市民総健康」と「生涯現役」をめざす」の戦略に、新たに健康ポイント制度の導入を位置づけております。また、介護保険事業計画の重点・新規の取組にも、健康教室やボランティア活動を楽しみながら活動することを応援するポイント制度の研究を位置づけたところであります。
具体的には、例えば食と農の体験型テーマパークや見学ができる工場の誘致、地域通貨・地域ポイント制度の創設などを想定し、市内全域に効果が行き渡るような施策について調査研究を進めておりますが、今後、これらの事業化に当たっては、丁寧な情報発信に努めるとともに、市民の皆様の声に耳を傾け、市民感覚・民間感覚とのずれが生じないよう対話により進めてまいりたいと考えております。
市民の健康増進と健康意識の向上を図る事業の一つの先進例として、川口市において川口市健康ポイント制度があり、マイナンバーカード取得の促進を図るとともに、市民の健康増進と健康意識の向上を図るため、平成30年9月から国のマイナンバーカード普及の取組に呼応し、開始されたそうです。
先般、私が一般質問させていただいたときに、健康ポイント制度の導入なんていうのも将来的に考えてみたら、なお介護の予防に寄与するのではないかということを申し上げましたが、それもちょっとまたご提案として、是非お考えいただければと思っております。 続きまして、中項目5でございますが、介護保険施設の展望について、第7期と比較して第8期期間はどのような介護保険施設の整備を行うかをお尋ねいたします。
市長が提案している地域通貨、地域ポイント制度は大いに活用できると思いますが、所感を伺います。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 荒川健康福祉部長。 〔健康福祉部長 荒川愛子君 登壇〕 ◎健康福祉部長(荒川愛子君) 「誰一人取り残さない」、公民協同の「アウトリーチ福祉に力を」ということについての御質問でございます。
もう一つは行政や商工会などの公的な組織が連携をしないとなかなか難しいというポイント制度も含めて、難しいということがありますので、行政ポイントとか、企業内のポイントとか、そういったものまで活用できるかどうかこれは時間がかかると思いますけれども、その辺を見据えた事業展開をしていっていただきたいというふうに思っておりまして、これについては私共もぜひでき得る限り対応させていただきたいというふうに思っております