大町市議会 2022-12-09 12月09日-04号
今後の事業の見通しにつきましては、第3段階から最適な一本のルート対案を選定する第4段階に向け、引き続き市民の皆様とのコミュニケーションプロセスを通じ、早期の合意形成が図られるよう取組を進めてまいりたいと考えております。
今後の事業の見通しにつきましては、第3段階から最適な一本のルート対案を選定する第4段階に向け、引き続き市民の皆様とのコミュニケーションプロセスを通じ、早期の合意形成が図られるよう取組を進めてまいりたいと考えております。
議員御承知のとおり、県は昨年9月に、大町市街地ルートの計画案として、延長約9キロメートル、幅約100メートルの3つのルート帯案と評価項目案を示し、市民の皆様とのコミュニケーションプロセスを通じ、現在、最適なルート帯案の選定に向け、取組を進めております。
その後、昨年9月に延長約9キロメートル、幅約100メートルの3つのルート帯案と評価項目案が示され、それ以降、これまでに16回の地元説明会を開催し、地域の皆様とのコミュニケーションプロセスを通じ、最適ルート帯案の検討を進めてまいりました。 ルートの道路構造につきましては、県はインターチェンジや道路を新設する標準区間における盛土構造のイメージを示しております。
大町建設事務所は国交省の定めるプロセスガイドラインに沿って、住民参加型道路づくりであるコミュニケーションプロセスを重視して進めております。物事には急がば回れということわざがございます。今、大町建設事務所が進めている手法が結果的には地域にとってよい結果になると考えます。 よって、地域高規格道路の早期着工、これを求める3件の陳情に反対の討論といたします。
今後、技術専門的検討とコミュニケーションプロセスを大切にしながら進めていくことになると思いますが、今後の進め方、合意形成に向け、市としてどのように対応していくのかお聞かせください。 これで、1回目の質問を終わります。 ○議長(二條孝夫君) 1回目の質問が終わりました。 大竹真千子議員の持ち時間は残り89分であります。 大竹真千子議員の質問に対する答弁を求めます。
一方で、この道路の整備には、現在の生活環境や自然への影響、こういったものを心配される声もありますことから、引き続き、市民の皆様とのコミュニケーションプロセス、これを大切にしながら、県をはじめ、庁内関係部局が密に連携し、早期の整備に向けた取組を進めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 山本みゆき議員。
現在、県では、次の段階となります幅の細い複数のルート帯案と評価項目の設定に取り組んでおり、これまでと同様、地域とのコミュニケーションプロセスを大切にしながら作業を進めていくこととしております。
現在、この西側ルート帯案の中からさらに幅の細い複数のルート帯案の抽出に向けた調査、検討に着手しており、今後最適ルート帯案の絞り込みに向け、これまでと同様、国のガイドラインに準じ、地域とのコミュニケーションプロセスに沿って作業を進めていくこととしております。