津市議会 2020-12-23 12月23日-05号
また、新たに選任しようとする2名につきましては、伊藤仁氏は平成20年12月から弁護士として御活躍なされ、審査申出に係る事案に対し、法的視点から審査が期待できるものと考えており、平成30年6月からは三重県公正入札調査委員会委員を務めておられます。
また、新たに選任しようとする2名につきましては、伊藤仁氏は平成20年12月から弁護士として御活躍なされ、審査申出に係る事案に対し、法的視点から審査が期待できるものと考えており、平成30年6月からは三重県公正入札調査委員会委員を務めておられます。
それを受けまして、3月11日に伊賀市の公正入札調査委員会のほうを開催させていただきました。関係業者のほうから聞き取り調査も行いまして、その結果、談合に当たるような事実関係はないというふうに判断させていただきました。よりまして、以降の入札については予定どおり開催させていただくという結果になりましたので、この場をおかりしまして報告とさせていただきます。
入札調査委員会か何か、そんなところへ持っていったんでしょう、全然関係ないところに。
入札問題については行革に入っていないようでありますけれども、最低制限価格の変動制について、先般、入札調査委員会を傍聴しました。情報の漏えいの防止には効果があったとか、財政的影響は少なかった。
要綱から条例への格上げだと言いますが、入札調査委員会と入札監視委員会の関係が明確でなく、あいまいな所掌事務記載に反対であります。これでは、いつまでたっても入札問題は解決できません。一刻も早く公契約条例の検討に入ることを求めます。 15番目、議案第21号 桑名市行政財産目的外使用料条例の制定について。
514: 委員(星野公平) 今回から公開にされるということで楽しみにしているんですけれども、それで、私は本会議で質問しましたように、入札調査委員会とそれからこの監視委員会の差がよくわからない。大きな1点は、先般契約方法を変える変動性にしたのは、あれは入札調査委員会ですよね。
2)入札監視委員会条例制定で、入札調査委員会との関係はどうなるのでしょうか。
188: 委員(星野公平) 三つ目の質問で、入札調査委員会というのと、それから、桑名市には入札監視委員会というのがあるんですよね。
入札調査委員会では、最低制限価格が職員によって漏えいすることを前提に入札制度が変更されました。つまり、職員個人の問題ではなく、組織の問題、桑名市政の体質の問題であることを物語っています。抜本的な改革をしなければ、幾ら倫理研修をしても効果がないのではありませんか。今回、市民の方からは、職員の処分が甘いとか、どういう基準で懲戒処分が決まるのかというお問い合わせの電話を複数いただきました。
2回の入札調査委員会を傍聴しました。建設業協会との意見交換、これは10月19日に行っているようでありますけれども、この意味するところがよくわかりません。何なんでしょうか。談合の組織となる可能性を持っているところではないでしょうか。決められた最低制限価格は建設業協会の案と一部違うだけで、入札調査委員会での了承済みという答弁、これは一体どういう意味なんでしょうか。
談合情報等の情報を得た場合は、原則、入札調査委員会の委員長に報告を行い、調査委員会を招集し、事情聴取等の調査の必要性を審議いたします。委員長は、審議上必要と認めた場合は、委員以外の学識経験を有する者に出席を求めて、意見または説明を求めることができることとしております。応札業者の聞き取りは、事情聴取書をもとに聴取を行い、手続終了後には公正取引委員会、警察へ通報をいたしております。
その後、伊勢市公正入札調査委員会におきまして、参加申し込みのありました6社及び実施設計作成業者の聞き取り調査を行い、審議の結果談合の事実は確認できませんでしたので、今回議案を提出させていただくものでございます。 参考といたしまして、入札結果調書及び位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
それでは、火葬場建設時の入札後開催をされました桑名市入札調査委員会について2点お伺いをいたします。 まず、9月議会における私の一般質問に対する答弁の修正についてです。 9月議会では、入札当日、入札調査委員会を開催するなど、談合情報対応マニュアルに従い、工事費内訳書の点検をするなどの手続を経て、談合なしとの結論に当日至るのは極めて難しいのではないかということを指摘させていただきました。
本議会の冒頭、議決をいたしました火葬場についての議案も、討論において、入札調査委員会の調査方法についての問題があると指摘をさせていただきました。談合情報の提供があった際、行政としてできることは限定的であることは承知をいたしておりますが、同時に言うなれば、初動捜査であり、この限定的な中で行われる捜査こそが初期の段階で最も重要な捜査です。
1点目の入札の談合の件についてでございますけれども、内部では、情報を得たときに開札後に調査をするなり、談合情報の信憑性について入札後に入札調査委員会に諮るというようなことも内部では現在協議をいたしております。
坂東先生は、菰野町の公正入札調査委員会の委員であり、菰野町地区行政改革推進会議の議長としてお世話になった先生であります。久しぶりに気持ちのいいといいますか、さわやかな講演を聞くことができたわけであります。そこで一つ紹介をさせていただきます。 ふるさと共同体、ふるさとコミュニティーのコム、COMのコムはラテン語で一緒にという意味だそうです。
当面は、現行の入札制度検討委員会及び入札調査委員会制度を維持しながら、中立・公平な立場で客観的に入札に係る事務を執行し、入札制度の透明かつ公平性を一層図っていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
ただ、この入札に関しまして、入札を実施するということで周知させていただきましたところ、ある方から、談合情報と申しますか、をいただきまして、そのことで、伊賀市の公正入札調査委員会というものがあるわけでございますが、こちらの方にかけなければならないというような事態になってまいりまして、そこで慎重に審議をいただきまして、結果として、疑わしいようなことがなかったわけでございますが、この件に関しましては、公正取引委員会
当桑名市におきましても、談合情報により市民会館改築工事の落札業者の決定を保留し、入札調査委員会で審議すると。また、立教、深谷、桑部小学校の耐震補強工事の入札を談合情報により延期するという新聞報道がありました。
このたび、市は落札決定を保留、改めて入札参加業者から事情聴取した上で、市の入札調査委員会で審議し、落札決定するかどうか決めると、このように報じられております。5月24日には、午前10時から午後3時にわたりまして、市民会館のリニューアル工事関連を含めて10件の工事が入札をされております。そこで、リニューアル建築も飛島建設が16億1,800万円、94.19%で落札をされております。