鈴鹿市議会 2023-01-10 令和 5年総務委員会( 1月10日)
交通安全教育に係る本市の現状につきましては,本市では,あらゆる世代を対象に地域で開催される交通安全教室への講師派遣を行っております。しかしながら,例年,派遣要請は保育所,幼稚園,小中学校及び高齢者に偏っており,令和3年度の実績では,現役世代である企業向けの教室の開催は2回でありました。教室開催の状況については,資料2-1を御覧ください。
交通安全教育に係る本市の現状につきましては,本市では,あらゆる世代を対象に地域で開催される交通安全教室への講師派遣を行っております。しかしながら,例年,派遣要請は保育所,幼稚園,小中学校及び高齢者に偏っており,令和3年度の実績では,現役世代である企業向けの教室の開催は2回でありました。教室開催の状況については,資料2-1を御覧ください。
次の交通安全啓発費は、交通事故の防止に向け市民の交通安全を図るための交通安全教室や交通安全に資する啓発活動等に要した経費でございます。 次の地域安全活動推進費は、安全・安心で公正な地域社会の実現に向けて協議する安全安心推進協議会の開催に要した費用及び生活安全指導員2名が市内全域で行いました防犯パトロールなどに要した経費でございます。
本市も通学路の安全調査を行い、対策を行うとともに、地域や警察の方々と連携しながら、各小中学校で交通安全教室を行っております。また、この11月に行われる羽津地区文化祭でも、大型車の死角体験教室や最先端のシミュレーターを用いた自転車、歩行者、ドライバーへの交通安全体験を実施いただく予定です。 そんな中で、今回、地元の保護者の方から少し心配な相談をいただきました。
そして、例えば、特殊詐欺目的の電話、いわゆるアポ電と言いますけれども、これが発生した地域を重点的に巡回するなど、パトロールや啓発を強化するとともに、交通安全教室についても高齢者対象の教室を充実させるなど、活動範囲の拡大を図っていくことといたしております。
本市でもこのような取組を、交通事故削減とバス利用者増進を図り、バスの乗り方教室などのイベントや、各小中学校の道路の渡り方教室や交通安全教室などで実施していくべきと考えます。 また、京都市など関西地方を中心に交通安全教室を展開する市民自転車学校プロジェクトは、小中学校を対象に、その年代に応じた内容を提供する自転車交通安全教室を実施しています。
目3.安全対策費の備考欄、交通安全啓発費につきましては、交通安全教室や啓発活動等に要した経費でございます。 次の駐輪場管理費につきましては、駐輪場施設の維持管理に要した経費でございます。 次の放置自転車等対策事業費につきましては、安全な通行の確保及び良好な都市環境の形成を図るため、放置自転車等の撤去、管理業務などに要した経費でございます。
まず、1点目、運転マナー向上に向けた市の取組みについてでございますが、市では毎年桑名警察署と連携して保育園、幼稚園、小学校、中学校に対する交通安全教室を実施しており、自転車の正しい乗り方や通行方法を教えることによって、低年齢のうちから基本的な交通ルールの周知とマナーの徹底を図っております。 また、春、夏、秋及び年末に実施する交通安全運動などの機会を捉え、広く市民の方々に広報啓発を行っております。
次に、次ページにまたがりますが、目3.安全対策費、説明欄、交通安全啓発費減55万6,000円は、予定していた交通安全教室が新型コロナウイルス感染症の影響により、ほとんど中止となったため、指導員報酬を減額するものでございます。 次に、説明欄、放置自転車等対策事業費減3万7,000円は、保管所管理業務委託料等の執行残を減額するものでございます。
現在、幼児・小中学生、高齢者を対象とした交通安全教室や講習会、各種街頭指導、広報紙やイベントなどでの啓発活動の強化を図っており、引き続き市民の命を守る交通安全対策を充実してまいりたいと考えております。 次に、市内の消えかけている横断歩道や停止線などの規制標示、センターラインや外側線などの現状と対応でございます。
具体的には、児童、高齢者を対象とした交通安全教室の充実、交通安全運動の推進、高齢者のサポカー推奨や運転免許の自主返納促進、交通見守り活動、各種交通安全啓発など、桑名警察署及び桑名地区交通安全協会、さらには交通ボランティアの皆様などとの連携を深めてまいります。 引き続き、市民の交通マナー、交通安全意識の向上を図るとともに、交通危険箇所の把握と早期の改善を図るなど交通安全対策に取り組んでまいります。
通学路交通安全プログラムに限らず、各学校におきまして安全安心への対策やタウンウオッチング、交通安全教室など様々な取組はもとより、それぞれの立場から児童生徒の安全安心を考え、個々の取組の果たす役割も大変重要であると考えております。
ですので、こういうところを学校の交通安全教室とかホームルームなどで生徒たちに危険予知訓練と、それからこういうところ危ないよと、気をつけてよというような指導をしていただきたいというのがお願いです。もともとこういうところは通学路から外してくださいとお願いしようと思ってたんですけど、道路交通法上、許可されてますので、それを禁止することはできないんです。
一つは、それぞれの小中学校では警察等の指導のもと、交通安全教室を開催し、交通事故防止のための指導を実施しておりますが、今後も引き続き、児童生徒自らが自分ごととして気づくことが大事かなと思いますので、交通安全意識を向上させる取り組みを子どもたち自身で、例えば交通安全宣言とか安全標語を作成したり、小学校においては児童会、中学校は生徒会の活動によって自分たちで安全点検をするとか、そういう取り組みを実施している
一つは、それぞれの小中学校では警察等の指導のもと、交通安全教室を開催し、交通事故防止のための指導を実施しておりますが、今後も引き続き、児童生徒自らが自分ごととして気づくことが大事かなと思いますので、交通安全意識を向上させる取り組みを子どもたち自身で、例えば交通安全宣言とか安全標語を作成したり、小学校においては児童会、中学校は生徒会の活動によって自分たちで安全点検をするとか、そういう取り組みを実施している
次に、目3.安全対策費、交通安全啓発費175万3,375円につきましては、交通事故の防止に向け、市民の交通安全を図るための交通安全教室や交通安全に資する啓発活動等に要した経費でございます。 次に、駐輪場管理費の施設管理費166万7,993円につきましては、桑名駅西、益生駅、多度駅及び長島駅など駐輪場施設の維持管理に要した経費でございます。
市として関係機関と連携し、交通事故を減らしていくためにもどのような対策が必要であるのか、交通安全運動の取り組み方の検討、そして部局長の実行宣言における平成30年度の総括における達成できなかったことでの松阪市交通安全サポート事業者の登録が目標に達していないこと、また交通安全教室の延べ参加者数も目標に達していないことなどもあります。
交通安全指導につきましては、全ての学校で、警察や交通安全協会等と連携した交通安全教室を実施し、道路の安全な歩き方や自転車の乗り方などにつきましての指導を行っております。
例えば、通学分団集会における児童・生徒の通学地域の危険箇所の把握、自転車通学生徒の自転車安全点検、校庭を道路に見立てて実践的に行う交通安全教室、日常生活や部活動等で安全に自転車に乗るためのDVD視聴や講話を通した意識づけなどがございます。 次に、(2)家庭との協力についてでございます。
高齢者による交通事故を防止するため、ドライブレコーダーに自分の運転状況を記録し、自動車教習所の教習指導員のアドバイスを受け、家族とともに自己の運転を見直す運転能力自己診断を県内では初めて実施するとともに、交通安全教育指導員とまとーずによる高齢者交通安全教室へ認知機能検査の一部を取り入れ、認知機能の低下を早期に発見する機会としていきます。
そこで、交通安全教育指導員、いわゆるとみまつ隊でございますけれども、それによる交通安全教室の中でも高齢者を対象とした講習に特に力を入れて取り組んでおります。また、高齢者を対象に活動しております地域包括支援センターや在宅介護支援センターの職員に対して、高齢者に対する支援活動を行う、その際に交通事故防止の啓発、これをお願いすると。