琴平町議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会(第3日 3月10日)
○町長(片岡 英樹君) これはですね、雇用契約する時、採用する際に、年間幾らというふうに契約しているがゆえに調整した方なので、地域おこし協力隊と、防災監です。 (「はい、わかりました」と言う者あり) ○議長(安川 稔君) はい、9番、眞鍋君。 ○9番(眞鍋 籌男君) 今までに、正規職員と非正規職員の待遇の格差の是正について、どのような対策をとってきたんですか。
○町長(片岡 英樹君) これはですね、雇用契約する時、採用する際に、年間幾らというふうに契約しているがゆえに調整した方なので、地域おこし協力隊と、防災監です。 (「はい、わかりました」と言う者あり) ○議長(安川 稔君) はい、9番、眞鍋君。 ○9番(眞鍋 籌男君) 今までに、正規職員と非正規職員の待遇の格差の是正について、どのような対策をとってきたんですか。
○町長(片岡 英樹君) 先日の委員会で報告いたしましたように、本年10月より防災監として1名の方を採用する予定となっております。 その理由といたしまして、本町でも、台風などによる集中豪雨が多発し、住民の防災意識が高まっております。また、南海トラフ地震等による大規模災害への対応も急務となっております。
そうした地域の特性を把握した方の担当者、防災監といいますか、そういう方を置く必要性というのは感じております。現に、県内でもそうした防災監を置いている自治体もございますので、そうした状況も十分に把握をして、今後の対応を考えてまいりたいと思います。 また、現在の危険箇所の再調査の県への要望でありますけれども、まず住んでいる方がそこは危ないという認識を皆さんに持っていただくことは非常に大事であります。