善通寺市議会 2021-12-14 12月14日-02号
現在、市内下水道整備計画区域内において未整備となっている市営住宅跡地は、東仙遊町住宅跡地と鶴ヶ嶺住宅跡地でございますが、当該土地においては、二級河川中谷川の下越しが要因となり、管渠敷設工事の施工が困難な状況であることから未整備となっております。
現在、市内下水道整備計画区域内において未整備となっている市営住宅跡地は、東仙遊町住宅跡地と鶴ヶ嶺住宅跡地でございますが、当該土地においては、二級河川中谷川の下越しが要因となり、管渠敷設工事の施工が困難な状況であることから未整備となっております。
生野町鶴ヶ嶺付近につきましては、二級河川中谷川の下越しが要因となり、管渠敷設工事が施工困難であり、また迂回路がなく、仮設駐車場も確保が困難なことから未整備となっております。こちらには市営住宅跡地が含まれておりますので、今後の周辺の土地利用等の状況により対応してまいります。
公共は管渠敷設工事の推進に伴う接続率の増加により、水洗化人口も増加するものといたしました。なお、棒グラフは水洗化人口、折れ線グラフは人口ベースでの接続率の予測でありますが、令和元年度末の戸数ベースでの接続率等につきましては、グラフ下側の表中の括弧書きでないところの部分の数字、これが戸数ベースでの接続率等であります。
業務状況といたしまして、公共下水道大内処理区は現在も順次管渠敷設工事を実施し、未普及地地域の整備を進めている所期の状況を反映し、加入率は15.3パーセントと低い水準となっておりますが、平成30年度末の7.31パーセントからおおむね2倍となり、引き続き供用を開始した地域の接続促進に努めているところであります。
まず、公共下水道管渠敷設工事につきましては、黄色で着色しています1と2の部分になります。1)につきましては、大東及び松の下地区の面整備を、2)につきましては、南新町地区の市道湊町田線に雨水幹線を敷設する工事であります。1)、2)合計でPRP管150から250ミリを850メートルと、中継ポンプ施設一式の工事を予定しています。
業務状況といたしまして、公共下水道大内処理区につきましては、現在も順次、管渠敷設工事を実施し、未復旧地地域の整備を進めている初期の状況を反映し、加入率は7パーセントとなっております。なお、特定管渠保全公共下水道事業は91パーセント、農業集落排水事業は64パーセントとなっております。
次に、管渠敷設工事は去る9月26日に金蔵寺町、本村第1工区外12工区の契約を行い、早期完成に向けて工事を進めています。 また、先般の9月議会の補正予算で御承認をいただき、中村町等で計画しました第8汚水幹線第1工区外4工区は、設計を終え、近日中に発注を行う予定であります。 次に、水道事業について申し上げます。