25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高松市議会 2018-09-18 09月18日-05号

◆15番(西岡章夫君) 次に、史跡石清尾古墳群が語る実像についてお伺いします。 都市計画道路木太鬼無線峰山トンネル平成24年に完成し、本年7月2日に供用開始されました。この道路は、本市人口密集地域西部地域をつなぐ重要性の高い幹線道路であります。西側から中心部に向かってトンネルを出ると、左側には俗称峰山があり、そこは、遺跡の宝庫であります。

高松市議会 2013-06-14 06月14日-03号

本市には、四国で唯一の特別史跡讃岐国分寺跡源平合戦の舞台となった史跡天然記念物屋島全国でも珍しい石積みの古墳が見られる史跡石清尾古墳群など154件の国・県・市の指定文化財がございます。これらの指定文化財のうち、讃岐国分寺跡におきましては、史跡まつりが毎年開催をされ、地域活性化や市民の交流の場になっております。

高松市議会 2013-03-04 03月04日-01号

次に、「文化財」につきましては、古代山城屋嶋城城門及び城壁石垣解体修理を引き続き行うとともに、本年10月に古代山城調査活用について情報交換を行う第4回古代山城サミット開催するほか、史跡及び天然記念物屋島の新たな価値を見出すための調査史跡石清尾古墳群稲荷山地区史跡指定のための取り組みを行うなど、文化財保存活用に努めてまいりたいと存じます。 

高松市議会 2012-03-05 03月05日-01号

次に、文化財につきましては、古代山城屋嶋城城門及び城壁石垣解体修理を引き続き行うとともに、25年度本市開催をされる古代山城全国サミットに向けたプレサミット開催のほか、新たに史跡及び天然記念物屋島の新たな価値を見出すための調査や、史跡石清尾古墳群稲荷山地区史跡指定のための取り組みを行うなど、文化財保存活用に努めてまいりたいと存じます。 

高松市議会 2009-09-28 09月28日-07号

まず、文化財課関係議案第105号平成21年度高松一般会計補正予算(第2号)中、史跡石清尾古墳群保存整備費9,460万円について申し上げます。 これは、鶴尾神社号墳恒久的保存一般公開を目指し、採石により生じた当該古墳下がけ面について、平成22年度から木太鬼無線トンネル工事等公共工事での残土を搬入し、順次、土盛り造成を行うのに先立ち、工事用進入路整備するものであります。 

高松市議会 2009-09-09 09月09日-01号

また、社会教育費では、地上デジタル放送への完全移行に対応するため文化芸術ホール管理運営費等を、歴史資料館が所蔵する資料整理を推進するため歴史資料館資料整備費を、高松美術館の老朽化した防犯カメラ設備を更新するため施設整備費を、また、塩江美術館収蔵美術品画像データ等整備収蔵品情報システムへのデータ入力を行うため収蔵品情報管理システム管理費を、それぞれ措置するほか、史跡石清尾古墳群のうち、鶴尾神社

高松市議会 2009-03-24 03月24日-07号

次に、史跡石清尾古墳群のうち、鶴尾神社号墳保存対策事業用地を取得するための議案第67号財産の取得について及び、これに関連する同保存対策工事実施設計委託料を含む史跡石清尾古墳群保存整備費677万5,000円について、委員から、昨年12月定例会中の本委員会において、がけ面崩落防止のために行う土盛り造成工事に充てられる木太鬼無線トンネル工事等による建設残土が、必要量の半分にも満たないことから、県施行

高松市議会 2008-12-05 12月05日-01号

次に、教育費社会教育費におきましては、史跡石清尾古墳群のうち、鶴尾神社号墳崩落防止対策に必要な用地を取得するため、史跡石清尾古墳群保存整備費補正するものでございます。 以上が一般会計補正予算の概要でございまして、今回の補正額は15億873万3,000円となり、これを補正前の予算額と合計いたしますと、歳出予算の総額は1,370億7,994万6,000円となります。 

高松市議会 1999-03-23 03月23日-06号

次に、文化部関係では、本年度予算において、史跡石清尾古墳群保存整備費として鶴尾神社号墳の、がけ面崩壊防止工事を行うための経費等を措置しているものの、地元関係者との協議に日時を要したことにより工事に着手できていない現状を踏まえ、今後の見通しをただす発言があり、当局からは、平成11年度の早い時期に協議を終え、工事に着手したいと考えているとの答弁がありました。 

高松市議会 1998-09-18 09月18日-04号

本市教育委員会発行の「史跡石清尾古墳群」98年度版を読ませていただきました。その中で、鶴尾神社号墳については91年度版の味気ない一言と比べて格段に記述が多いことに安心いたしました。惜しむらくは、一級品出土品である獣帯方格規矩四神鏡の記述と写真が出ていないことです。この付近は、昨年の片山池号窯跡、この夏の、西ハゼ土居遺跡など、次々と新しい発掘があります。

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