東かがわ市議会 2023-02-14 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年02月14日
案2につきましては、現指定管理期間満了の令和8年3月31日までに具体案を検討するもので、温浴施設のみでは捉えず、本年度解体した引田体育館や、今後閉館が予定される引田温水プールを含めての引田スポーツセンター周辺の総合的な利活用を面的に検討する中で、翼山温泉の在り方も含めて検討を進めるものでございます。
案2につきましては、現指定管理期間満了の令和8年3月31日までに具体案を検討するもので、温浴施設のみでは捉えず、本年度解体した引田体育館や、今後閉館が予定される引田温水プールを含めての引田スポーツセンター周辺の総合的な利活用を面的に検討する中で、翼山温泉の在り方も含めて検討を進めるものでございます。
また、議員御指摘のとおり、告知放送端末の利活用の状況といたしましては、市が発信する緊急情報の伝達が主であり、その他の利用方法としては、自治会等のグループ放送がございますが、利用件数は年度により増減はあるものの、それほど多くないのが現状でございます。
土地を駐車場として管理運営費を支払ってまで第三者に預け、なおかつ市に入るお金はないということは、普通に考えたら丸々損をしていると考えるが、これについてはどう考えるかと尋ねたところ、まず土地開発公社が保有している当該土地の売買に関するこれまでの資金の流れの説明があった後、この土地は現在駐車場として多くの自衛隊の方が利用されていることを踏まえ、ほかの利用者を受け入れることとした上で、市営の駐車場として利活用
118: ◯片山学校教育課長 学校給食センターの利活用といいますか、他の活用の方法については、社会情勢等これからどんどん変わってくると思いますので、そちらのほうを鑑みながら検討していきたいというふうに思っております。
本日の委員の質疑からは、将来、本市が必要とする管理戸数について、また全世帯の半数以上を占める高齢者含む世帯への公営住宅としての考えについて、また民間との協働について、最後に空き部屋の利活用などについても様々御質疑を頂きました。新たな視点もあったかと思います。本日の委員会が新しい10年、そして更にその先の未来の住民福祉の向上につながる委員会となれば幸いに思います。
現時点の進捗状況につきましては、デジタルデバイド対策として、前年度より実施しておりますスマホ教室を本年度もそのまま継続して開催し、更にスマートフォン操作のレベルアップを行うステップアップスマホ講習会や、車両を使っていろいろな場所でスマートフォンの操作が学べる移動型スマホ教室の開催、また新しく協力いただいた通信事業者による利活用シーンに視点を当てたスマホ教室など、様々な工夫を凝らした教室を企画しているほか
最後に、3点目の建物の取り壊し後の跡地の利活用についてでありますが、今のところ跡地の具体的な利活用の方向性や計画は定まっておりません。同一敷地内に防火水槽があることも踏まえ、どのような利活用が望ましいか、今後、検討をしてまいります。
また、条例から本市営住宅を削除することに何ら異論はないが、今年度で除却が終了するなら今後の利活用について事業計画を立ててほしいとの要望がありました。 さらに、この住宅の敷地内を通って、周辺の田んぼや住宅に行かれている方がおられると思うが、その状況を把握の上、便宜を図ってほしいと尋ねたところ、それについては把握をしており、今後、利用計画を考える上で考慮していくとの答弁がありました。
広域消防本部の方で操縦免許者の育成や保管管理などもいただきまして、必要に応じて貸出しや利活用ができないか、提案をさせていただきますけれども、この取組についてお伺いをいたします。
まず、歳出のうち、第2款総務費では、総合会館改修事業について、市庁舎を建設した際には既存の備品のうち使えるものは新庁舎で使うようにしたが、総合会館についてはどのように考えているのか尋ねたところ、新庁舎を建設した際と同様に、使えるものについては使う方針に変わりはなく、会議室用の古い机や椅子については、捨てずに屋外のイベント用に使用するなどの利活用を考えている。
1点目は空き家の所有者等に対し周囲に影響を及ぼさないような適正な維持管理を求めていくこと、2点目は比較的優良な状態の物件で、現所有者が将来にわたり居住が見込まれない空き家を利活用につなげていくこと、3点目は管理不全状態にある空き家等の除却に対する支援であります。
◎田代直樹総務部長 議長──総務部長 ○詫間茂議長 総務部長 ◎田代直樹総務部長 ただいまの件につきましては、厳しい財政状況の中において、これまで以上に公共財産の利活用に努めるとともに、個々の施設の持つ機能だけではなく、地域における役割なども十分に検討した上で、公共財産の将来的な方向性等について公共施設のあり方検討本部会議で協議を行ってまいります。
社会福祉協議会の理事会では、施設の利活用等の協議、いろんな意見が出ていると聞いております。その中でどのような御意見が出てきているのか。もしそういった社会福祉協議会等の配置とか、そういうようなものがあればお伺いいたします。
それならば、委託先を一本化することで補助事業に付随する制約が最小限になり、併せて費用の無駄も省けるのではないかと尋ねたところ、特産品開発事業はキウイフルーツを対象にしており、農業に強いコーディネーターに委託して指導をいただいている一方、ブランド品開発事業では、讃岐もち麦ダイシモチを使い、旧学校給食センターの利活用も視野に入れた計画を立てること、さらに株式会社まんでがんを地域商社としてさらに強くし、地域農業全体
1: 令和4年第1回東かがわ市議会定例会会議録 令和4年3月17日(木曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・本町幼稚園閉園後の利活用
◎田代直樹総務部長 議長──総務部長 ○詫間茂議長 総務部長 ◎田代直樹総務部長 ただいまの件につきましては、今後のファミリープールの跡地活用については、条件等を見直し、再度の公募型プロポーザルの実施、市において別用途にて利活用、五味議員御指摘の周辺環境整備からのアプローチによる物件価値の向上など様々な方法が考えられますが、現時点では未定であります。
また、行政機関は個人データを高度に利活用するため、データの管理を徹底しなければなりません。法令遵守は当然として、プライバシー侵害や差別等のリスクを分析する構えが必要であります。デジタル化を進める場合でも、リスクを抑えるために不必要なデータは収集しない、また、利用目的を具体的に限定するといった自己規律が必要と考えますが、伺います。
今後ますます増加が予測される空き家を抑制するため、中古住宅取得に対する補助上限額を50万円から100万円へ拡充し、さらに利活用を促進してまいりたいと考えております。なお、予算額につきましては、近年の申請実績等を勘案し、前年度と同額としております。 次に、98ページ右側の五名地区飲料水供給施設管理事業であります。
この度の改正は、空き家の利活用を推進するため、中古住宅の取得に対する補助上限額の引上げを行うものであります。 本年度実施した空き家等実態調査の結果、市内空き家率は平成28年度に実施した前回調査の7.1パーセントから11.6パーセントに増加しており、空き家対策の課題は深刻さを増しております。